東京23区のごみ問題を考える

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台東区 プラスチックは燃やすごみから資源になります~<令和6年秋から一部地域で先行実施、令和7年度から区内全域で実施>

2023年10月11日 13時57分49秒 | 東京23区のごみ

23区のプラスチック資源化状況

最近はほとんどチェックしていなかったが、、
台東区の状況が気になってホームページを検索してみると、、
プラスチックは燃やすごみから資源になります」が更新されていた~

台東区「プラスチック」回収
「容器包装プラスチック」と「製品プラスチック」の一括回収

令和6年秋から一部の地域で実施
令和7年度当初から区内全域で実施

 

台東区:トップページへ

更新日:2023年9月22日

プラスチックの出し方が変わります

 台東区では、現在ほとんどのプラスチックは「燃やすごみ」として収集していますが、令和6年秋からは一部の地域で、令和7年度当初から区内全域で「プラスチック」として回収します。プラスチック回収について、現在決定していることをお知らせします。地域ごとの開始時期や説明会の日程などは決まり次第お伝えします。

「プラスチック」として回収するもの
  プラマークのあるプラスチック製容器包装(プラマークは下記をご覧ください)
  全てプラスチックでできた製品(長さ30センチメートルを超えないもの)
  ※現在資源として回収している食品発泡トレイ・カップはプラスチックとして回収します
  ※ペットボトルは引き続きペットボトルとして資源回収します
  ※汚れたプラスチックはリサイクルできないので燃やすごみに出してください

「プラスチック」回収開始時期
  一部先行実施地区 令和6年秋
  区内全域     令和7年度当初

「プラスチック」を出す場所
  各建物の前(戸別回収)

「プラスチック」の出し方
  透明か半透明の袋またはごみ容器

「プラスチック」回収頻度
  週1回


プラマーク

現在実施しているモデル事業についてはこちらをご覧ください

 

 

 

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