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三沢市の産業廃棄物処理会社敷地内で、小型焼成炉が爆発 2人死傷<リチウムイオン電池の熱分解試験中?>

2021年10月06日 18時45分24秒 | ごみ全般/環境政策

三沢市三沢戸崎の産業廃棄物処理会社の敷地内で、小型焼成炉が爆発する事故があったという。

東奥日報によると、ループの敷地内では、東芝環境ソリューションの社員が電池リサイクルの研究で、リチウムイオン電池を焼却処分中に爆発事故が起きたようだ。(参考「 電池リサイクルの研究で爆発1人死亡/三沢」)

また、リチウムイオン電池の熱分解試験中に、試験炉が爆発する作業事故とも、、(参考「リチウムイオン電池の熱分解試験中に試験炉が爆発 男性が死亡/三沢市」)

 

 産廃施設で焼却炉爆発、2人死傷/三沢 
デーリー東北デジタル 2021年10月6日
6日午後0時35分ごろ、三沢市三沢戸崎の産業廃棄物処理会社敷地内で、焼却炉が爆発した。三沢署によると、リチウムイオン電池を焼却処分中だったリサイクル会社の ...

 

東芝環境ソリューション株式会社

2021年10月7日

 2021年10月6日(水)12時48分頃、青森県三沢市内の作業現場において、当社従業員2名が死傷する事故が発生致しました。現在、警察・消防等の関係者と協力して原因究明に努めております。
 近隣の皆様をはじめとした関係者様には多大なるご心配、ご迷惑をおかけしたことをお詫びするとともに、二度とこのような事故が起こらないように再発防止に努めてまいります。

以上

 

【重要】三沢市内の弊社敷地内で起きた爆発事故について

 令和3年10月6日12時35分ごろ、三沢市の弊社戸崎営業所敷地内において他事業者施設による爆発事故が発生しました。事故の原因については当該事故の事業者と労働基準監督署、警察署、消防署等が調査中とのことです。
 弊社施設には影響はなく通常通りに業務を行っております。
 皆様には大変ご心配をおかけし申し訳ありませんが、これまで同様お引き立てくださいますようお願い申し上げます。

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