ジタンよ。
今日から、チャイくん猫日誌・season 2よ。
と言っても、三代目・アビ吉を襲名したチャイ坊を中心に、今まで通り、家族猫のまったり猫生を綴っていくのだけど・・・
さて、元々、偉かったウー爺は、猫仙人になって、この部屋の名誉顧問にさらに昇格。
(往年のウー・・・woo宅にて。後ろの猫絵のモデルはもちろんウー。
woo画伯の色鉛筆画。ナツカシイ~)
アタシは、猫おばさんやwooとのつきあいが、ウー爺に次いで長い古株猫として、これからは、しっかりとみんなが、暴走しないように気を配らなくちゃと思うの。う~ん、言うなれば、鵜飼いの鵜匠みたいな存在かしらん。(多分、ジタンちゃんは、"まとめ役"と言いたいようです。)
で、改めて、簡単にこの日誌のメンバー紹介から始めることにするわ。
先ずは、取締役で、今月8歳になったアタシから・・・。
アタシは、1999年の5月(頃)生まれ・・・当時、モーモー柄の子猫を探していた猫おばさんが、モダン・アートのようなこの姿に一目ぼれして、同年7月にアタシをおウチに迎えたの。
ほら、こんなに小さかったけれど、ちゃんと背中のポッチは、間違いなくアタシってわかるでしょ?
でね、この夏、woo宅に遊びに行ったら、そこにウー爺がいたの。
最初は、戸惑っていたウー爺も、だんだん子猫の扱いに慣れてきて、ホントにアタシを可愛がってくれたのよ。
アタシが5日間ほどの夏休みを終えて、西宮のおウチに帰っていった日は、ウー爺、ずっと家の中をアタシを探していたんですって。
この短い滞在の間に、アタシは、大人猫の愛情をたっぷり受けることができて、ウー爺直伝で飼い猫道・入門編も教わったわ・・・ね、ウー爺って、本当に優しい猫だったのが、わかる1枚でしょ。
今も、飼い猫としてはウー爺の域には遠くて、ときどきわがままな態度をとっちゃうこともあるんだけど・・・。
でも、season 2~チャイ坊青春編~に入ったことだし、お姉さん猫として、頑張るわ。皆さん、どうぞ宜しく。じゃ、執筆再開に乾杯。
PS: アタシの独断により, season2は、猫好きの出会いの窓としてブログ村/猫/多種飼いへ参加登録してみることにしたわ。>>
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