
ベルナデット 最強のファーストレディ
劇場公開日:2024年11月8日
解説
フランスを代表する名優カトリーヌ・ドヌーブが主演を務め、シラク大統領夫人としても親しまれた元政治家ベルナデット・シラクの知られざる姿を、ユーモアを交えながら描いたドラマ。
ベルナデット・シラクは夫ジャックを大統領にするため、常に影で働いてきた。ようやく大統領府エリゼ宮にたどり着いたものの、夫やその側近、そして夫の広報アシスタントを務める娘クロードから「時代遅れ」「メディアに向いていない」と軽視され、大統領夫人としての仕事すら与えられない日々を過ごすことに。そこで彼女は、かつて知事を夢見ていたエリゼ宮の職員ベルナール・ニケを参謀に、「メディアの最重要人物」を目指してひたすら任務に励む。時代に寄り添いながらポジティブに変化し発信を続ける彼女の姿に、国民は熱い視線を寄せ始める。
「12か月の未来図」のドゥニ・ポダリデスが参謀ベルナール、「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」のサラ・ジロドーが娘クロードを演じた。監督は、本作が長編劇映画デビューとなるレア・ドムナック。
2023年製作/93分/G/フランス
原題または英題:Bernadette
配給:ファインフィルムズ
劇場公開日:2024年11月8日
スタッフ・キャスト
シラク大統領は30年前、、
フランスですら、あの時代、ファーストレディでも前面に出てくることはなかったなんて、すこし残念。ベルナデット・シラク、彼女も政治家、ご立派、、、
映画はドラマ仕立てで、実話ではないにせよ、実在の大統領や政治家がそのままの名前で出てくるので愉快だ、シラク大統領はちょっとお馬鹿っぽくみえる、、、、