僕の妻はスーパーウーマン ＃２

１０月５日放送。第２話の内容＆感想です。

キム理事夫人の紹介で、企画部のハン部長宅にやって来たジエは、部長夫人として登場した女性が、かつてパシリに遣っていたボンスだと分かり、複雑な心境に。それとな～く、夫の就職の話をするも、今や立場が逆転したボンスンはしたり顔。
翌日、ボンスンの家に忘れた携帯電話を取りに行ったジエだったが、ボンスンは家政婦が来ないので代わりをして欲しいとジエに頼む。しかしボンスンはかつての同級生を招いて、ジエの家政婦姿を見せ付けるのが目的だった。

その一方で、ジエは高慢な態度の男、ホ・デジュン（ユン・サンヒョン）の乗る高級車に後ろからぶつけられた事を理由に、保険金をもらおうと考え、仮病入院をする事に。
キム理事夫人に報告の電話をかけてみると、義母の葬式の最中だと言われる。それを聞きつけたジエは、ダルスを引き連れて葬式に向かい、手伝いをかって出る。
懸命に働くジエとは反対に、知らない人に囲まれて居心地の悪そうなダルス。そこへボンスンが夫のハン部長を連れて弔問にやってくるのだが、何とハン部長はジエのかつての恋人、ジュンヒョクだった。

弔問客の酒の席でダルスを見つけたジュンヒョクは、酒の勢いにまかせて「嫁に就職の根回しをさせるなんて、何てヤツ！」呼ばわりを始める。これにはさすがのダルスも怒り心頭、ジュンヒョクと殴り合いのケンカになってしまう。そこへ事のいきさつを知らないジエが現われ、ダルスに部長に謝るように言うが、ダルスはやりきれない思いのまま、その場を去ってしまう。

葬儀会場の影で鬱々とした思いでいたダルスに、かつての後輩のソヒョン（ソン・ウソン）が声をかける。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

一日遅れで書いているので、少し荒いです。すみません；

いやぁ～！ジエとジュンヒョクが別れた原因は、実はボンスンの策略によって仕組まれた罠だったとは!!!
恐るべし、ボンスン。復讐はとっくの昔に始まってたワケですね～。

社長夫妻が徐々に絡んできました。社長夫人であるソヒョンとダルス、社長とジエ。特に今回はジエの交通事故演技によって、社長がどれくらいまで関わってくるのやら…。

今回の一番の見所は、ボンスンが高校時代にジエに言われた言葉を、そっくりそのまま言い返すシーンでしょうか。女って、怖い(笑)
しかしボンスンはジュンヒョクに尽くしまくっているのに対し、ジュンヒョクのボンスンに対する態度は結構ドライですね。
それどころか、ダルスに嫉妬心むき出しのジュンヒョクって一体(笑)