三茶連投です。今日の大阪は、再び冷えております。
まだまだ、るんやりんとのガスファンヒーター前の攻防は当分続きそう・・・。
わたし温風出口にくっつき過ぎかしら・・・これだけ、モサモサの毛皮を着ているのに・・・寒いのよ。
わたし達のご先祖は、砂漠の猫だったらしいので、夏の暑さには結構耐えられるのだけど、寒いのはもぉダメ・・・。
寒ければ、服を着ると言うのも手・・・最近、桃饅頭さんも、Wiggy's Momさんも、上手に可愛い猫服を作っておられて、woo母さんの創作意欲も少し再燃して来そうな予感・・・。
でもでも、わたし・らんには、ホロ苦い思い出があります。
最近はかなり皮膚炎の方は落ち着いていますが、引き取られてからの1~2年は、皮膚疾患で相当、悩まされたものです。
診断は、好酸球性肉芽腫症候群だろうと言うことで、前足手首に始まり、背中、両足付け根、胸・・・とカイカイが出来ては、舐めることで、カサブタが潰瘍状にまでなると言う状態が続きました。2回、外科手術も受けました。
で、舐めるのは何より症状を悪化させると言うので、こんな風に服を着せられていた時期が続きました。
この写真の時は、服を着るのがイヤで、ちょっといじけてましたし・・・。↑
足の付け根を舐めないようにと、こんなパンツを履き続けたこともありました。
100均の可愛いタオルで作った、らんパンツが数枚着替えであったの。
だから・・・申し上げにくいんですけど・・・
おかあさん、わたしだけは、猫服はいいわ・・・るんやりんに作ってあげてね。
知りませんでした~&ありがとうございます
確かに病気の時とかにお洋服のようなものを着せる事ってありますよね
三茶ちゃん達、温かい毛皮を既にまとってるのに、まだ寒いのかな?
ソマリが砂漠出身だとは知らなかった
考えたら・・・るんも避妊手術後に動物病院で、縫合痕を舐めないように簡易猫服を着せられた以外は、服着せたことはほとんどありません。
らんのらんパンツも、療養上の必要に迫られた苦肉に策でしたし。
でも、せめて、可愛い襟飾りくらいはつけてみたくなってきました。
今の仕事がひと段落したら、作ってみます~。