１０月１３日放送。第８話の内容＆感想です。
ソヒョンが何を言い出すか気が気でないダルスは、急いでソヒョンとジエが待つレストランに向かう。
ジエがトイレへと席を外した時、ソヒョンは「葬儀の日の夜に一緒だった事や、頬にキスをした事はまだ言っていない」と、ダルスと秘密を共有している事に、嬉しそうな表情を浮かべる。そしてソヒョンはトイレから戻ったジエに、週末にダルス抜きでお茶でもしようと、ジエを自宅に招く。
理事夫人は、ジエが今度は社長夫人に取り入ったと思い込み気に入らない。夫であるキム理事に、ダルスを再び辞めさせて欲しいと頼む。それに対して理事は、今度のビッグプロジェクトで、社長や気に入らない人間を一掃してやると、応える。
週末、心配するダルスをよそに、ジエは社長夫人宅へと向かう。ジエは偶然、駐車場で社長と遭遇する。ジエから「社長夫人宅に招かれて遊びに行く」と聞いた社長は、どこで知り合いになったのかと怪訝な顔をする。
ジエの手土産のアイスクリームを食べながら、ソヒョンに平岡会の話をするジエ。「平岡会にいる友人が役に立たなくて…」と愚痴るジエに、「ケンカでもしたの？」と問いかけるソヒョン。しかしジエ自身も、何故ここまでこじれたのかは分からない。
その頃、ボンスンは、ジエが社長夫人と腕を組んで、自分たち平岡会の前を去っていた姿を思い出していた。そしてジュンヒョクに、「ジエが最近、社長夫人と仲良くしているが、私たちを恨んでいるジエが、妙な事を吹き込んでは面倒になる」と、ソヒョンの調査を頼む。ジュンヒョクはボンスンに言われた人事ファイルが保管してある、鏡台の引き出しをあける。するとそこには、人事ファイルと一緒に、ボンスンの昔の日記が入っていた。
日記に挟まれた昔のジエとボンスンの写真を眺め、懐かしむジュンヒョク。
社長夫人宅でお茶をしていたジエも、ボンスンと初恋を奪い合った昔話をソヒョンに話し、その初恋が実っていれば、今頃自分は部長夫人だったと漏らす。
しかし最初はジエへの憧れが綴られたボンスンの日記は、途中からジエへの復讐を誓う日記へと変貌、ジエとジュンヒョクが別れることになったクリスマスイブの出来事も詳細に書かれていた。
ダイニングで一人お茶を飲んでいたボンスンは、日記のことを思い出し、慌ててジュンヒョクのいる寝室に入る。そこには全てを知ったジュンヒョクがいた。
全てを仕組んだボンスンを責めるジュンヒョクに対し、自分が一番あなたを愛していたと言うボンスン。ジュンヒョクは怒りからボンスンを叩こうとするも、自制して壁を殴る。
家を飛び出したボンスンは、日記を燃やす。先日ジエから「裏切者」と言われた言葉を思い出し、更に苦悩するジュンヒョクだった。
帰宅したジエに、「ソヒョンとは会うな」と言うダルス。しかしジエは出世の為だと聞かない。そしてその夜は、花札に興じる二人だった。
翌朝、ボンスンの用意した朝食も取らずに出勤するジュンヒョク。ジュンヒョクはダルスを見るなり、「今夜、親睦会を兼ねた歓迎会を、君の自宅でしよう」と言い出す。
一方、ソヒョンに、昨日自宅に来ていたジエとの関係を尋ねる社長。しかしソヒョンは「友達だ」と言うだけで、詳しくは話そうとしない。そこで社長の携帯電話に、先日ジエの紹介でお見合いをしたファジャから電話がかかってくる。その電話で、ファジャが今からジエと会う事を知った社長は、ファジャと会う事にする。
合流し、ジエの買い物を手伝うファジャと社長。社長はジエには内緒で、高価な食材を買い足してあげる。買い物が終わり、社長は荷物をジエの自宅まで運び届けるが、ジエはコーヒーが切れているからとお茶も出さずに追い返す始末。
親睦会兼歓迎会の話を知ったボンスンは、ジエの家に押しかける。ジエの質素な暮らしぶりにケチをつけるボンスン。
会が始まり、ボンスンがいることに驚くジュンヒョクに、「ジエから助けを求められた」とボンスンは答える。食事の合間に告白ゲームが始まり、「奥さんが初恋か」との質問をされたジュンヒョクは、「違う」と即答する。そしてボンスンに「自分の初恋を奪った君に、罪悪感はないのか」と質問をする。空気の読めないダルスは、自分も質問があると言い、ボンスンに何故ジエをいじめるのかを尋ねる。「夫でも妻の本性を知らず、知ると愛せなくなるだろう」と意味深な言葉を漏らすボンスン。そしてボンスンはジエに「結婚を後悔していないか」との質問をぶつける。しかしジエは「夫を心から愛している」と言い切る。
雰囲気の悪くなった会を仕切りなおそうと、ジエはお酒を買い足しに出る。同じタイミングで、外で風にあたると出て行くジュンヒョク。ジュンヒョクはジエをつかまえ、自分たちの意図せず別れる事になった事実を告白する。が、ジエはダルスには自分が必要だと言い切り、逆に夫に悪口を言われるボンスンが気の毒だとも言う。
それを聞いていたボンスンはジエをビンタするが、ジエの心配をするジュンヒョク。気まずい空気が流れる中、会は終了する。
ジュンヒョクは、キム理事から会社の次のビッグプロジェクトを、失敗するよう持ちかけられる。理事はプロジェクトの失敗で株主たちの不満を募らせ、社長を退任させようと言うのだ。そうすれば自分の理事のポジションは、ジュンヒョクに任せるつもりだとさらに焚き付ける。
ジュンヒョクは、プロジェクトを成功させようと努力しているように見せかけて失敗し、失敗は別の社員に押し付けるようにとの命令から、そのプロジェクトのチームにダルスを任命する。
そうとは知らず、大きな仕事を任された事を不思議に思いながらも、素直に喜ぶジエとダルスだった。
会議の合間、コーヒーを買いにパシらされたダルスは、タイミング悪くソヒョンが姑に責められている場に直面する。本妻の子ではない事や、子供が出来ないことを責められ、涙ぐむソヒョン。
そんなソヒョンを慰めるダルスに、ソヒョンは１０秒間だけじっとしていて欲しいと言って抱きつく。その現場を、会社に夜食と着替えを届けに来たボンスンが目撃してしまう。
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本日も録画したＤＶＤを見ながら内容を書いたので、すぅぅぅぅぅぅぅぅごい、細かいです。最後らへんになって、長すぎる内容紹介に、自分が疲れました。
社長が確実に、ジエの事を好きになっている感じですよね～♪ジエと社長のシーンになると、ニヤリとしてしまいます(笑)
ジエに対してすごく優しいんですけど、ジエ宅で家族写真を複雑な眼差しで眺めてましたね。って言うか、あなたにも妻はいるのですよ(笑)
社長に対して、特別な感情が全くないジエの対応も面白いです。
今日の注目ポイントは何と言っても、日記が見つかったボンスン＆ジュンヒョク夫妻。完全に亀裂が入った感じですけど…。でもボンスンが、どれだけジュンヒョクの事を好きなのかを喚くところ、ちょっと健気で可哀相でした。ジュンヒョクの兵役が終わるのをカレンダーに印を付けて待ったり、ジュンヒョクの兵役の間、ジュンヒョクの両親の誕生日を祝ったり…。でもそれらの出来事を「頼んでない」の一言で斬り捨てですよ！？う～ん、そう言われるとそうだわねぇ(笑)
今後修復されるのでしょうかね？確かにボンスンが悪いけど、ジエの言う通り、お似合いな夫婦にしてあります(笑)
今日の最後は、ダルスの優しさがアダになってしまう感じですね。予告でも、ボンスンが、ダルスとソヒョンが抱き合ってる映像を利用する気マンマンでした。
ジエ夫妻に初のピンチ!!!?
ソヒョンが何を言い出すか気が気でないダルスは、急いでソヒョンとジエが待つレストランに向かう。
ジエがトイレへと席を外した時、ソヒョンは「葬儀の日の夜に一緒だった事や、頬にキスをした事はまだ言っていない」と、ダルスと秘密を共有している事に、嬉しそうな表情を浮かべる。そしてソヒョンはトイレから戻ったジエに、週末にダルス抜きでお茶でもしようと、ジエを自宅に招く。
理事夫人は、ジエが今度は社長夫人に取り入ったと思い込み気に入らない。夫であるキム理事に、ダルスを再び辞めさせて欲しいと頼む。それに対して理事は、今度のビッグプロジェクトで、社長や気に入らない人間を一掃してやると、応える。
週末、心配するダルスをよそに、ジエは社長夫人宅へと向かう。ジエは偶然、駐車場で社長と遭遇する。ジエから「社長夫人宅に招かれて遊びに行く」と聞いた社長は、どこで知り合いになったのかと怪訝な顔をする。
ジエの手土産のアイスクリームを食べながら、ソヒョンに平岡会の話をするジエ。「平岡会にいる友人が役に立たなくて…」と愚痴るジエに、「ケンカでもしたの？」と問いかけるソヒョン。しかしジエ自身も、何故ここまでこじれたのかは分からない。
その頃、ボンスンは、ジエが社長夫人と腕を組んで、自分たち平岡会の前を去っていた姿を思い出していた。そしてジュンヒョクに、「ジエが最近、社長夫人と仲良くしているが、私たちを恨んでいるジエが、妙な事を吹き込んでは面倒になる」と、ソヒョンの調査を頼む。ジュンヒョクはボンスンに言われた人事ファイルが保管してある、鏡台の引き出しをあける。するとそこには、人事ファイルと一緒に、ボンスンの昔の日記が入っていた。
日記に挟まれた昔のジエとボンスンの写真を眺め、懐かしむジュンヒョク。
社長夫人宅でお茶をしていたジエも、ボンスンと初恋を奪い合った昔話をソヒョンに話し、その初恋が実っていれば、今頃自分は部長夫人だったと漏らす。
しかし最初はジエへの憧れが綴られたボンスンの日記は、途中からジエへの復讐を誓う日記へと変貌、ジエとジュンヒョクが別れることになったクリスマスイブの出来事も詳細に書かれていた。
ダイニングで一人お茶を飲んでいたボンスンは、日記のことを思い出し、慌ててジュンヒョクのいる寝室に入る。そこには全てを知ったジュンヒョクがいた。
全てを仕組んだボンスンを責めるジュンヒョクに対し、自分が一番あなたを愛していたと言うボンスン。ジュンヒョクは怒りからボンスンを叩こうとするも、自制して壁を殴る。
家を飛び出したボンスンは、日記を燃やす。先日ジエから「裏切者」と言われた言葉を思い出し、更に苦悩するジュンヒョクだった。
帰宅したジエに、「ソヒョンとは会うな」と言うダルス。しかしジエは出世の為だと聞かない。そしてその夜は、花札に興じる二人だった。
翌朝、ボンスンの用意した朝食も取らずに出勤するジュンヒョク。ジュンヒョクはダルスを見るなり、「今夜、親睦会を兼ねた歓迎会を、君の自宅でしよう」と言い出す。
一方、ソヒョンに、昨日自宅に来ていたジエとの関係を尋ねる社長。しかしソヒョンは「友達だ」と言うだけで、詳しくは話そうとしない。そこで社長の携帯電話に、先日ジエの紹介でお見合いをしたファジャから電話がかかってくる。その電話で、ファジャが今からジエと会う事を知った社長は、ファジャと会う事にする。
合流し、ジエの買い物を手伝うファジャと社長。社長はジエには内緒で、高価な食材を買い足してあげる。買い物が終わり、社長は荷物をジエの自宅まで運び届けるが、ジエはコーヒーが切れているからとお茶も出さずに追い返す始末。
親睦会兼歓迎会の話を知ったボンスンは、ジエの家に押しかける。ジエの質素な暮らしぶりにケチをつけるボンスン。
会が始まり、ボンスンがいることに驚くジュンヒョクに、「ジエから助けを求められた」とボンスンは答える。食事の合間に告白ゲームが始まり、「奥さんが初恋か」との質問をされたジュンヒョクは、「違う」と即答する。そしてボンスンに「自分の初恋を奪った君に、罪悪感はないのか」と質問をする。空気の読めないダルスは、自分も質問があると言い、ボンスンに何故ジエをいじめるのかを尋ねる。「夫でも妻の本性を知らず、知ると愛せなくなるだろう」と意味深な言葉を漏らすボンスン。そしてボンスンはジエに「結婚を後悔していないか」との質問をぶつける。しかしジエは「夫を心から愛している」と言い切る。
雰囲気の悪くなった会を仕切りなおそうと、ジエはお酒を買い足しに出る。同じタイミングで、外で風にあたると出て行くジュンヒョク。ジュンヒョクはジエをつかまえ、自分たちの意図せず別れる事になった事実を告白する。が、ジエはダルスには自分が必要だと言い切り、逆に夫に悪口を言われるボンスンが気の毒だとも言う。
それを聞いていたボンスンはジエをビンタするが、ジエの心配をするジュンヒョク。気まずい空気が流れる中、会は終了する。
ジュンヒョクは、キム理事から会社の次のビッグプロジェクトを、失敗するよう持ちかけられる。理事はプロジェクトの失敗で株主たちの不満を募らせ、社長を退任させようと言うのだ。そうすれば自分の理事のポジションは、ジュンヒョクに任せるつもりだとさらに焚き付ける。
ジュンヒョクは、プロジェクトを成功させようと努力しているように見せかけて失敗し、失敗は別の社員に押し付けるようにとの命令から、そのプロジェクトのチームにダルスを任命する。
そうとは知らず、大きな仕事を任された事を不思議に思いながらも、素直に喜ぶジエとダルスだった。
会議の合間、コーヒーを買いにパシらされたダルスは、タイミング悪くソヒョンが姑に責められている場に直面する。本妻の子ではない事や、子供が出来ないことを責められ、涙ぐむソヒョン。
そんなソヒョンを慰めるダルスに、ソヒョンは１０秒間だけじっとしていて欲しいと言って抱きつく。その現場を、会社に夜食と着替えを届けに来たボンスンが目撃してしまう。
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社長が確実に、ジエの事を好きになっている感じですよね～♪ジエと社長のシーンになると、ニヤリとしてしまいます(笑)
ジエに対してすごく優しいんですけど、ジエ宅で家族写真を複雑な眼差しで眺めてましたね。って言うか、あなたにも妻はいるのですよ(笑)
社長に対して、特別な感情が全くないジエの対応も面白いです。
今日の注目ポイントは何と言っても、日記が見つかったボンスン＆ジュンヒョク夫妻。完全に亀裂が入った感じですけど…。でもボンスンが、どれだけジュンヒョクの事を好きなのかを喚くところ、ちょっと健気で可哀相でした。ジュンヒョクの兵役が終わるのをカレンダーに印を付けて待ったり、ジュンヒョクの兵役の間、ジュンヒョクの両親の誕生日を祝ったり…。でもそれらの出来事を「頼んでない」の一言で斬り捨てですよ！？う～ん、そう言われるとそうだわねぇ(笑)
今後修復されるのでしょうかね？確かにボンスンが悪いけど、ジエの言う通り、お似合いな夫婦にしてあります(笑)
今日の最後は、ダルスの優しさがアダになってしまう感じですね。予告でも、ボンスンが、ダルスとソヒョンが抱き合ってる映像を利用する気マンマンでした。
ジエ夫妻に初のピンチ!!!?
