１０月２９日放送。第１５話の内容＆感想です。
謎の男キム・ヨンスは、「奪いに来たわけではない、テギョン、俺の名前を返してくれ」とヨンスに話しかかる。
ウンスは占いの結果を電話でヨンスに報告しようとするが、電話が全く繋がらない。
昼食の席で、ウンスはヨンスに占いの結果を見せる。ウンスが占い師に言われたヨンスの人物像を話すと、ヨンスは青ざめてしまう。
ヨンスの一番の理解者である、会社の理事は、会社・家、全て名義を変更し、本当のキム・ヨンスには手出し出来ない状態だと安心させようとするが、ヨンスが何よりも悩んでいたのは、ウンスに真実が知れてしまう事だった。
ヨンスは友人を死なせてしまった罪悪感に、再び深くとらわれる。
結婚の準備を、忙しいながらも楽しんでこなすウンス。新婚旅行、ソファー選び、やる事は山積だ。しかしそんな中、両親がいよいよ離婚する可能性が出てくる。
ヨンスと待ち合わせをしていると、彼はウンスの為に花束を買ってきていた。いつもと違う雰囲気で、ウンスは喜ぶ。
ウンスはヨンスに、式場や新婚旅行、ソファー選びと、嬉しそうに悩みを語るが、ヨンスは笑顔でウンスを見つめ、静かに聞き入っていた。そしてウンスは彼に、両親が離婚するかも知れないと話すが、ヨンスは気にしないで良いと受け入れる。
その言葉に一安心したウンスは、ヨンスの長袖をまくってあげる。
そしてヨンスは「僕も大切な話がある」と言い、「ソファーの色はグリーンで」と答える。
ヨンスを自宅に送ったウンスは、彼女を無言で抱きしめる。ウンスはいつもと違うヨンスに、「何かあった？」と尋ねるが、ヨンスは何も答えずにただ抱きしめ続けるだけだった。
翌日から、３日間経ってもヨンスに全く電話が繋がらなくなり、心配になったウンスは、ヨンスの会社の理事と連絡を取る。理事はただ出張ですと言うだけで、事故ではないので心配はいらないとは言うものの、ウンスが警察に捜索願いを…と言うと、それだけはと止める。理事はただただ、ヨンスを信じて待って下さい、とだけ言われる。
ウンスは理事の言葉に反して警察に捜索願を出すが、家族以外からの届けは受理されずに終わる。
そこでヨンスを紹介してくれた、前職の上司に頼んで、ヨンスの住民番号を入手し、ジェインの警察の知り合いに頼んで調べてもらう事に。
しかしそこで判明するのは、キム・ヨンスという男は９３年に失踪届が出されたまま何も進展がなく、仁川に住民登録されているという事だけだった。
その手がかりを元に、仁川まで探しに向かうウンス。そしてヨンスの実家を見つけ訪ねると、義姉が出てくる。
ウンスは社外報に載ったヨンスの写真を見せるが、ヨンスの義姉が見せたキム・ヨンスの写真は全くの別人だった。
帰宅すると母が来ており、思わず泣き崩れてしまうウンスだったが、母の手前、ケンカをしたという事にしておく。
母は、父が離婚を了承したが、ウンスの結婚式後に離婚すると話す。
ヨンスの会社の理事に調べた事実を話すが、理事は自分の口からは何も話せないと言う。途方に暮れ、終には寝込んでしまうウンスだったが、気分転換に全速力でジョギングをして自宅に戻ると、ポストに大田（テジョン）行きの切符が入っていた。
すぐに大田へと向かう列車に乗ったウンスの隣の席に、ヨンスが現われる。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
終盤にきて、このサスペンスタッチ。
ハラハラしますがな(笑)
今回もジェインとユヒの話はバッサリ斬り捨てましたが、ジェインはユジュンといつもの様子、ユヒは学校の男の子に好意を寄せられてるけど、付き合わない…そんな感じです(笑)何たる適当さ…。
それよりもやっぱり、ヨンス社長!!!って感じですよね～。
彼はどうしようもなく苦悩してるのに、ウンスのソファーとか言う能天気な悩み(笑)花束を渡した日、長袖着て来た瞬間、視聴者的には「あっ!!!!」って感じだったのに、ウンスの能天気な事…。幸せだなぁ、おい(笑)
袖まくってあげるなら、そこで長袖着てる意味を、空気を読みなさいよー!!!!と、テレビに絶叫してみましたが(笑)
ウンスの前職の上司が良い事言ってましたね、「相手を信じるだけの方が、裏切られても楽だ」的な。違？(笑)まぁなんにせよ疑ってしまっては、関係を続けていくのは難しいですよね～。あーあ。
最後の列車の中では、真っ黒な長袖シャツで現われたヨンス。真夏に長袖、しかも黒。これはトコトン精神的に来てる証なんじゃ…!?
次回、最終回です。
謎の男キム・ヨンスは、「奪いに来たわけではない、テギョン、俺の名前を返してくれ」とヨンスに話しかかる。
ウンスは占いの結果を電話でヨンスに報告しようとするが、電話が全く繋がらない。
昼食の席で、ウンスはヨンスに占いの結果を見せる。ウンスが占い師に言われたヨンスの人物像を話すと、ヨンスは青ざめてしまう。
ヨンスの一番の理解者である、会社の理事は、会社・家、全て名義を変更し、本当のキム・ヨンスには手出し出来ない状態だと安心させようとするが、ヨンスが何よりも悩んでいたのは、ウンスに真実が知れてしまう事だった。
ヨンスは友人を死なせてしまった罪悪感に、再び深くとらわれる。
結婚の準備を、忙しいながらも楽しんでこなすウンス。新婚旅行、ソファー選び、やる事は山積だ。しかしそんな中、両親がいよいよ離婚する可能性が出てくる。
ヨンスと待ち合わせをしていると、彼はウンスの為に花束を買ってきていた。いつもと違う雰囲気で、ウンスは喜ぶ。
ウンスはヨンスに、式場や新婚旅行、ソファー選びと、嬉しそうに悩みを語るが、ヨンスは笑顔でウンスを見つめ、静かに聞き入っていた。そしてウンスは彼に、両親が離婚するかも知れないと話すが、ヨンスは気にしないで良いと受け入れる。
その言葉に一安心したウンスは、ヨンスの長袖をまくってあげる。
そしてヨンスは「僕も大切な話がある」と言い、「ソファーの色はグリーンで」と答える。
ヨンスを自宅に送ったウンスは、彼女を無言で抱きしめる。ウンスはいつもと違うヨンスに、「何かあった？」と尋ねるが、ヨンスは何も答えずにただ抱きしめ続けるだけだった。
翌日から、３日間経ってもヨンスに全く電話が繋がらなくなり、心配になったウンスは、ヨンスの会社の理事と連絡を取る。理事はただ出張ですと言うだけで、事故ではないので心配はいらないとは言うものの、ウンスが警察に捜索願いを…と言うと、それだけはと止める。理事はただただ、ヨンスを信じて待って下さい、とだけ言われる。
ウンスは理事の言葉に反して警察に捜索願を出すが、家族以外からの届けは受理されずに終わる。
そこでヨンスを紹介してくれた、前職の上司に頼んで、ヨンスの住民番号を入手し、ジェインの警察の知り合いに頼んで調べてもらう事に。
しかしそこで判明するのは、キム・ヨンスという男は９３年に失踪届が出されたまま何も進展がなく、仁川に住民登録されているという事だけだった。
その手がかりを元に、仁川まで探しに向かうウンス。そしてヨンスの実家を見つけ訪ねると、義姉が出てくる。
ウンスは社外報に載ったヨンスの写真を見せるが、ヨンスの義姉が見せたキム・ヨンスの写真は全くの別人だった。
帰宅すると母が来ており、思わず泣き崩れてしまうウンスだったが、母の手前、ケンカをしたという事にしておく。
母は、父が離婚を了承したが、ウンスの結婚式後に離婚すると話す。
ヨンスの会社の理事に調べた事実を話すが、理事は自分の口からは何も話せないと言う。途方に暮れ、終には寝込んでしまうウンスだったが、気分転換に全速力でジョギングをして自宅に戻ると、ポストに大田（テジョン）行きの切符が入っていた。
すぐに大田へと向かう列車に乗ったウンスの隣の席に、ヨンスが現われる。
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終盤にきて、このサスペンスタッチ。
ハラハラしますがな(笑)
今回もジェインとユヒの話はバッサリ斬り捨てましたが、ジェインはユジュンといつもの様子、ユヒは学校の男の子に好意を寄せられてるけど、付き合わない…そんな感じです(笑)何たる適当さ…。
それよりもやっぱり、ヨンス社長!!!って感じですよね～。
彼はどうしようもなく苦悩してるのに、ウンスのソファーとか言う能天気な悩み(笑)花束を渡した日、長袖着て来た瞬間、視聴者的には「あっ!!!!」って感じだったのに、ウンスの能天気な事…。幸せだなぁ、おい(笑)
袖まくってあげるなら、そこで長袖着てる意味を、空気を読みなさいよー!!!!と、テレビに絶叫してみましたが(笑)
ウンスの前職の上司が良い事言ってましたね、「相手を信じるだけの方が、裏切られても楽だ」的な。違？(笑)まぁなんにせよ疑ってしまっては、関係を続けていくのは難しいですよね～。あーあ。
最後の列車の中では、真っ黒な長袖シャツで現われたヨンス。真夏に長袖、しかも黒。これはトコトン精神的に来てる証なんじゃ…!?
次回、最終回です。
