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チューリヒ美術館展 ―印象派からシュルレアリスムまで(国立新美術館)

2014年10月20日 20時01分06秒 | 美術館など
☆チューリヒ美術館展案内チラシより



国立新美術館HPより
チューリヒ美術館展
―印象派からシュルレアリスムまで

展覧会ホームページ:http://zurich2014-15.jp/
展覧会概要
スイスが誇る美の殿堂チューリヒ美術館のコレクションを、日本で初めてまとめて紹介します。出品されるのは幅6メートルにおよぶモネの大作やシャガールの代表作6点に加え、ホドラーやクレーといったスイスを代表する作家の珠玉の絵画、さらにはマティス、ピカソ、ミロといった20世紀美術の巨匠の作品など、 これまでなかなか来日の実現しなかった印象派からシュルレアリスムまでの傑作70点以上。スケッチや習作がほとんどない、まさに「すべてが代表作」といえるラインアップです。
世界的な金融都市でもあるチューリヒの富と、スイスの人々の美への慧眼を象徴するようなチューリヒ美術館展は、日本とスイスの国交樹立150年を記念する展覧会でもあります。この秋、必見の展覧会です。
チューリヒ美術館とは
スイスを代表する美術館のひとつで、中世美術から現代アートまで10万点以上の作品を所蔵しています。特に19世紀の印象派以降の近現代美術コレクションの素晴らしさで知られ、スイス出身のホドラーやジャコメッティのコレクションは世界屈指の規模を誇ります。18世紀末にチューリヒの町の芸術家や鑑定家たちが立ち上げた小さな集まりに端を発し、1910年に建物が落成したチューリヒ美術館の運営は、今日でも市とともに、2万人のチューリヒ芸術協会の会員に支えられています。2017年には新館を完成させて、スイス最大の美術館となる予定です。
会期
2014年9月25日(木)~12月15日(月)
毎週火曜日休館 ただし、10月14日(火)は開館

乃木坂駅から美術館までそれなりの混雑で心配していたら、なんと今日はオルセー美術館展の最終日だったようだ、、
チューリヒ美術館展は待ち時間なしで、会場もそれほど混んでなかった。モネの「睡蓮の池、夕暮れ」は横6メートルの大作、迫力がありました。モネ晩年の作で、ものがよく見えない状態での大作ということで、それでも色使いはモネそのもので、ぼんやり幻想的でした。シャガールもピカソもゴッホも、展覧会の常連のような巨匠たちの代表作揃いということで、結構見応えはあったのだけど、あまりに次々いろんなタッチで、余韻に浸る時間が足りなかった。、ベックマン、ルソー、ダリ、ムンクの絵もじっくりと見てきた。

きれいな彩りの、かわいらしいオリジナルグッズもたくさん販売していたが、
ぐっと我慢して、そのぶん次の美術展と映画のチケット代にと、、、、、、




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