２月１２日放送。第２話の内容＆感想です。
新しい随行執事のドンチャンを露骨に嫌うヘナ。しかしドンチャンの解雇権は、会長にしかないと知らされる。
ヘナは何故ドンチャンが執事を引き受けたのか、疑問に思うのだった。
ドンチャンは早速サラ金業者に行き、金は必ず返すと約束する。サラ金たちは「執事などで…」とバカにするが、カン・ヘナの執事と聞いて目の色を変える。“韓国のディカプリオ”と呼ばれたドンチャンがヘナを２ヶ月で落とせば、お金を手に入れる事はたやすいと考えたのだ。ドンチャンもヘナを落とす自信を見せ、２ヵ月後には利子がついて１億ウォンになった借金を返して見せると豪語するのだった。
しかしドンチャンは、女性からお金を巻き上げる事にはかわりない今回の仕事について、ウィジュ親子に正直に話す事が出来ず、親子にはカン会長の秘書になったと嘘をつく。
闘志にもえるドンチャンに、チャン執事長がルールや部屋を案内してまわる。朝は６時起床、７時朝礼、遅刻は人事評価でマイナス５点。同僚の執事たちは、先日会長の前でドンチャンに恥をかかされた一件を根に持っているようで、先が思いやられるスタート初日になる。
ドンチャンはすぐにヘナに呼び出され、体育館で後ろから竹刀で襲われる。ドンチャンも竹刀で応戦し、何とかヘナをおいこむが、ヘナは無礼を詫びるドンチャンの頭に竹刀を振り下ろすのだった。
ヘナの親戚が進める事業が、虚偽の環境報告がされているとし、阻止しようとする社会派の弁護士イ・テユン。彼は理事では話にならないため、カン会長に直訴する必要があると考えていた。
執事として動き出したドンチャンには、早々にファンが出来る。メイドから執事が描かれたマンガをもらい、それで執事の心得を勉強しようとするドンチャン。
そこにウィジュからメールで、就職の面接が決まったと知らされる。
ウィジュはヘナの親戚、スアのデザイン会社の面接を受けていた。自分に対して賛辞の言葉を並べさせるスア。ウィジュは苦し紛れに何とか言葉を並べ、よくわからない面接を後にする。
晩餐会が開かれると知ったヘナは、ドンチャンを罠にはめようと、自分のドレスと靴をドンチャンに取りに行かせている間、他の執事を集め、料理はドンチャンの知り合いの有名シェフが用意すると伝える。
屋敷に戻ってその事を知ったドンチャンは、慌てて一人厨房で準備を始める。
そして晩餐会は、ドンチャンの知り合いの肉屋のマダムのアドバイスと、はったりで何とか乗り越える事が出来たのだった。
翌朝、いつもなら会長と行く乗馬クラブに、一人で行くと言い出すヘナ。ドンチャンもヘナに同行することになる。
乗馬クラブでは、カン会長が来ると踏んでいたテユンとパートナーだったが、今日はキャンセルされたと知らされ帰ろうとする。そこにテユンの幼い頃からの乗馬クラブの知り合いと出会い、テユンは少し乗馬を楽しむ事にする、
馬場に出てきたヘナは、テユンの姿を見るなり「ジュンスさん？」と呟き追いかける。馬場に入ってきた他の馬にも気付かず走り出したヘナをドンチャンが助けるが、車で帰っていくテユンを、ヘナは馬で追いかけるのだった。
しかし馬に乗ったヘナに気付き車からテユンが降りると、ヘナは人違いだったと引き返す。その後を追ってきたドンチャンがヘナを連れてクラブまで戻ろうとした時、ドンチャンはヘナの涙を見てしまう。
ヘナの手の傷を手当するドンチャンに、ヘナは今日の事は口外無用だという。ドンチャンはマンガで覚えたセリフで、「口外しない」と応えるのだった。
夜、ドンチャンが一人厨房でゴハンを食べていると、室長がやってくる。
それとなくヘナの恋愛遍歴を尋ねるドンチャンに、室長は「ヘナお嬢さまの恋はたった１度だけだった」と話すのだった。
翌朝、ヘナの手の傷について、執事長から問われるドンチャン。
ドンチャンは自分がヘナを怒らせたせいだと、詳細説明を控える。「主人にケガを負わす執事はクビだ」と言う執事長に、ヘナが割って入り、それを却下する。
ドンチャンは救ってくれた事を感謝するが、ヘナは単に簡単に辞めさせたくないだけだと話す。
ドンチャンがヘナの買い物の荷物持ちをしていると、売り場にはスアの部下になったウィジュの姿があった。慌てて隠れるドンチャンと、ドンチャンらしき姿を見たと探すウィジュ。ドンチャンは電話で何とかごまかし、その場をやり過ごすのだった。
ヘナは会長に呼ばれ、親戚の集まりに向かう。
しかしそれは会長がセッティングした、見合いの席だった。先に呼ばれていたカン理事とシア親子は、見合い相手がテユンなのを見て、ゴルフ事業を妨害した相手だとさっさと帰っていく。
見合いの席を利用して、カン会長にゴルフ事業の杜撰さを説くテユン。会長もテユンの意見に理解を示す。
食事の席に入る前に、シアから実は見合いの席だと聞かされたヘナとドンチャン。
ドンチャンは、ヘナの見合いがトントン拍子に進んでしまっては、執事である自分の立場が危うくなってしまうと、見合いを阻止しようとし、ヘナは見合いに出ないで済むならとその場を去ろうとする。
しかしヘナは会長に自分が逃げたように思い込ますためには、ドンチャンの顔にアザの１つでもつけるべきだと、殴ろうとする。
そこへテユンが止めに入り、思わぬ再会にヘナは驚くのだった。
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去年の１２月に第１話の先行放送があり、今月５日から本放送が始まりました。
私が書いた１話の内容で“ヘナ”と“ソナ”がごっちゃになってましたが、正しくは“ヘナ”です。訂正しました。
ユン・サンヒョンさんが執事、考えただけでも身悶えしますが(笑)、そんな男前執事をバッサリ切り倒すのがヘナお嬢さま。本当に今までのユン・ウネさんとは１８０度方向転換ですね～。
うちの母からは早速不評ですが(笑)、私は結構キライじゃないです。お嬢さまの過去の恋愛の傷を癒すのは、絶対に随行執事のドンチャンでしょう!!!!？
今回で早速白馬の王子様（テユン弁護士）が現れたので、この先お嬢さまがどんな事でドンチャンに魅かれていくのか、そこに期待しています。
テユン弁護士がヘナの忘れられない恋人に似ているというところが、結構な山ですよね～。その忘れられない恋人が存命なのか謎なんですが、もし亡くなってたら、これはとんでもなく大変な山ですね。
テユン弁護士も実は財閥の次男のようなのですが、家を出て、自分の信じる道を進んだようです。これも女子からすればポイント高し(笑)
韓国のディカプリオ、ドンチャンか、正義の弁護士テユンか…。ん～、私はド…聞いてないですね(笑)
来週の予告で、お嬢さまのプレゼントがテユンに拒否されたり、早速ドンチャンとヘナのキスシーンがあるかも知れなかったり、何と早いスピード!!!
その前に、賢いウィジュにも注目してあげてくださいね(笑)
新しい随行執事のドンチャンを露骨に嫌うヘナ。しかしドンチャンの解雇権は、会長にしかないと知らされる。
ヘナは何故ドンチャンが執事を引き受けたのか、疑問に思うのだった。
ドンチャンは早速サラ金業者に行き、金は必ず返すと約束する。サラ金たちは「執事などで…」とバカにするが、カン・ヘナの執事と聞いて目の色を変える。“韓国のディカプリオ”と呼ばれたドンチャンがヘナを２ヶ月で落とせば、お金を手に入れる事はたやすいと考えたのだ。ドンチャンもヘナを落とす自信を見せ、２ヵ月後には利子がついて１億ウォンになった借金を返して見せると豪語するのだった。
しかしドンチャンは、女性からお金を巻き上げる事にはかわりない今回の仕事について、ウィジュ親子に正直に話す事が出来ず、親子にはカン会長の秘書になったと嘘をつく。
闘志にもえるドンチャンに、チャン執事長がルールや部屋を案内してまわる。朝は６時起床、７時朝礼、遅刻は人事評価でマイナス５点。同僚の執事たちは、先日会長の前でドンチャンに恥をかかされた一件を根に持っているようで、先が思いやられるスタート初日になる。
ドンチャンはすぐにヘナに呼び出され、体育館で後ろから竹刀で襲われる。ドンチャンも竹刀で応戦し、何とかヘナをおいこむが、ヘナは無礼を詫びるドンチャンの頭に竹刀を振り下ろすのだった。
ヘナの親戚が進める事業が、虚偽の環境報告がされているとし、阻止しようとする社会派の弁護士イ・テユン。彼は理事では話にならないため、カン会長に直訴する必要があると考えていた。
執事として動き出したドンチャンには、早々にファンが出来る。メイドから執事が描かれたマンガをもらい、それで執事の心得を勉強しようとするドンチャン。
そこにウィジュからメールで、就職の面接が決まったと知らされる。
ウィジュはヘナの親戚、スアのデザイン会社の面接を受けていた。自分に対して賛辞の言葉を並べさせるスア。ウィジュは苦し紛れに何とか言葉を並べ、よくわからない面接を後にする。
晩餐会が開かれると知ったヘナは、ドンチャンを罠にはめようと、自分のドレスと靴をドンチャンに取りに行かせている間、他の執事を集め、料理はドンチャンの知り合いの有名シェフが用意すると伝える。
屋敷に戻ってその事を知ったドンチャンは、慌てて一人厨房で準備を始める。
そして晩餐会は、ドンチャンの知り合いの肉屋のマダムのアドバイスと、はったりで何とか乗り越える事が出来たのだった。
翌朝、いつもなら会長と行く乗馬クラブに、一人で行くと言い出すヘナ。ドンチャンもヘナに同行することになる。
乗馬クラブでは、カン会長が来ると踏んでいたテユンとパートナーだったが、今日はキャンセルされたと知らされ帰ろうとする。そこにテユンの幼い頃からの乗馬クラブの知り合いと出会い、テユンは少し乗馬を楽しむ事にする、
馬場に出てきたヘナは、テユンの姿を見るなり「ジュンスさん？」と呟き追いかける。馬場に入ってきた他の馬にも気付かず走り出したヘナをドンチャンが助けるが、車で帰っていくテユンを、ヘナは馬で追いかけるのだった。
しかし馬に乗ったヘナに気付き車からテユンが降りると、ヘナは人違いだったと引き返す。その後を追ってきたドンチャンがヘナを連れてクラブまで戻ろうとした時、ドンチャンはヘナの涙を見てしまう。
ヘナの手の傷を手当するドンチャンに、ヘナは今日の事は口外無用だという。ドンチャンはマンガで覚えたセリフで、「口外しない」と応えるのだった。
夜、ドンチャンが一人厨房でゴハンを食べていると、室長がやってくる。
それとなくヘナの恋愛遍歴を尋ねるドンチャンに、室長は「ヘナお嬢さまの恋はたった１度だけだった」と話すのだった。
翌朝、ヘナの手の傷について、執事長から問われるドンチャン。
ドンチャンは自分がヘナを怒らせたせいだと、詳細説明を控える。「主人にケガを負わす執事はクビだ」と言う執事長に、ヘナが割って入り、それを却下する。
ドンチャンは救ってくれた事を感謝するが、ヘナは単に簡単に辞めさせたくないだけだと話す。
ドンチャンがヘナの買い物の荷物持ちをしていると、売り場にはスアの部下になったウィジュの姿があった。慌てて隠れるドンチャンと、ドンチャンらしき姿を見たと探すウィジュ。ドンチャンは電話で何とかごまかし、その場をやり過ごすのだった。
ヘナは会長に呼ばれ、親戚の集まりに向かう。
しかしそれは会長がセッティングした、見合いの席だった。先に呼ばれていたカン理事とシア親子は、見合い相手がテユンなのを見て、ゴルフ事業を妨害した相手だとさっさと帰っていく。
見合いの席を利用して、カン会長にゴルフ事業の杜撰さを説くテユン。会長もテユンの意見に理解を示す。
食事の席に入る前に、シアから実は見合いの席だと聞かされたヘナとドンチャン。
ドンチャンは、ヘナの見合いがトントン拍子に進んでしまっては、執事である自分の立場が危うくなってしまうと、見合いを阻止しようとし、ヘナは見合いに出ないで済むならとその場を去ろうとする。
しかしヘナは会長に自分が逃げたように思い込ますためには、ドンチャンの顔にアザの１つでもつけるべきだと、殴ろうとする。
そこへテユンが止めに入り、思わぬ再会にヘナは驚くのだった。
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去年の１２月に第１話の先行放送があり、今月５日から本放送が始まりました。
私が書いた１話の内容で“ヘナ”と“ソナ”がごっちゃになってましたが、正しくは“ヘナ”です。訂正しました。
ユン・サンヒョンさんが執事、考えただけでも身悶えしますが(笑)、そんな男前執事をバッサリ切り倒すのがヘナお嬢さま。本当に今までのユン・ウネさんとは１８０度方向転換ですね～。
うちの母からは早速不評ですが(笑)、私は結構キライじゃないです。お嬢さまの過去の恋愛の傷を癒すのは、絶対に随行執事のドンチャンでしょう!!!!？
今回で早速白馬の王子様（テユン弁護士）が現れたので、この先お嬢さまがどんな事でドンチャンに魅かれていくのか、そこに期待しています。
テユン弁護士がヘナの忘れられない恋人に似ているというところが、結構な山ですよね～。その忘れられない恋人が存命なのか謎なんですが、もし亡くなってたら、これはとんでもなく大変な山ですね。
テユン弁護士も実は財閥の次男のようなのですが、家を出て、自分の信じる道を進んだようです。これも女子からすればポイント高し(笑)
韓国のディカプリオ、ドンチャンか、正義の弁護士テユンか…。ん～、私はド…聞いてないですね(笑)
来週の予告で、お嬢さまのプレゼントがテユンに拒否されたり、早速ドンチャンとヘナのキスシーンがあるかも知れなかったり、何と早いスピード!!!
その前に、賢いウィジュにも注目してあげてくださいね(笑)
