わかめろの韓ドラ生活

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笑ってトンヘ #58~62

2011-04-23 04:04:02 | 韓国ドラマ
4月18日~22放送。第58~62話のあらすじ&感想です。

#58
ヘスクはセワの元恋人がトンヘだと知りショックを受ける。
セワから、舅のジュンがアンナの夫でありトンへの父親であるジェームスだと聞いたスルニョは驚き、セワはジュンがテレビに出ることをどうにかして止めようと画策する。
料理大会の決勝を控えているにも関わらず、慶州へボランティアに行かされたトンへの元にドジンがやってくる。ドジンはトンへに「妻子を捨てた男なんて最低だ」とトンへの父親を罵倒する。
テレビ局では料理大会の取材対象がトンへに決まり、困惑するセワ。セワは体調を崩し、その場で倒れてしまう。
ジュンはドジンを呼び出し、セワを許して実家から呼び戻せと説得するが、ドジンは惨めな気持ちのままセワを許すことは出来ないと突っぱねる。そこにセワが倒れたと連絡が入り、ドジンは病院に駆けつけるが、セワに冷ややかな態度をとるのだった。
ヘスクは仕事中のアンナを呼び出し、アンナにセワとトンへのアメリカでの関係を尋ねる。しかしセワから口止めされていたアンナは、返答に困ってしまう。そこにボンイがアンナを助けようと、事情を説明に入ってくるが、ヘスクは聞く耳を持たないのだった。
セワを実家まで送ってきたドジンを引きとめ、スルニョは夫婦二人で話し合わせようとする。ただの噂だと言うセワに対し、ドジンは妹のセヨンまでもが夫に話していた事を“噂”とは言い切れないと言い、帰ってしまう。ドジンが全てを知ることになった経緯を知ったセワとスルニョは、セヨンを責める。
慶州から戻ったトンへに、状況を説明するボンイ。そこにヘスクたちを説得しに来たセワが現れ、セワも全てが明るみになってしまった事を知る。3人が口論になっているところにヘスクが現れ、自分を裏切ったセワとトンへを非難する。そしてトンへはヘスクから自宅待機を命じられる。
セワはトンへに、「ジェームスを知っているが、こんな事態になった以上、どこにいるか教えない」と言う。
ヘスクは家にあるセワの荷物を実家に送り、電話で「結婚生活はここまでだ」と言い放つのだった。

#58感想
やっぱり異母兄弟と付き合ってたという事がマズいみたいですね。
でも策士、元はと言えば自分が悪いのに、クチの軽い妹をビンタ!!!ひー、怖いよー!!!そんな状況で妻を守るテフンは、普段情けないかも知れないですけど、優しい夫ですね。策士もテフンがセヨンをかばう姿を見て、今の自分にはない“支え”を思い出したのか、悔しそうでした。
ヘスクがドジンの母親だけあって、激しい対応です。荷物送り返しちゃった…。しかしヘスクやドジンのキレポイント(怒ってるポイント)が、過去を隠していた事プラス、「セワとトンへが私たちを欺いて密会を重ねていたなんて!!!」って事になってます。密会って…。
最後らへんのボンイとトンヘが話すところにセワが現れた時も、ヘスクまで来たら、このままキャスト全員集まって来ちゃうんじゃないかと思って笑ってしまいました。正に笑ってトンへ、笑って視聴者。
全然関係ないけど、最後にセワが首にしてたストール、半分牛柄で半分シマウマ柄でカワイイですね。
一方のイ家では、ピルジェがクリスマス用ツリーを買ってきてました。韓国と90話くらい差がありますものね~。

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#59
ヘスクの電話を聞いて、「離婚はやりすぎだ」と驚くドジンとジュン。しかしヘスクはセワと暮らしたくないと突っぱねる。
帰宅したトンへは、心配するアンナを落ち着かせつつ、「セワはジェームスを知っているなら、何故隠すのか?」というボンイの疑問を考え始める。
セワはキム家にこっそり戻り、ドジンに少しは残されているかも知れない未練に訴えかけるが、ヘスクに見つかり追い出されてしまう。
スルニョはセワを連れて帰り、もう別れるべきだと説得するが、アナウンサーとしての体面を保ちたいセワは離婚などあり得ないと譲らない。スルニョはドジンとトンへが兄弟だと世間に知れてしまう事を恐れるのだった。
ヘスクを説得しようとするジュンは、初めて息子夫婦がまだ婚姻届を提出していなかった事を知る。ヘスクは20歳で両親を亡くしてから、自分の家族はジュンとドジンだけだと言い、家族を傷つける人間は許さないと話す。
トンへは自宅待機になったが、食事を待っている人々の事を考え、ボランティアには参加する。アンナがホテルで働かないと聞いたピルジェは、さっそくソンイのプレゼント選びに付き合って欲しいとアンナを外出に誘う。
ボンイとユジンは公休を使って、トンへのボランティアを手伝いに向かう。ユジンに「韓国に来て一番美味しかった料理は?」と聞かれたトンへは、ボンイに作ってもらった「イモごはん」と答え、ボンイを喜ばせるのだった。
ヘスクはトンヘに助けられた事を思い出し、再度トンへに会おうとボランティア活動中のトンへに会いに行くが、そこで先に来ていたセワがトンへを連れて行くのを目撃してしまう。
セワはトンヘに、「姑にセワのストーカーをしていたと言って欲しい」と頼む。そう言ってくれれば、ジェームスの写真を渡すと言うセワに、トンへは困惑する。そこにヘスクが現れ、トンヘに質問があると、セワを外させる。
ヘスクは、「計画的に自分に近付いてきたのか」とトンへに質問する。トンへは父親探しの為だけにホテルで働いていた事を話し、セワの事を黙っているのは心苦しかったと謝る。ヘスクはトンへに、トンへの今後は自分が握っているのだと話し帰っていく。
帰宅したセワを気遣うスルニョとテフン夫婦。テフンは、「婚姻届を提出したなら、片方の意思だけで離婚は出来ない。過去の交際は離婚の原因にはならない」とセワに説明する。それを聞いたセワは荷物を再びキム家に送り、自分もキム家に戻る。
キム家に戻ったセワは帰宅したジュン、ヘスク、ドジンを迎え、3人はその姿に驚くのだった。

#59感想
ヘスクの読みが鋭い鋭い。「時間を与えたら、セワが何か企むだけだわ!」←正解!!!三歩先を読むから社長になったんでしょうね。
ボンイのサンタクロースコスプレ&カイロ(寒い中働くトンへを気遣った差し入れ)に対抗し、ユジンがミニスカサンタコスプレ&ハロゲンヒーターというのが笑けます。金に物を言わせすぎなユジン。どっから湧き出る自信でしょうね?
セワが戻ったのを阻止しようとする家政婦さんを、セワが脅してました。とことん恐ろしい策士…。テフンの言葉から何か思い浮かんじゃったようですね~、ひ~。
全然関係ないですけど(度々すみません)、KBSでちょくちょくみかける“トロット王子”のCM。耳から離れません、シャバンシャバン~♪

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#60
帰宅したトンへはヘスクが受けたショックを思うと、もうホテルには居られないと考え、辞職を決意する。ボンイはここまで来て諦める事はないと、トンへを応援するが、トンへの決意は固いものだった。
ヘスクたちの夕飯の用意をするセワは、自分も家族である事を強調し、ドジンに代わって婚姻届を提出した事を話す。そしてセワはテフンから聞いた「結婚前の交際は離婚理由にならない」という事を持ち出し、ヘスクが訴訟に持ち込めない事を説明する。
セワはスルニョに何とか家に戻った事を報告し、ジュンとアンナが決して会わないように画策するのだった。
トンヘはアンナにホテルを辞める事を話し、当初はジェームス探しが出来なくなる事に不安を感じていたアンナも、社長から受けた親切を考えてトンへが辞める事を受け入れる。
ボンイからトンへとセワの事を聞いたガンジェとソノクは、トンへを不憫に思うのだった。
翌朝もヘスクたちの朝食を用意するセワに、ヘスクは怒りが収まらない。ヘスクはドジンに、セワの策略に乗らないように気を引き締めるよう注意するが、それに対してドジンは、セワに対する未練もあり頭を悩ませる。
ホテルを辞めて自立すると言うトンへに、寂しさを感じるボンイ。アンナと二人で一からやり直すと聞き、家を出て行くなら縁を切ると言い出す。
セワはジュンのニュース復帰が決定した以上、アンナを韓国から追い出すしかないと考える。スルニョも娘を助けるには、アンナを何とかする事だと考え、イ家へ向かう。
ホテルでトンへをつかまえ、再びストーカーのふりを頼むセワ。二人が会っているところをドジンが目撃し、再びドジンを怒らせるのだった。
スルニョはアンナにお金を渡し、アメリカに戻るよう説得するが、なかなか首を縦に振らないアンナに苛立ち、思わず「セワの舅が…」と口走ってしまう。
社長室に辞表を提出しようとするトンへをエレベーターで見つけたボンイは、トンへに抱きつき、「私のために残って欲しい、トンへさんを愛している」と告白するのだった。

#60の感想
このドラマを見てると、パク・チョンアさんが道で石を投げられないか心配になります。泉ピン子さんも、「おしんをいじめるな!」って怒られたって話してましたけど、これは怒られるでは済まないレベルですよ、大丈夫~?
そして今度はスルニョがセワに殴られる番ですね。ひー、ヤバイよ、ヤバイよ~。人の口に戸は立てられませんね。それにしても、ジュンがテレビに出なくてもばれてしまうという展開?う~ん、予想外。
しかも婚姻届を出していなかったというのは、視聴者的にも衝撃でした。

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#61
スルニョの言葉を聞いて、セワの舅がジェームスの知り合いだと思い込むアンナ。スルニョはあわてて会話をごまかし、帰って行く。スルニョがアンナに大金を渡して、アメリカに帰そうとした事を知ったピルジェは激怒し、アンナに代わってスルニョにお金を返しに行くが、スルニョのただならぬ雰囲気に押されてしまう。
ボンイの気持ちを受け、感謝するトンへだったが、ホテルを辞める事とは別問題だとし、社長室に向かう。
トンヘの辞表を一旦受け取ったヘスクは、外食に出かける。
ボンイから、トンへが辞表を出したと聞いたセワは、あくまで自分のとは関係なく、トンへが決めた事だと言い放つ。そのやり取りをヘスクが目撃するのだった。
トンへが辞表を提出した事を、ユジンに話すボンイ。二人の会話を聞いた番組プロデューサーは、優勝候補としての取材対象だったトンへが辞めると聞いて慌てる。
プロデューサーはヘスクに料理大会終了まで、トンへの辞表の受理を待って欲しいと頼む。また、トンへに仕返しを考えるドジンも、「トンへが辞めては、自分の体面に傷がつく」と理由を並べ、トンへの退職を待って欲しいとヘスクに頼む。
ヘスクはトンへの料理がクリスマスメニューで人気を博した事や、プロデューサーやボンイ、ドジンの言葉を思い返し、トンへとアンナを社長室に呼ぶ。ヘスクはカメリアホテルの社長としてホテルの利益を考えれば、辞表は受理出来ないと話す。そしてヘスクは二人を復職させる。
トンへとアンナの復職を喜ぶボンイは、再度、エレベーターでの告白は本当の気持ちだとトンへに話す。トンへはボンイに言葉を返そうとするが、ガンジェの帰宅と重なり、タイミングを逃してしまうのだった。
ヘスクに呼ばれたスルニョは、娘を連れて帰れと言われる。そこへセワが新聞記者を連れて帰宅し、夫婦不和説を消すためだと説明する。新聞記者が来た手前、ヘスクはスルニョに話が出来なくなってしまう。
アンナから、スルニョが来た時の事を詳しく聞いたトンへは、ジェームスとキム・ジュンには何か関係があると気付き始める。

#61の感想
そう来たか!!!アンナアンジュンマー、あと一歩だよー!!!
アンナがピルジェにマフラーを巻いてあげたので、トンへが「勘違いされるよ」と注意したのですが、実はそのマフラー、ピルジェのだったという。ピルジェも人は良いんですけどね~。
61話にして、タイトルの秘密?が出てきました。ボンイがトンへに、「あなたにはいつも私の側で笑っていて欲しい」と言った、この言葉ですね。確かにチ・チャンウクさんの笑顔は癒し系です。そしてナイスタイミングで帰宅しちゃった、ガンジェお父さん。お父さん、娘さんが告白されそうでしたよ!

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#62
アンナの話を聞いて、ジュンにジェームスの事を聞いてみようとトンへは考える。
セワの姑息な作戦に気分を害したヘスクは、記者たちを帰させ、再度スルニョに娘を連れて帰れと言う。スルニョはトンへをストーカーだと説明するが、ヘスクは異性問題ではなく、度重なる嘘が問題だと指摘する。
帰宅したスルニョは、小遣いの為にモデルのバイトをするセヨンの帰宅した姿を見て呆れ、服装の事でもめるセヨンとテフンを家から追い出す。追い出されたテフンとセヨンは、ひとまずイ家に身を寄せる事になるのだった。
料理大会決勝戦のレシピを考えるボンイはトンへに、さっき父ガンジェが戻る前に言いかけた事は何なのかと尋ねる。トンへはボンイの告白に対して感謝しながらも、自分がボンイに釣り合うような男性ではないと話し、自分が成長した時に話し合いたいと言うのだった。
翌日、セワはヘスクたちの朝食を用意するが、ヘスクは料理の一つ一つに細かい注文を付け、セワに厳しい態度をとる。
告白を思ったように受け入れられなかったボンイは、トンへに冷たい態度をとり始める。
トンへは復帰早々、ドジンから特別なメニューを3人分作るよう命じられる。トンへが料理を運ぶと、そこにはドジンとドジンに呼ばれたセワの姿があった。ドジンは3人で食事をする事をトンへとセワに強要するのだった。
アンナの偵察に来たスルニョをソノクが捕まえ、トンへに酷い仕打ちをしたセワを非難する。それに対し、スルニョはジュンがニュースに復帰することを明かす。
ドジンは3人で食事をしながら、トンへとセワが過ごした6年間に言及する。あまりの幼稚さに耐えかね、席を立つトンへに続き、ドジンもセワに冷笑的な言葉を投げかけて立ち去る。
セワはトンへを追いかけ、アンナも復職した事を知り焦り始める。トンへはジュンとジェームスの関係をセワに聞くが、セワは知らないと嘘をつく。トンへの話からスルニョが何か言ったと知ったセワは、スルニョに電話をしようとするが、ヘスクと鉢合わせし、話があると言われる。
厨房に戻ったトンへは食材を運んでいる途中でジュンを見かけ、ジェームスの事を聞こうとジュンを追いかけるのだった。

#62の感想
そろそろ核心に近付きそうな予感。セワ策士の心臓には、剛毛が生えているに違いない!!!そう確信した62話でした。懲りないセヨンも、イ家に避難しながらモデル活動を続行中。ここの親娘、まともじゃないです。
告白をなんとなく断られた?と言うよりは、保留にされたボンイ、トンへによそよそしい態度で接するようになってしまいました。あーあ。でもトンへが「君にはセワと別れた無様な姿も見せたし…」と話してるとき、最初の頃のキレトンヘを思い出しました。最近はトンへがボンイをなだめたり、励ましたりする事が多かったので、初期のカミソリ・トンヘを忘れがち。
ジェームスの事について、トンへがセワに尋ねている時、チ・チャンウクさんの冷たい視線が真剣に見えてちょっと怖かったです。パク・チョンアさんの身を案じます。車のボンネットのホコリに、「ウンコ」って書かれる程度の嫌がらせで済まないですよ。卵投げられたりしてないと良いですけど。
予告では、来週、トンへの電話にジュンがかけたら、代わりにアンナが出るもよう。おー、つ・い・に!?

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