東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
~ごみ問題のスクラップブックとして~

23区清掃一組 令和2年11月のごみ量速報値を公表(11月分は207,651.70トン)

2020年12月25日 11時54分51秒 | 東京23区のごみ

<年度比較> ※直近5年分
平成28年度から令和2年度の各年度における11月までのごみ量のグラフです。
清掃一組「ごみ量(令和2年11月速報値)」から

 

清掃一組で、令和 2年11月分のごみ量速報値を公表している~

区収ごみはやや増加傾向、持込ごみの大幅減で、今のところ合計でも減少、、、


<令和2年11月速報値> 合計 207,651.70 トン 
区収集 ごみ         140,983.12 トン
   可燃ごみ      132,048.46  トン
   不燃ごみ         2,989.13 トン
   粗大ごみ         5,945.53 トン
事業系持込ごみ         66,668.58 トン

宮城県大崎市の災害廃棄物受入処理が令和2年10月22日に完了

コロナ禍によるごみ量への影響、、、
区収集ごみは若干増加傾向ではあるが、事業系の持込ごみはまだまだ前年度比で8割に満たない。ということで、11月までの区収集+持込ごみの合計は前年度の92%、、

東京二十三区清掃一部事務組合 更新日:2020年12月25日

ごみ量(令和2年11月速報値)

<令和2年11月速報値>

区収集

持込ごみ
※2

合計

可燃ごみ(うち管路収集※1)

不燃ごみ

粗大ごみ

132,048.46(242.38)

2,989.13

5,945.53

66,668.58

207,651.70

※1.管路収集とは、ごみを輸送管で清掃工場に運ぶシステムです。23区では臨海副都心で導入しています。

※2.持込ごみとは、承認を受けた事業者などが、清掃工場などの処理施設に直接持ち込むごみです。

令和元年10月の台風第19号に伴い発生した大崎市の災害廃棄物の受入実績について

詳細は~

 

●令和2年度 ごみ量速報値のまとめ

 

●23区 ごみ量の推移(平成12年度~令和2年度)

 

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