人間ドック 今年は「要精密」・・・

このところ夏休みを利用して人間ドックを受けています。


普段だと、授業があるので、填補を考えないといけません。
ですから、面倒なことが嫌な私は、必然的に長期休業中を
狙うのです。


さて、今回は、腹部超音波からの検査でした。
今回も検査に時間がかかったので、嫌な予感はしました。

私が受けている場所は、県都のとあるクリニックです。
ドックを中心に行っている病院のようです。

人間ドックができる年になって、どこがいいかを先輩に
尋ねたら、「昼食が美味しいから」という理由で、ここに
なりました。
数度抽選に外れ、ほかの病院で受けたことがありますが
やはり、流れを知っているところは、安心します。
今回も、いつもの！という気持ちと、今までのデータが
揃っているので・・・ということ、そして、美味しい昼食が
めあてでした。

自宅を早く出たので、受付順も早かったですし
昼食も美味しかったです。
腹部超音波以外の検査は、さほど時間もかからずに
終わりました。

ここのクリニックは、１３時から検査結果を一人一人に報告してくれます。
自分が呼ばれて、ドクターの前に座り、まず目をやったのは
総合判定のところ。

そこには、
D２：精密検査が必要と思われます。早めに医療機関を受診し、医師の診察を受けましょう

と書かれていました。
婦人科かな・・・と予想しました。
しかし・・・違いました。
ノーマークの腎臓でした(*_*;

腎臓腫瘤疑い

そこには、そう書いてありました。

医師からいろいろと説明やら質問やらを受けたのですが
特別思い当たったり該当したりするところはありませんでした。

部屋を出て会計を済ませると、近所の泌尿器科を探してみました。
ラジオなどでよく放送される病院が診察していることが分かったので
直接病院へ向かいました。
写真をいただけていたのです。
混んでいる感じはしたのですが、回転が速く１時間と待たずに自分の名前が
呼ばれました。
先生は、渡された写真を見ながら説明をしてくださいました。
それから、エコーも見てみましょうと診察もしてくださいました。
尿検査もしていたので、そのデータも参考にしたようです。

悪性ならば、ここのところがもっと凸凹してるんだよ。
悪いものには見えないけれどね。
安心のために、ⅭＴを受けましょうかとも提案してくださいました。。
私が、乳がんの手術をした病院は、待たされるから・・・という理由で
他の病院のドクターに紹介状を書いてくださいました。

その足で、今度は、その病院へ予約を取りに行った次第です。


“精密検査”と言われてドキドキと不安とが混ざり合っていましたが、
行った先の病院で、「悪いものには見えない」と言われ
正直ほっとしている自分がいます。
結果が分かるまでに時間がかかるのは嫌なので、
最短での予約を入れてきました。
何でもないことを祈るだけです。



にほんブログ村