見慣れない女ものの靴

昨日私は出勤。
夫は、週休日でした。

普段は、帰りがどっぷりと遅いのですが
たまたま自分の公務文章で郵送しなくてはならない
封書があったので、郵便局が開いている時間帯に
退勤しました。

帰路にガソリンスタンドに寄っても
帰りは１９時前でした。
いつもこんなならいいのになぁ。
そんなことを思いながらの帰宅でした。

いつものように玄関を開けると、
見慣れない女ものの靴が２足・・・

「私の帰宅が遅いと思って、まさか・・・」

一瞬、そんなことが頭をよぎりました。

笑

娘でした。
ＧＷのときのラインでのやり取りで
１泊２日なんていう帰省の連絡をしてきたので
「平日も休んでいるのに、それしか泊まれないの？」と
返したら、「しょうがないなぁ。それなら木曜日から帰るよ」と
返事があったのです。

しょうがないだと？？？

「そんな気持ちで帰るなら、帰ってこなくていいよ」
そう返したら、「それなら帰らない」とあったので
今回の帰省はないものと思っていました。
実際のところ、今までだって帰省するときは
必ず連絡をよこしていましたから。
(１度、長女が帰省するときに、驚かせようと
　帰省してきたことがありました)
なんでも、電車で帰ってきて、途中接続が悪く
タクシーを使っての帰宅だったとか。

喜んだのは祖母である私の母。
突然の帰省に、大変喜んでくれたようです。

また帰宅を早めないと(苦笑)
孫２号(わんこ)も一緒なので、かわいくて
何も進みません(苦笑)。