ヒーロー ＃４

１２月３日放送。第４話の感想です。

第４話のあらすじ

やっぱり正義感の強いジェインが、マダム探しを手伝ってくれることになりました。しかしドヒョクとジェインの距離が近付くことに、過剰に反応するヘソン。って言うか、婚約者いるのに…。

ヨンドク日報に危機感を抱くチルソンは、街中のヨンドク日報を回収しておりました。そこまでするのね…。
そして更に追い討ちをかけるのが、ヘソンたちの書いた記事。ヨンドク日報のみんなの経歴やら、ヨンドク親分の経歴、新聞社設立時に協力させた人々のインタビューなんかも書きたてました。それも脅迫扱いで。ヨンドク日報は、町の人々からも総スカン状態になってしまいました。こうなってしまっては、次号が出せるかどうかという瀬戸際……ピンチ～!!!

ドヒョクの家で御飯を食べていた親分、やっぱり先週の嫌な予感が当たったのか、ドヒョクの父を知ってそうですね。これはドヒョクが知ったらまずいんじゃ？もしや、知ってるのかしら？

マダム探しは、マダムに実は子供がいた疑惑まで出てきて、まだ真相には近付いておりません。近付く前に、ヨンドク日報潰れませんように…。

ヘソンの母が登場しましたが、婚約者のあの視線、あれはいかんよ、あれは。もっと駄目なのは、ヘソン自身が母親を恥じてる感じなところ。なんであんな良いお母さんから、あんな息子育つのかしら…。
今後、お母さんからの「目を覚ましなさい！」シーンがある事を期待します。それかお母さん思いのジェインが喝を入れてくれないかしら…。

二兎追うヘソン、早くも婚約者とのお出かけシーンをジェインに目撃されてしまいました。ショックを受けるジェインと、そのジェインを見てしまうドヒョク。ドヒョクは良い奴だから、何か元気付けてあげそうですが。

ヘソンのようなキャラクターを見ていると、腹が立つ反面、こんなにも憎まれるキャラを演じる事を選んだ役者さんを凄いとも思います。で、調べて見ましたら、どうやらミュージカルをメインに活躍される俳優さんのようですね、オム・ギジュンさん。
この先、ヘソンがどう変わっていくのかも楽しみに見てみましょう。

そして何よりも親分、がんばれ～！