２月１０日・１１日放送。第１１・１２話のあらすじと感想です。
＃１１
トンヘに別れを告げたセワは、その足でドジンの待つジムに向かう。
セヨンと付き合っている事、セヨンが妊娠している事が家族にバレたテフンは、父ガンジェから試験が終了したらセヨンと結婚するよう言われる。その為にも、今は試験に専念するよう、息子を励ます父だった。
ジムの帰り、ドジンは寂しかった子供時代をセワに話し、セワも放送事故の一件で地方に飛ばされる可能性があるとドジンに話す。
セワからの別れ話を受け入れられないトンヘは、セワのマンションの前で待ち伏せるが、セワは将来の安定しないトンヘの選手生活や、付き添いが必要なアンナのことを引き合いに出し、頑なにトンへを拒絶するのだった。
セワが部屋に戻ると、セヨンの妊娠騒動に頭を悩ますスルニョが、セワからセヨンを説得して欲しいと頼むが、セワは自分にばかり負荷をかけるスルニョを反対に非難する。
セワの出演した番組を見たドジンは、トンへを見てアレルギー騒ぎの時の客だと思い出す。ドジンは局長である父、ジュンに、トンヘが問題人物である事をそれとなく説明する。
セワにこだわるトンヘに、ボンイはまず大会に優勝するべきだと、トンへに前を向くよう説得する。
しかしトンへはセワの愛を取り戻せるならと、テレビ局に向かい、プロデューサーに放送事故の事を謝罪。その様子を見ていた局長のジュンは、息子ドジンの話も踏まえ、セワの地方行きを取り消す。
目論見どおり処分がなくなったセワは、ドジンと昼食の約束をする。
ガンジェはソノクを白菜畑に連れて行き、テフンの結婚について認めてやって欲しいと説得する。
ドジンとの約束に向かうセワを、テレビ局に来ていたトンへがとめるのだった。
＃１２
近付いてきたトンへを迷いもなく警備員に引き渡すセワ。ドジンには“しつこいファン”と説明し、その場をやり過ごす。
意味深な書置きを残して行方が分からなくなったスルニョを、セヨンは自殺するのではと騒ぎ、イ家に助けを求めにやって来る。しかしスルニョは亡き夫の墓前で酒盛りをしていた。その近くで妻の墓参りをするピルジェと再会し、酒に酔ったスルニョの奇行が原因で、二人は急接近する。
大会で優勝すればセワの心を取り戻せると考えたトンへは、一層練習に打ち込む。
大会の日が近付いてきたため、トンへとセワが別れたと知らないアンナは、セワにも連絡をしようとする。復職までアンナの付き添いを頼まれているボンイは厨房から呼び出され、数時間、アンナを部屋に残して出て行く。
その間にセワに電話し、トンヘと分かれたと聞かされたアンナは、セワに会って事情を聞こうと、一人でタクシーに乗って放送局に行ってしまう。
行方不明になったスルニョを探すために、ソノクは同窓生に電話するが居所が分からない。
ソノクはピルジェに電話で家出人が出たと相談するが、その人物像が隣に座るスルニョにそっくりなことから、心配する必要はないとソノクに説明する。
厨房で雑用をさせられ、アンナの部屋に戻ったボンイだったが、部屋にアンナの姿が無く焦る。練習を終えたトンヘもその事を知り、二人で探し回るが見つからない。
ドジンは母、ヘスクにセワを紹介するつもりで、明日の食事の約束を取り付ける。ドジンはセワが自分たち家族の事を知らずにいると思っていたが、既にドジンがカメリアホテルの社長令息だと知っているセワは、下調べを始めていた。
そんなセワを探している人がいると言われ、セワが放送局の玄関まで向かうと、そこにはアンナの姿があった。
ジュンを迎えにきたヘスクの姿に気付いたセワは咄嗟に身を隠し、アンナにトンへと別れた事を説明し、ホテルまで送るのだった。
街に戻って来たスルニョは、ピルジェを飲みに誘うが、ピルジェはそれを断る。
セヨンのお腹の子の為にと、ゴハンを作るソノク。ソノクが生ゴミを出しに出たところへ、スルニョが帰ってくる。
アンナをホテルに送っている途中で、ドジンから電話が入ったセワは、このままホテルまでアンナを送るとドジンに見られてしまうと考え、アンナを途中で車から降ろすのだった。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
突然１１・１２話に飛んでおりますが、、、、８～１０話の録画が消えておりまして…orzショック(TдT)
３話分とんだだけで、えらい急展開ですね～。
まずトンヘを捨てるセワ。＃７で、番組収録に駆けつけたトンヘが、その後騒いで放送事故になったようです。その一件で責任を取らされ、地方に飛ばされそうだったセワですが、上手くドジンを利用しました。怖い女だなぁ…。
テフンとセヨンの件も、両家にバレたようですね。その件で、ガンジェお父さんが初めて息子を叩いたようです。
しかし１１話では息子を応援する父。本当に良いお父さんですよね。
＃８～１０を見てないので分かりませんが、＃１１でなぜかテフンがソノクにお尻に薬を塗ってもらってました(笑)丸っとは出てませんけど、半ずらしです(笑)
＃１１・１２だけでも残ってて良かったのは、スルニョのピルジェへのアタックが始まるきっかけが見れた事(笑)
スルニョは２５歳でセヨンを妊娠している時に旦那さんを亡くし、もう２２年間独身なのだとか。ってことは、４７歳…。一方のピルジェも奥さんが亡くなって７年たつようです。
キム・ジュン局長とその妻、ヘスクとの間でも、３話の間で色々あったようですが、一応１２話では、ドジンの彼女紹介を控えたヘスクが、若い夫婦に恥じない夫婦になろうと、夫に歩み寄る姿を見せてました。
そしてカメリアホテル社長のヘスク、ピルジェの娘の名前が分かったので、早速、人物相関図も更新しました。この勢いでいくと、１週間ずつ更新かも…( ゜д゜)
ボンイもシェフになりたいという夢をもち、かたや同級生のセワも成功したいという夢（野望に近い）をもっていながら、育った環境でこうも違うのかというのがポイントですね。
スルニョも悪女ではないんですが、母親としてセワにかけてきた期待が半端じゃないところ、ここがセワを野心家に育ててしまったのかも知れません。
それにしてもトンヘが本当にすぐ怒る…これはアンナじゃなくても怖いですよ。
１２話の最後で見知らぬ街に一人残されたアンナ。これがセワのした事だと知ったら、トンへまた怒るんじゃないでしょうか!?ひー。
＃１１
トンヘに別れを告げたセワは、その足でドジンの待つジムに向かう。
セヨンと付き合っている事、セヨンが妊娠している事が家族にバレたテフンは、父ガンジェから試験が終了したらセヨンと結婚するよう言われる。その為にも、今は試験に専念するよう、息子を励ます父だった。
ジムの帰り、ドジンは寂しかった子供時代をセワに話し、セワも放送事故の一件で地方に飛ばされる可能性があるとドジンに話す。
セワからの別れ話を受け入れられないトンヘは、セワのマンションの前で待ち伏せるが、セワは将来の安定しないトンヘの選手生活や、付き添いが必要なアンナのことを引き合いに出し、頑なにトンへを拒絶するのだった。
セワが部屋に戻ると、セヨンの妊娠騒動に頭を悩ますスルニョが、セワからセヨンを説得して欲しいと頼むが、セワは自分にばかり負荷をかけるスルニョを反対に非難する。
セワの出演した番組を見たドジンは、トンへを見てアレルギー騒ぎの時の客だと思い出す。ドジンは局長である父、ジュンに、トンヘが問題人物である事をそれとなく説明する。
セワにこだわるトンヘに、ボンイはまず大会に優勝するべきだと、トンへに前を向くよう説得する。
しかしトンへはセワの愛を取り戻せるならと、テレビ局に向かい、プロデューサーに放送事故の事を謝罪。その様子を見ていた局長のジュンは、息子ドジンの話も踏まえ、セワの地方行きを取り消す。
目論見どおり処分がなくなったセワは、ドジンと昼食の約束をする。
ガンジェはソノクを白菜畑に連れて行き、テフンの結婚について認めてやって欲しいと説得する。
ドジンとの約束に向かうセワを、テレビ局に来ていたトンへがとめるのだった。
＃１２
近付いてきたトンへを迷いもなく警備員に引き渡すセワ。ドジンには“しつこいファン”と説明し、その場をやり過ごす。
意味深な書置きを残して行方が分からなくなったスルニョを、セヨンは自殺するのではと騒ぎ、イ家に助けを求めにやって来る。しかしスルニョは亡き夫の墓前で酒盛りをしていた。その近くで妻の墓参りをするピルジェと再会し、酒に酔ったスルニョの奇行が原因で、二人は急接近する。
大会で優勝すればセワの心を取り戻せると考えたトンへは、一層練習に打ち込む。
大会の日が近付いてきたため、トンへとセワが別れたと知らないアンナは、セワにも連絡をしようとする。復職までアンナの付き添いを頼まれているボンイは厨房から呼び出され、数時間、アンナを部屋に残して出て行く。
その間にセワに電話し、トンヘと分かれたと聞かされたアンナは、セワに会って事情を聞こうと、一人でタクシーに乗って放送局に行ってしまう。
行方不明になったスルニョを探すために、ソノクは同窓生に電話するが居所が分からない。
ソノクはピルジェに電話で家出人が出たと相談するが、その人物像が隣に座るスルニョにそっくりなことから、心配する必要はないとソノクに説明する。
厨房で雑用をさせられ、アンナの部屋に戻ったボンイだったが、部屋にアンナの姿が無く焦る。練習を終えたトンヘもその事を知り、二人で探し回るが見つからない。
ドジンは母、ヘスクにセワを紹介するつもりで、明日の食事の約束を取り付ける。ドジンはセワが自分たち家族の事を知らずにいると思っていたが、既にドジンがカメリアホテルの社長令息だと知っているセワは、下調べを始めていた。
そんなセワを探している人がいると言われ、セワが放送局の玄関まで向かうと、そこにはアンナの姿があった。
ジュンを迎えにきたヘスクの姿に気付いたセワは咄嗟に身を隠し、アンナにトンへと別れた事を説明し、ホテルまで送るのだった。
街に戻って来たスルニョは、ピルジェを飲みに誘うが、ピルジェはそれを断る。
セヨンのお腹の子の為にと、ゴハンを作るソノク。ソノクが生ゴミを出しに出たところへ、スルニョが帰ってくる。
アンナをホテルに送っている途中で、ドジンから電話が入ったセワは、このままホテルまでアンナを送るとドジンに見られてしまうと考え、アンナを途中で車から降ろすのだった。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
突然１１・１２話に飛んでおりますが、、、、８～１０話の録画が消えておりまして…orzショック(TдT)
３話分とんだだけで、えらい急展開ですね～。
まずトンヘを捨てるセワ。＃７で、番組収録に駆けつけたトンヘが、その後騒いで放送事故になったようです。その一件で責任を取らされ、地方に飛ばされそうだったセワですが、上手くドジンを利用しました。怖い女だなぁ…。
テフンとセヨンの件も、両家にバレたようですね。その件で、ガンジェお父さんが初めて息子を叩いたようです。
しかし１１話では息子を応援する父。本当に良いお父さんですよね。
＃８～１０を見てないので分かりませんが、＃１１でなぜかテフンがソノクにお尻に薬を塗ってもらってました(笑)丸っとは出てませんけど、半ずらしです(笑)
＃１１・１２だけでも残ってて良かったのは、スルニョのピルジェへのアタックが始まるきっかけが見れた事(笑)
スルニョは２５歳でセヨンを妊娠している時に旦那さんを亡くし、もう２２年間独身なのだとか。ってことは、４７歳…。一方のピルジェも奥さんが亡くなって７年たつようです。
キム・ジュン局長とその妻、ヘスクとの間でも、３話の間で色々あったようですが、一応１２話では、ドジンの彼女紹介を控えたヘスクが、若い夫婦に恥じない夫婦になろうと、夫に歩み寄る姿を見せてました。
そしてカメリアホテル社長のヘスク、ピルジェの娘の名前が分かったので、早速、人物相関図も更新しました。この勢いでいくと、１週間ずつ更新かも…( ゜д゜)
ボンイもシェフになりたいという夢をもち、かたや同級生のセワも成功したいという夢（野望に近い）をもっていながら、育った環境でこうも違うのかというのがポイントですね。
スルニョも悪女ではないんですが、母親としてセワにかけてきた期待が半端じゃないところ、ここがセワを野心家に育ててしまったのかも知れません。
それにしてもトンヘが本当にすぐ怒る…これはアンナじゃなくても怖いですよ。
１２話の最後で見知らぬ街に一人残されたアンナ。これがセワのした事だと知ったら、トンへまた怒るんじゃないでしょうか!?ひー。
