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平成23年度再商品化事業者の入札選定が完了/容リ法 指定法人ルート

2011年02月18日 19時49分04秒 | 容リ法 プラ新法

日本容器包装リサイクル協会HPより:http://www.jcpra.or.jp/index.html

■平成23年度再商品化事業者の入札選定が完了
平成23年度の再商品化事業へ向けて、1月20日、ガラスびん、PETボトル、紙製容器包装およびプラスチック製容器包装、それぞれの再商品化事業者の入札が締め切られ、1月24日、主務省の担当官立ち会いのもとに開札された入札書は、全て厳正な選定が行われ、平成23年度の再商品化事業者が決定いたしました。本日、各入札事業者および各市町村に対し、入札選定結果が通知されました。
なお、プラスチック製容器包装再商品化事業者の選定における「上限値」は下記のとおりです。

平成23年度プラスチック製容器包装再商品化事業者(白色トレイを除く)の
入札選定における上限値= 98,000円/トン

上限値の設定と適用については、特別監査人(日本弁護士連合会推薦の弁護士)による監査が実施され、規定通り適正に運用されていることが以下のとおり証明されました。
1. 開札前である平成23年1月19日に「上限値」が入った密封封書を受領したこと。
2. 平成23年2月9日に「上限値」と、協会から提示された上限値を超えた札のリストを確認し、規定通り適正に運用されていること。
平成23年度に再商品化事業を委託する、指定保管施設ごとの再商品化事業者(落札事業者)および落札価格等、落札結果の詳細につきましては、4月上旬以降ホームページで公表する予定です。
http://www.jcpra.or.jp/00oshirase/news_release_67.html

各市町村には本日通知済み。「指定保管施設ごとの再商品化事業者(落札事業者)および落札価格等、落札結果の詳細につきましては、4月上旬以降ホームページで公表」ということなので、公表されたらまた~






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