(第5報)(平成24年2月29日調査時点)トランスの流失台数は青森1台、岩手9台、宮城30台、福島1台の合計41台(うち高濃度1台)。コンデンサの流出台数は岩手29台、宮城122台、福島8台の合計159台(うち高濃度48台) . . . 本文を読む
石巻ブロックの可燃物発生量は158千トンとなっているのに、広域処理希望量の可燃物は1,316千tとなっている。
岩手も宮城も「木くず」が多いようなので、全国各地にばらまくのではなく、現地でバイオマス発電のようなことも検討すればいいのに、 . . . 本文を読む
被災地の一刻も早い復興に向けて、宮城県女川町の災害廃棄物を西多摩衛生組合で受け入れることになりました。今後の受入れについての説明会を羽村市、西多摩衛生組合および東京都の合同で行います。(宮城県女川町からの災害廃棄物の受入れに関する説明会を開催します
羽村市) . . . 本文を読む
宮城県女川町のがれき推計量444千t、仮置き場への搬入済量276千t、解体により生じるものを除く搬入率は100%(解体により生じるものを含む搬入率は62%)、処理・処分量は144千tで進捗率は32.5%(平成24年3月12日現在) . . . 本文を読む
環境省、ダイオキシン類目白押し~
全国691地点の大気中ダイオキシン類、環境基準超過地点数は0地点、平均値* 0.032pg-TEQ/m3、濃度範囲*0.0054~0.32pg-TEQ/m3… . . . 本文を読む
年々排出総量は減少し、平成22年は、削減計画の基準年である平成15年から約59%減少(平成9年から約98%減少)し、158~160g-TEQ/年となっています。排出量に幅があるのは、2種類の推計方法で推計している施設種があることによります…(環境省) . . . 本文を読む
この1年間に全国の廃棄物焼却施設から排出されたダイオキシン類総量の推計は、約61グラムであり、その内訳は、一般廃棄物焼却施設からのものが約33グラム(前年比約3グラム減少)、産業廃棄物焼却施設からのものが約28グラム(前年比約5グラム減少)でした。…(環境省) . . . 本文を読む
大規模施設であれ、渋谷のような小さな施設であれ、基本的な維持経費はそれほどの大差はない。トンあたりの処理単価で見ると、要はどれだけの量処理したかが処理単価に影響する。故障やトラブルによる焼却炉停止が少なく、順調に処理可能な施設ほど処理単価は低くなっているようだ。 . . . 本文を読む