わかめろの韓ドラ生活

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ヒーロー #15

2011-02-27 04:49:21 | 韓国ドラマ
2月25日放送。第15話の感想です。

第15話のあらすじ

街頭での活動が、無許可でのデモとされて、首謀者扱いのドヒョクが拘置所に入る事になりました。そうです、それもこれも、全てはカン・ヘソンの根回し…。怖いなぁ、本当に金と権力が揃えば、鬼に金棒ですね。

ドヒョクを釈放するために、ヨンドク親分が「彼の家族を人質にとって、私が裏で命令していました。元ヤクザですし…」と、罪を被る発言をしに行き、ドヒョクの変わりに拘置所に入ります。
ヨンドク日報に必要なのは、記者のドヒョクだと強い確信があってこその行動ですが、、、、親分の熱い心意気に見ていて胸を打たれましたね。
ドヒョクも釈放後すぐに向かったのは、親分の娘のところで、親分が自分を助けるために嘘をついて拘置所に入っていると、ちゃんと説明しに行きました。エライ!!!!!
そんな親分の心意気に感謝した、ドヒョク姉の子供たちのメッセージ入りタオルがまた泣かせます。

しかし、テセ日報の理事となり、既に情報操作を出来る権力と金を手に入れているカン・ヘソン。自分の義父になるイルトゥまでも、完全に掌握しきっているようで、イルトゥの言葉にも全く動じませんでした。
イルトゥも、とんだ人物を味方につけてしまったようですね。もう遅いですけど。

カン・ヘソンが着々と足場を固める一方で、ドヒョクを始めとするヨンドクメンバーの、イルトゥ再調査署名集めが広まりました。街頭で決定的瞬間の動画を流した事も相まって、民意が再調査の方向に向き始めます。事態を重く見たイルトゥ所属の党は、イルトゥに除名宣告、追い込まれたイルトゥはヘソンに終わりだと言います。
しかしイルトゥの娘=弱点を自分側につけているヘソン、ちゃっかり“公職者業務推進リスト”なる、多分、横領か政治献金の履歴のようなリストを印刷して、高飛びしようとします。

それを察知したドヒョクがヘソンを追っかけましたが、ヘソンの命を狙う何者かの車からヘソンを守ろうとして、代わりに車に轢かれてしまいました。そして頭から血を流すドヒョクの姿が…。えーーーーーーー!!!!!!!!!ドヒョク大丈夫!?と思って見てたら、ヘソンがドヒョクを置き去りに逃走という、もっとショッキングな展開になり15話終了。
えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
ヘソン、完全に最後まで悪者!!!!!!!!!!!!!目は覚めないままなんですねーーーーーーーーーーーorz

来週は遂に最終回!!!どこまでもヒールなカン・ヘソンに、どんな制裁が下されるんでしょうか!?

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