わかめろの韓ドラ生活

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笑ってトンヘ #78~82

2011-05-20 18:11:55 | 韓国ドラマ
5月16~20日放送。第78~82話のあらすじと感想です。

いまいち上手く飛ばない移動リンク貼ってみました(苦笑)↓
#78 #79 #80 #81 #82

#78
ジュンとヘスクの家で家族写真を見たアンナはショックを受け、社長宅を飛び出してしまう。トンヘは「家に帰りたい」と泣くアンナに驚きつつも、ヘスクに電話でアンナの体調不良を理由に謝り帰宅する。
ヘスクから、「輸血してくれたトンへとアンナを招いた」と聞いて居間に現れたジュンだったが、居間に飾られてある家族写真を見てアンナが帰ってしまった理由を察し、後を追いかけようとする。しかし病み上がりのジュンは倒れてしまい、アンナの事についてヘスクに話そうとするも聞いてもらえないのだった。
イ家では、キムチ事業を再開する事を改めて家族に話すガンジェの姿があった。ソノクは倹約生活になると皆に言うが、それを聞いたピルジェはガンジェの前に自分が受けた融資のお金を差し出す。それに続くようにボンイやソノク、ソンイやテフンも自分の受けた融資金や貯金を差し出す。ガンジェが家族に感謝しつつ、明日にでもソノクが見つけた工場用の土地を見に行こうと一致団結しているところへ、アンナを背負ったトンへが帰宅する。
夜、皆が寝静まった頃にジュンはアンナに電話するが、アンナはわざと出ないのだった。ジュンが一人書斎に居るところへセワが来て、ジュンに「アンナにとってヘスクは特別な存在であり、ジェームスの妻がヘスクだと知ったアンナは、二度と会わないだろう」と言う。その話に怒ったジュンは、セワを書斎から追い出す。
セワが部屋を戻ると、態度を軟化させたドジンが「許したわけではないが、両親のために頑張ってくれているセワに感謝している」と言うのだった。
翌日、トンへの出勤後に再びジュン(ジェームス)から電話を受けたアンナは、「もう会わない」と言うが、ジュンはアンナに説明しようと、イ家へと向かう。
セワから連絡を受け、アンナに「ジェームスと会う事は罪だ」と吹き込むスルニョ。ヘスクが知れば、トンヘの身が危ないと脅されたアンナは、ジュンの電話を拒否する。
ホテルに来たセワが、電話でスルニョと話す様子を聞いたボンイは、電話の内容からトンへのテレビ出演を妨害したのはセワだと確信する。一方、電話を切ったスルニョが呟いた独り言を、セヨンが聞いてしまい、ドジンとトンへが兄弟だと知る。
ドジンからトンへがグランドホテルの関係者と会っている写真を見せられたヘスクは、真相が分かるまでトンへのテレビ出演を保留にする。
トンへが陥れられる様子を見かねたユジンはドジンに、「汚い方法を使うなら全てを明かし、自分も辞職する」と辞表を突き出す。
エレベーターホールでヘスクを見つけたボンイは真相を話そうとするが、ヘスクは電話中だった。そこにヘスクに会いに来たセワが現れ、ボンイはセワの口から“トンへを絶対にテレビに出られないようにした”と言わせる。しかしその会話の全てをヘスクが聞いていた。
アンナに会えなかったジュンは、ホテルの調理部に来て、トンへに声をかけるのだった。

#78感想
長々と書いてしまった第78話。ソンイが豚の貯金箱を差し出す姿に感動しました。えらいなぁ、しっかり者~!自分がソンイくらいの頃なんて、“お金を貯める”という概念が無かったですね。そしてその概念のまま、現在に至る…情けなー。
セワ策士は、必死で夫や義父母に取り入ってたのに、ちょっとした油断で化けの皮がはがれてしまいました。さてさて、今度こそは無理かな~?



#79
ジュンは、トンへから落ち込んでいるアンナの様子や苦労した生い立ちを聞き、申し訳なく思う。そこへトンヘの疑いが晴れた事を知らせるボンイがやってくる。
ヘスクはエレベーターホールで聞いた話の真相をセワに詰問するが、セワはボンイに乗せられて言っただけだと弁解する。ヘスクはドジンに事件の詳細を調べるよう命令する。
トンへとボンイは、先輩からユジンが辞表を提出した事を聞かされ驚く。そこに荷物を取りに来たユジンが現れ、まだトンへを諦めてはいないとボンイに言い、去っていく。
局に戻ったジュンは、トンへを陥れた件でセワを叱責する。ジュンは罪を認めないセワに対し、料理大会番組のプロデューサーを呼んで策を講じる。セワはこっそり依頼した仕掛け人に電話し、追加送金した分、口外厳守を約束させる。
アンナに会いに来たジュンは、喫茶店でアンナに他の人と結婚した事を詫びる。アンナはヘスクに恩を感じており、ジュンと会う事に罪悪感がある事や、セワやスルニョに「ヘスクがトンへの存在を知れば、トンへの身が危ない」と言われた事を話す。ジュンは、これからは自分がトンへを守ると言い、堂々と会える日がくれば必ずアンナの元に戻るとハーモニカをアンナに返すのだった。
ヘスクはキムチ事業の契約でホテルを訪れたガンジェから、朝、ジュンがイ家の前にいたと聞く。ヘスクは帰宅しセワに離婚の準備をするように言うが、セワはドジンの心が自分に戻ったと主張し、アンナがヘスクにとって災難をもたらすと苦言する。そこへスルニョからの電話を受けて急いでテレビを点けたセワは、料理大会番組の予告にトンへが映っている事に驚く。
ジュンに呼ばれて喫茶店に来たトンへは、ジュンから「ありがとう、すまない」と言われる。そこへボンイから料理大会の予告にトンへが出ていると連絡を受け、疑いが晴れたと喜ぶトンへ。ジュンは喜ぶトンへを見つめながら、「時間をくれ」と言うのだった。
帰宅したトンへは、玄関外で待っていたボンイとテレビ出演を喜び抱き合う。それをアンナに見られてしまった二人は、アンナに正直に交際している事を話す。アンナは二人の交際を歓迎するが、ボンイが部屋を出てからトンへに「ジェームスを捜さないで欲しい」と言出だす。トンへは大会で優勝し、父親も見つけて、ボンイの両親に交際を認めてもらうと話すのだった。
料理大会の予告の編集がジュンの指示だと知ったセワは、ジュンに抗議に行く。しかしジュンは、トンへの再起は邪魔させないと、セワに言い放つのだった。
トンへにネクタイを届けに来たアンナはヘスクに呼び止められ、言葉に詰まる。ただただ謝るしか出来ないアンナと、そんなアンナを心配するヘスク。そこへジュンがヘスクを訪ねて来るのだった。

#79感想
知ってるおじさんとは言え(しかも実は父親)、喫茶店で手を握られて、「ありがとう、すまない、時間をくれ」って言われたら、少し気持ち悪いと思うんですが。電話がかかってきたので手を引っ込められましたが、かかってこなかったら…悪夢。
最後の最後で問題の3人がやっと揃いましたが、すんなり行かないんでしょうね~;



#80
社長室にジュンが入って来た事で取り乱してしまったアンナは、植木鉢を割ってしまう。咄嗟にアンナを心配するジュンの姿に、ヘスクは違和感を覚える。
テレビ局でトンへと鉢合わせたセワは、ジェームスを見つけることで皆が不幸になると話す。トンへは自分自身もジェームスに家庭があるかも知れない事は考えていた事で、ジェームスの家庭を壊すつもりはないと言うのだった。トンへがスタジオに行くと、別のホテルの代表として出場しているユジンと会う。
社長室を飛び出したアンナの姿に、胸を痛めるジュン。ヘスクはアンナが謝る理由が分からず、不思議に思う。
ジュンはアンナをタクシーで追いかけるが、アンナはジュンを拒否し、タクシーで去ってしまう。
スルニョの家から双子を連れ出し、セヨンがイ家に謝りにくるのを待っていたテフンだったが、セヨンは双子を気にしつつも仕事に向かう。その後を追ったテフンは、カメラマンがセヨンに近付くのを見て怒り、カメラマンとケンカになってしまう。
アンナに逃げられたジュンはヘスクとドジンと食事に行くが、その席にチャ議員の姿を見て帰ってしまう。ジュンはヘスクに「君が望むのは、社長の地位に見合う夫だ」と責め、27年間夫を気にかけなかったとまで言われたヘスクはショックを受ける。
ひとまずイ家に戻ったテフンとセヨンは、セヨンのモデル業の事でケンカになる。テフンは両親がカメリアホテルと提携してキムチ事業を始めればセヨンの稼ぎに頼らなくなると話すが、それを聞いたセヨンは、カメリアホテルの社長にアンナ親子の素性が知られれば大変な事になると、ドジンとトンへが異母兄弟である事を話してしまう。驚いたテフンが別室に連れて行き、セヨンに話の内容を確認しているところを、今度はピルジェが聞いてしまうのだった。
トンへはアンナが無くしたはずのハーモニカを部屋で見つけ、驚く。
最近のジュンの様子に疑問を抱いたヘスクは、ジュンのコートからイ家の近くの喫茶店のレシートを見つけ、店員から、最近ジュンがキレイな中年女性と頻繁に店を訪れると聞き、女性の影を確信する。ヘスクはジュンがその女性を何と呼んでいたか、どんな女性だったかを店員に質問するのだった。

#80感想
女の勘、鋭し!これは全てが明るみになるのも時間の問題でしょうか!?
一方、ジェームス=キム・ジュンだと言う事実も、セワ発、スルニョ、セヨン経由でイ家に広まりつつあります。こういうのって、人伝に聞くほうがショックですよねぇ…。トンへに耳栓プレゼントしようかしら…。
色んな事が動き出した節目の第80話、あ~、悔しい面白さです(笑)



#81
トンへは誰からハーモニカを受け取ったのかをアンナに聞くが、アンナは答えない。
喫茶店の店員から、ジュンが会っていた女性に繋がる情報を得られなかったヘスクだが、店の位置や事故現場がイ家に近い事に気付き、ジュンがイ家への罪悪感でうろついていたのではないと悟る。
アンナが捜していたジェームスが、イ家にとっての仇であるキム・ジュンだと知ったピルジェは、アンナの事を思うあまり怒りを爆発させる。
トンへはアンナが隠し事をする事を心配しながらも、ボンイと料理大会の第一回目のテーマである“機内食”について考える。2人はメインをチヂミにし、ガンジェにアドバイスをもらいながらメニューを考えていく。
帰宅したヘスクは、事実を話そうとするジュンを前にし、ショックで涙ぐんでしまう。話そうとするジュンを止めるのが精一杯なヘスクは、家庭を壊させはしないと心に思うのだった。
セヨンからピルジェが真相を知ったと聞いたスルニョは、夜勤のピルジェが帰宅するのを待ち、ジェームスがキム・ジュンだと言う事を秘密にして欲しいと頼みこむ。
翌朝、料理大会生放送日を迎え、早めに向かうトンへとボンイ。帰宅したスルニョは、こっそり戻っていたセヨンとテフンに出て行けと怒る。
料理大会の収録現場に来たヘスクとドジンは、トンヘとボンイに声をかけ、ヘスクはジュンに会いに局長室へ向かう。局長室のモニターで、客席にアンナが応援に来ているのを見たジュンは、現場をチェックすると言って部屋を後にする。
番組が始まり、各ホテルの代表が挨拶をする。トンへは、カメラの前で優勝への自信や、父親を捜していることについて話し、手がかりであるハーモニカをカメラに見せる。局長室でモニターを何気なく見ていたヘスクは、モニターのトンへが父親捜しの手がかりとして出したハーモニカが、ジュンの部屋にあったものと同じものであると気付き、ショックを受けるのだった。

#81感想
びっくり仰天の展開が、視聴者をグイグイ引き込んだんだろうなぁと思わせます。さすがに最後の展開で、ヘスクも夫のニューヨーク時代の恋人はアンナであり、アンナとジュンの間に出来た子がトンへなのだと悟ったでしょう。ここで「あ、夫のハーモニカと同じものが世の中になるのねぇ、ふ~ん」じゃ、ドラマすすみませんからね。
ピルジェに口止めに行ったスルニョ、母親らしい一面が炸裂です。さすがのピルジェも、スルニョの訴えに心動いたのか、真相を話しませんでした。



#82
カメラに向かってまだ見ぬ父に話しかけるトンへ。局長室のモニターでその様子を見ていたヘスクは、ハーモニカは家にあるはずだと急いで帰宅する。
ヘスクはジュンの書斎の机を漁り、ヘスクの異変を気にして追いかけてきたドジンに、鍵職人を呼ばせる。
料理大会をテレビで見ていたセヨンとテフンは、自分たちの兄弟の事で言い合いになり、再び離婚を前提にケンカを始める。
鍵職人に開けさせた引き出しからハーモニカを見つけることが出来なかったヘスクは、ドジンにジュンの側に居るよう命令する。そして秘書にアンナの資料を用意させる。
料理大会では、セワがトンへとボンイのチームを追い詰める質問を執拗に繰り返していた。しかし2人はガンジェからのアドバイスを活かし、セワの攻撃にも難なくクリアする。ピルジェはアンナを席に座らせておき、スタジオを出たジュンを追いかける。
ピルジェはジュンに、ジェームスと同一人物であると知っていると話し、その行動が無責任だと非難する。ピルジェがジュンの胸ぐらをつかんでいるところへドジンやスルニョが止めに入る。
アンナの経歴書を見たヘスクは、ジュンのニューヨーク時代の恋人がアンナだと信じられず、再び喫茶店にアンナの写真を持って行き店員に、ジュンと会っていた女性がアンナだと確認する。
工場を開いたガンジェとソノクは、新旧の従業員たちと工場の準備を始める。
ジュンの留学時代の友人に電話し、ジュンの留学時代の名前がジェームスだと確認したヘスク。彼女は今までの事を振り返り、涙するのだった。
大会は審査を済ませ、合格者発表の時を迎える。ユジンもトンへも4組の中に見事勝ち残り、準決勝へ進出を果たす。ボンイやアンナと歓びを分かち合うトンへだったが、そこにジュンが現れトンへを抱きしめて労う。トンヘが驚いていると、スタジオにヘスクが入って来るのだった。

#82感想
着実に事実を積み重ねて真実を知る社長。ある意味、自分を追い込んでらっしゃいました。ただ知らない女性だった方が、社長の傷もまだ浅くて済んだかも知れませんね。何か見ていて気の毒でした。ヘスクは性格はキツイけど、曲がった事が嫌いな人というイメージなので、そんなに嫌いじゃないんですよね。
一番悪いのは、局長だと思うんですけどねぇ…。

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