チャイくん猫日誌*season 7~猫なりにボチボチ編

ボクはチャイ。ロイヤルミルクティー色のアビシニアン。
5ニャン&1ワン+別宅4ニャンでマウスの取り合いの日々是好日。

10月1日になると

2008-09-30 | アビ吉さんの思い出

9月も今日で終わり・・・

ふと10月のカレンダーを見る時、この日がまた巡ってきたことに気が付きました。

2003年10月1日アビ吉は、星になりました。

もうあれから5年の歳月が流れましたが、

今も当時のアビ吉闘病日記を読み返すと 何年経っても、あの夏の記憶がよみがえります。

暑い夏の2ヶ月、アビ吉と共に、FIP寛解を目指した闘病の日々。

wooも、猫おばも、5歳年をとったわけで、もうあの夏のような看護生活は、できないだろうなとも思います。

猫おば宅初めてのアビシニアンだったアビ吉。

アビ吉との偶然の出会いで、アビシニアンの魅力を知り、メルロからチャイ、栗饅頭ずへとアビシニアンとの縁が繋がっています。

そして、今年は、ウー爺やメルロと共に生まれ変わって来たのだと思いたい・・・

若くして病気で亡くなったアビ吉が生き直すためにきっとクロタンの中に宿っていると思っています。

アビちゃん・・・ もう一度会いたい・・・。

 

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9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
アビちゃん (sumire)
2008-09-30 22:37:55
やさしいアビちゃんのまなざしと
宝物のようにそっと抱き上げる猫おばさんの絵が
心に焼き付いています。
ほんとうにすてきな子でしたね。
うちのにゃんずを見てくださってありがとう。
ウーちゃんみたいな穏やかな目はしてないけど、
くじらはウーちゃん柄ですよ。
あの写真の6割くらいの体になってしまいましたよ。
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5年前の今日 (猫おば)
2008-10-01 00:38:51
ほぼ、今のチャイ坊の年齢で、アビ吉は天に召されたのでした。それを思うと・・・さすがに今晩は眠れません。(T_T)
思い出さない日は一日もない、アビ吉とメルロ。どうか、これからも天国の猫の神様にずっと可愛がってもらえますように。
まだまだ先のことでしょうけど、いつかまた逢えることを信じて、猫おばは頑張ってゆきます。
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sumireさん (woo)
2008-10-01 22:36:29
ウー柄のくじらちゃんも老齢なんですね。
ピーク時、6kg超えしてたウーも晩年は、半分くらいになってました。
最後の時は、もぉ信じられないくらい小さくなって。それでも一番、元気で心身ともに充実していた頃のウーの姿がイメージとして残っているのは不思議なものです。
くじらちゃん、穏やかに過ごしてくださいね。
アビ吉のことをモニター越しにでも見知ってくださり、思い出して下さる方がいて、本当に嬉しく思います。m(_ _)m
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Unknown (桃饅頭)
2008-10-02 09:54:15
アビ吉さん
いつ見ても、お耳が大きいですね。
昨日は猫おば様のお宅とを行ったり来たりで、きっとお忙しかったはず。
今日はまだ、日だまりでお昼寝中かな。
チャイ君。レオ・ナッツ兄弟へと続く、アビシニアンのルーツ。
貴方あってこその、今のこのメンバー。
温かく見守っててくださいね。
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Unknown (stray-cats-cafe)
2008-10-02 14:27:01
町田康の「猫にかまけて」の中に、アビ吉さんと同じ病気で14ヶ月で命を落とした子のエピソードが出てきますね。

猫や犬は当然ながら人間より先に逝くことになってしまうのですが、どんな子でも見送るのはとてもとても悲しいことです。
一緒にすごした時間が20年であろうと、たった1年、数ヶ月であろうと。
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Unknown (ちぃママ)
2008-10-02 21:20:08
アビ吉さん ほんとにうつくしい猫さんですね
時が経っても 悲しみは薄れることはなくても
出会いと 過ごしたかけがえのない時間
素晴らしい日々の 感謝の想いは深く・・・
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愛猫の命日のたびに (woo)
2008-10-03 07:56:14
桃饅頭さん
我が家のリビングには、ウーと並んで、アビ吉の写真を飾っていますが、きっと空でも並んでこちらを見下ろしていると思いたいです。
アビ吉が逝ってから、私も、猫おばも転居しましたが、一生懸命にその後をついて来ていると信じています。アビ吉との出会いがなかったら、本当に今のメンバー構成はなかったかも知れないとまで思えます。それほど、小さなアビ吉の影響は大きい・・・。

stray-cats-cafeさん
家族同然の猫や犬を亡くすにしても、やはり病気や不慮の事故による死は、何倍も打撃と悲しみが深いものです。みなさんの猫が、どうかそのような猫生の終わり方をしないで済むことを願うばかりです。

ちぃママさん
元気に過ごしてくれている時間が、あとで振り返ると、あれほど幸せな時間はないのだと痛感します。取り戻せるものなら、やりなおせるものならとずっと思いが残ります。
思い出すことだけが供養になる前に猫たちの体調に変化には一層気をつけていかなくては思います。
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Unknown (じるにゃんこ)
2008-10-04 21:21:45
アビ吉さんはwooさんと猫おばさんにこんなに思われて
とっても幸せな猫生を送ったと思います。
病気の兆候に気づいてあげられなかったのは、
今の家族猫さん達に活かせると
アビ吉さんも喜んでくれるのではないかと思います。
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じるにゃんこさん (woo)
2008-10-05 09:40:10
>>病気の兆候に気づいてあげられなかった

まさにこれが最大の後悔のポイントです。
アビ吉は、1頭飼いまたは、らんのような穏やかな性格の猫とだったら、あんなことにならなかったのではないか・・・と。
今いる猫には、ストレスがかかって、元気なくなっていないか、いつも気になるようになったのも、アビ吉のおかげです。
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