'55年製Bタイプ仕様(ReEnta.com)

山陰ローカル(在郷)のいい景色あります。

中島みゆきと吉田拓郎がどうのこうのなんて…

2006年10月01日 17時20分28秒 | つれづれ
画像---どうでもいいことです。---

芦田ブログ

芦田さんのブログを読んで腹が立ちましたので(って露骨すぎ?か)
トラック・バックさせてもらいます。

>吉田拓郎とかぐや姫の2006年つま恋コンサートが終わった

>私はこの放送を見逃した一人だが、

>1975年のつま恋コンサートの伝説は実感を有している。

>2006年のつま恋コンサートの最大のトピックは中島みゆきがステージに
>突然出てきたことらしい。
>会場全体にどよめきが起こったとのこと。このどよめきの意味することはただ一つ。
>かつて中島みゆきは拓郎の“女”だったということ。
>つま恋コンサートにいい年をして足を運ぶ連中なら公然の秘密のように知っている。

ワシは、いい歳をしてもつま恋へは行ってないから、知らんかった。

>拓郎は「中島みゆき!」と最後に紹介した。
>中島みゆきは、観衆に手を挙げて、さっと消えていった。
>その潔さというか、さわやかさに私は感動を覚えた。 (とあるブログより)
>このブログ子は、「潔さ」「さわやかさ」と書いているが、そんなことあるわけがない。
>むしろそこまで(さびの部分を歌うまで)が中島みゆきが拓郎と一緒にいる
>ことのできる限界だったという他はない。

ワシは別にさわやかさは感じなかったが、中島みゆきの登場シーンには鳥肌が立った。
その時のワシのブログ

ワシは、人の人格は過去(善幸あり悪行あり)の全てを積み重ねて作られるもの
だと思っているので、『'06つま恋』のステージ上で見せてくれたあの9分58秒がすべてで、
(芸術家・アーティスト等のなにか表現する人たちは、作品が全てです。)

それを観て各自が感じとった『大切な物』に、
実際に映像を観てもいない人

「そんなことあるわけがない」とか
「中島みゆきが拓郎と一緒にいることのできる限界だった」とか

ブログに書いていること事態……?
この人は、井上公造か?

まさしく開いた口が、ふさがりません。

拓郎の曲で『ひらひら』というのがあります。

『喫茶店に行けば今日もまた見出し人間の群れが
 押し合いへし合い つつきあってるよ
 恋の都合がうまくいくのはお互いの話じゃなくて
 見知らぬ他人の噂話 お笑い草だ お笑い草だ
 ああ誰もかれも チンドン屋 』(岡本おさみ)

このブログに書かれた事は、この歌の様に喫茶店レベルで
お友達とお話してください。

素晴らしいステージだったので、是非一度御覧になったら
いかがでしょうか。

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
つま恋はよかった! (坂井祐二)
2006-11-10 23:45:37
「永遠のうそをついてくれ」はとってもよかった。どうかもっと世間に披露してください。二人で一緒に唄ってもいいし、勿論一人でもいいので卓郎さんとまたみゆきさんだけでも。兎に角すごく良い唄だと思うしまた私はいっぺんで大好きになりました。あの時のようにニュウヨークからではなくつま恋の時のように「なのに・・・~」始まる唄がとっても素晴らしく好い歌でした。これは直ぐに大ヒットとなるでしょうから、是非二人で、ダメならどちらでもよいからこれからもっと一杯たくさん随所で是非どんどん唄って我々に聞かせて下さい。と強く希望します。

コメントを投稿