ＤＶＤ視聴。
＃３・４の補足＆感想、ネタバレです。
＃３
突然の父の事故の知らせを聞いてショックを受けるハ・リュ。さらに、死亡した加害者が自分から車を買った浪人生であることを知ったハ・リュは絶望する。一方、スンジュは事故の原因が車の欠陥であることを隠蔽しようとし、事実を明かそうとするハ・リュと激しく対立する。
（熱血商売人の公式サイトのあらすじはここまで）
何かいきなり事故の話になってますけど、そもそも２話の終わりにあったドリームカーミッションは、リュ達ファインモータースの勝利となり、リュの手柄であるべきところを、カン・スンジュが横取りします(笑)
リュ達が勝利に沸いていた頃、浄水器の営業をしているお父さんのトラックに、リュが売った浪人生の車が激突。しかもどうやら、浪人生の車のブレーキが効かなかった疑惑。そしてお父さんは昏睡状態、加害者の浪人生はは死亡という最悪の展開に。
２人の入院する病院に、保険員のダヘが来てまして、事故車に前歴のある話をリュとします。それを聞いていたリュのお母さんが、加害者の浪人生の葬式に行って謝るんですが、浪人生の母が激怒します。
リュは、スンジュの昔の知り合いの怪しい男に真相を聞いて、スンジュを責め、自分と一緒に責任をとらせようとしますが、スンジュは男に金を掴ませて隠蔽します。その上、リュに罪をなすりつけると言って、ダヘを黙らせるという、汚いやり方のオンパレード。
リュは、事件を告発して、自分も自首しようとしていたのに、スンジュが例の金を掴ませた男に罪をなすった為、事件の真相は明かされないままになってしまい、その直後、リュのお父さんが病院で息を引き取ります。
怒りに燃えたリュは、スンジュのところに行きますが、むしろ全然悪びれないスンジュにリュの怒りは大爆発。
ドリームカーミッションの報奨金で、展示してある車を一台買い、ボコボコに潰します。
以上が第３話です。
何か勘違いしていましたふが、スンジュとジェヒの過去は第３話に出てきてました。
＃４
父の死と、信じていたスンジュの裏切りで怒りが頂点に達したハ・リュは、展示車をたたき壊し、ショーウィンドウを破ってファインモーターズを飛び出す。それから1年後…。落ちぶれたハ・リュの前に伝説の販売王、チェ・ゴドンが現れる。一方スンジュはテサンの役員に就任し、シンソンのジェヒを圧迫する。
（熱血商売人の公式サイトのあらすじはここまで）
１年後のリュは、市場の魚屋で働くお母さんの稼ぎをちょろまかすくらい、落ちに落ちます。そこに販売王が、リュの死んだお父さんを「先輩」と慕ってやってきてます。
ユ会長はテサンモータースというグループ会社を設立、スンジュがそこの指揮権を握ります。
販売王に連れられたリュがやってきたのが、テサンモータースのオープンパーティーで、そこで因縁のスンジュと再会するわけですね。
リュの先輩のスンギルが、シンソン自動車に再就職してて、まんまとテサンのマンチョルがしかけるジェヒ潰しの罠にひっかかり、車２０台を持ち逃げされます。
その件をリュが調べ、犯人の男を捕まえて落着はするんですが、ジェヒがスンジュの所に抗議に行った帰り、前方不注意で事故ります。
入院したジュヒのところに販売王が現われて、スンジュに復讐心を燃やすリュは、販売王に働かせて欲しいと頼むですが、販売王は拒否。客の心を見ろと言われ、リュは死んだ浪人生のお母さんを訪ねます。
そこで、自分のお母さんが、浪人生のお母さんに毎月、新鮮な魚を送ってた事がわかり、改めて自分の両親を誇らしく思うリュ。
翌日、また販売王に働かせて欲しいとお願いに行くと、丁度、台風の被害地域から車を買いたいと依頼がきて、それをリュが挑戦しますと言って終了。
以上が第４話です。
１年のうちに、自動車業界が色々変わったみたいで、ミレ自動車がテプン自動車になったっぽい？です。で、ミレ自動車ナンバー２だったマンチョルが、テサンモータースの所長に就任、テサンの部長（それ以上？）になったスンジュのコバンザメ的な感じです。
ですのでこの段階で、
テサングループの新しい会社、テサンモータース→ユ会長、スンジュ、マンチョル
テプン自動車の支店長（相変わらず販売王）→チェ・ゴドン、ここに入社しようとしているリュ
シンソン自動車→ジェヒ、リュの先輩のスンギル
こんな感じです。
走り書きで分かりにくいと思いますが、結構、泣けるシーンが多いんですよね～。
＃３のリュのお父さんのところとか、＃４のリュのお母さんが魚送ってたとことか。＃３・４で、リュが素晴らしい両親に育てられた事が分かるようにしてありますね。
＃４の最後に出てくる、台風被害の地域にどうやって車を持っていくか課題、まさにナラとトクゴ先生のやりとりみたいになってきます。面白い!!!!
最後のスタッフロールが流れる後ろで、販売王がリュのお父さんを「先輩」と慕うようになった過去が描かれてます。どうやら、販売王の記念すべき一人目のお客がリュの家族だったみたいです。
結構重要なエピソードなのに、スタッフロール中に流すって…尺の問題でもあったんでしょうかねぇ？
＃３・４の補足＆感想、ネタバレです。
＃３
突然の父の事故の知らせを聞いてショックを受けるハ・リュ。さらに、死亡した加害者が自分から車を買った浪人生であることを知ったハ・リュは絶望する。一方、スンジュは事故の原因が車の欠陥であることを隠蔽しようとし、事実を明かそうとするハ・リュと激しく対立する。
（熱血商売人の公式サイトのあらすじはここまで）
何かいきなり事故の話になってますけど、そもそも２話の終わりにあったドリームカーミッションは、リュ達ファインモータースの勝利となり、リュの手柄であるべきところを、カン・スンジュが横取りします(笑)
リュ達が勝利に沸いていた頃、浄水器の営業をしているお父さんのトラックに、リュが売った浪人生の車が激突。しかもどうやら、浪人生の車のブレーキが効かなかった疑惑。そしてお父さんは昏睡状態、加害者の浪人生はは死亡という最悪の展開に。
２人の入院する病院に、保険員のダヘが来てまして、事故車に前歴のある話をリュとします。それを聞いていたリュのお母さんが、加害者の浪人生の葬式に行って謝るんですが、浪人生の母が激怒します。
リュは、スンジュの昔の知り合いの怪しい男に真相を聞いて、スンジュを責め、自分と一緒に責任をとらせようとしますが、スンジュは男に金を掴ませて隠蔽します。その上、リュに罪をなすりつけると言って、ダヘを黙らせるという、汚いやり方のオンパレード。
リュは、事件を告発して、自分も自首しようとしていたのに、スンジュが例の金を掴ませた男に罪をなすった為、事件の真相は明かされないままになってしまい、その直後、リュのお父さんが病院で息を引き取ります。
怒りに燃えたリュは、スンジュのところに行きますが、むしろ全然悪びれないスンジュにリュの怒りは大爆発。
ドリームカーミッションの報奨金で、展示してある車を一台買い、ボコボコに潰します。
以上が第３話です。
何か勘違いしていましたふが、スンジュとジェヒの過去は第３話に出てきてました。
＃４
父の死と、信じていたスンジュの裏切りで怒りが頂点に達したハ・リュは、展示車をたたき壊し、ショーウィンドウを破ってファインモーターズを飛び出す。それから1年後…。落ちぶれたハ・リュの前に伝説の販売王、チェ・ゴドンが現れる。一方スンジュはテサンの役員に就任し、シンソンのジェヒを圧迫する。
（熱血商売人の公式サイトのあらすじはここまで）
１年後のリュは、市場の魚屋で働くお母さんの稼ぎをちょろまかすくらい、落ちに落ちます。そこに販売王が、リュの死んだお父さんを「先輩」と慕ってやってきてます。
ユ会長はテサンモータースというグループ会社を設立、スンジュがそこの指揮権を握ります。
販売王に連れられたリュがやってきたのが、テサンモータースのオープンパーティーで、そこで因縁のスンジュと再会するわけですね。
リュの先輩のスンギルが、シンソン自動車に再就職してて、まんまとテサンのマンチョルがしかけるジェヒ潰しの罠にひっかかり、車２０台を持ち逃げされます。
その件をリュが調べ、犯人の男を捕まえて落着はするんですが、ジェヒがスンジュの所に抗議に行った帰り、前方不注意で事故ります。
入院したジュヒのところに販売王が現われて、スンジュに復讐心を燃やすリュは、販売王に働かせて欲しいと頼むですが、販売王は拒否。客の心を見ろと言われ、リュは死んだ浪人生のお母さんを訪ねます。
そこで、自分のお母さんが、浪人生のお母さんに毎月、新鮮な魚を送ってた事がわかり、改めて自分の両親を誇らしく思うリュ。
翌日、また販売王に働かせて欲しいとお願いに行くと、丁度、台風の被害地域から車を買いたいと依頼がきて、それをリュが挑戦しますと言って終了。
以上が第４話です。
１年のうちに、自動車業界が色々変わったみたいで、ミレ自動車がテプン自動車になったっぽい？です。で、ミレ自動車ナンバー２だったマンチョルが、テサンモータースの所長に就任、テサンの部長（それ以上？）になったスンジュのコバンザメ的な感じです。
ですのでこの段階で、
テサングループの新しい会社、テサンモータース→ユ会長、スンジュ、マンチョル
テプン自動車の支店長（相変わらず販売王）→チェ・ゴドン、ここに入社しようとしているリュ
シンソン自動車→ジェヒ、リュの先輩のスンギル
こんな感じです。
走り書きで分かりにくいと思いますが、結構、泣けるシーンが多いんですよね～。
＃３のリュのお父さんのところとか、＃４のリュのお母さんが魚送ってたとことか。＃３・４で、リュが素晴らしい両親に育てられた事が分かるようにしてありますね。
＃４の最後に出てくる、台風被害の地域にどうやって車を持っていくか課題、まさにナラとトクゴ先生のやりとりみたいになってきます。面白い!!!!
最後のスタッフロールが流れる後ろで、販売王がリュのお父さんを「先輩」と慕うようになった過去が描かれてます。どうやら、販売王の記念すべき一人目のお客がリュの家族だったみたいです。
結構重要なエピソードなのに、スタッフロール中に流すって…尺の問題でもあったんでしょうかねぇ？
