宮城県 石巻市の災害廃棄物（廃畳）の東京都向け搬出の終了について

☆写真は宮城県「廃畳置き場写真」より


宮城県災害廃棄物対策課）掲載日：2012年11月22日更新
■石巻市の災害廃棄物（廃畳）の東京都向け搬出の終了について
　東日本大震災により発生した災害廃棄物のうち，石巻市の廃畳については，東京都及び（公財）東京都環境公社を通じて，平成24年6月25日から都内の民間廃棄物処理施設において受入処理していただいておりましたが，平成24年11月28日をもって，市内のリサイクル不可能な廃畳について，全ての処理を終える見通しとなりましたので，お知らせします。
　なお，同様に都内の民間廃棄物処理施設において受入処理していただいております建設系混合廃棄物については，引き続き平成25年３月まで搬出を継続する予定です。
記
１　概要
宮城県として東京都に受け入れを依頼した廃棄物は以下のとおりです。
搬出場所：宮城県石巻市雲雀野町（雲雀野埠頭仮置き場）
災害廃棄物の対象，種類及び量：石巻市内一次仮置き場（７か所）の廃畳
　　　　　　　　　　　　　　　　廃畳（繊維くず，廃プラスチック）7,250トン
搬出期間：平成24年６月から11月まで
運搬方法：鉄道貨物輸送
２　処理実績
約7,000トン（見込み）
詳細は：http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kohou/121122-4.html


こちらの写真は↓↓
東京都の災害廃棄物（廃畳）を処分業者の募集時写真



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