チャイくん近況 2011年5月

休眠中ですが、チャイくんの近況を。

急に生駒宅のチャイの右耳の周囲が小さくフリル状になっている部分があることに気づき、よく見ると耳介部分に薬指大の血が溜まってる様子。
みかんの実のような感じです。

触れても痛がりませんが、獣医さんへ。

同居猫どうしの毛繕いなどで舐め合う最中に時々、耳を甘噛みし合うことがあるので、力加減で小さな噛み傷になったのがきっかけだろうと思っていたら、
どうやら、噛み傷らしいものも見当たらず、
獣医さんの診立てでは、『耳血腫』

犬がかかりやすいらしいのですが、猫でも見られる症状だとのこと。

http://pet.goo.ne.jp/contents/sickness/cn_252.html

長年、猫と暮らしていて、初めて知りました。

昨夜仕事の後に我が家のかかりつけ獣医さんへ行き、血を抜く等処置。

諸事情・通院の便を考えて、大阪の我が家に昨夜から、預かることに。
猫部屋に隔離して、ネッカー暮らし。

3日後に、テーピングを外して、血腫再燃がなければ、経過観察となります。

他の猫達が興味津々、猫部屋の前に入れ替わり立ち代わり、様子うかがいへ。

3日は、安静に過ごさせないといけません。

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2日目：

よく知っている身内の猫とは言え、やはり療養中の猫を預かるのは、責任重大です。

今朝も、昼も排尿の跡なし。

昼休みも帰宅し、終業後、急いで帰宅するも、やはり出ていません。

今回は耳血腫での療養ですが、3月に尿閉を起こしたので、心配でたまりません。ずっと健康に過ごしていたのに、今年は獣医さん受診が続きました。

夜のフードを与え、シリンジで水を飲ませ・・・他の猫の給餌の為に
猫部屋を離れます。

しばらくして、猫部屋から、ガサゴソ音が・・・

7:00pm前にやっと出ました・・・結構な尿量と排便も少々。

ようやくこれで一安心です。

服薬も、外用薬の塗布も済み。

順調な経過をたどって欲しいものです。

自宅でもハンモックが好きな猫なので、ケージの中にハンモックを吊ってやりました。

ネッカー付きで不自由ながら、早速使っています。

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  3日目：  

朝、早くから、ケージから出せとガサゴソ。

6:30頃、c/d給餌。食欲(+)

7:00過ぎ、排尿100ml弱。
うちの環境にも慣れてきたようです。

在宅中は、ケージから出して、猫部屋内を移動できるようにしていますが、
大人しくしています。
が、先から、ドアをかいて出たがっています。

明日再診して、症状再燃なければ、生駒に帰れるから、もう少し辛抱。

ぐったりされるよりも、普通に元気そうなので、胃の痛いのもましになってきました。・・・急変が心配で胃痛が続いていました。わたし・・・気が小さいです。

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