猫のあんまさんでくつろぐ、ありし日のアビ吉
誕生日は推定しかできず、この写真で多分１歳ちょっとくらい、と思います。
シャンプーなどほとんどしたことがないのですが、キラキラとティッキングの綺麗な猫でした。
チャイくんに比べると、随分華奢ですし、小柄です。肩周りなど半分くらいに思われます。
で、お耳の尖端には、ノルウェジアンやメインクーンみたいに、わずかだけ長めの毛（タフト？）が
スッと入っていました。猫おばには、それがとてもおしゃれに思われ、大好きでした。
一度、同様のポーズでチャイくんも写真に撮ってみたいです。
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猫おばは、何気なく夕方から、納戸の荷物を片付け始めました。お気に入りのテディベアが２年近くも、閉じ込められたままになっていることに気が付き、慌てて箱を開けたところ・・・・
アビ吉の思い出の品が、それもアビ吉の写真の中で随分活躍した品々でした。
このクマのぬいぐるみは千円もしない安物でしたが、このセーターが如何にもアビ吉に似合うだろうと、急遽脱がせて、アビ吉に着せ替え、アビ吉の写真を撮ったのでした。
手前の黄色い猫は、電池で駆動するあんま機です。背中を乗せると、その圧力でブルブルと自動的に振動を始めます。カーペットの上に置いておくと、何となくアビ吉がもたれかかったまま熟睡モード、ふと寝返りを打った際に突然ブルブルブル・・・！！アビ吉は吃驚仰天して、走り去ったものでした。懲りずに何度も同じことをしていました。
もう怖くないから、背中に乗ってご覧？などと話しかけていると、やっぱり、あの方の登場です。
そうだね・・・。チャイくんも一緒に遊ぼうね。
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