京都市伏見区横大路八反田の市南部クリーンセンターで、建設中の第2工場から「人が燃えている」と119番があったという。京都新聞の「建設中工場から「人が燃えている」通報 作業員やけどで死亡」によると、、第2工場内の7階部分で機械の溶接をしていた。作業時に出た火花が着衣に燃え移った可能性があるという。溶接作業中の痛ましい事故や火災は度々起きている。科学が進んでも、あの火花はどうにもならないのだろうか?
建設中工場から「人が燃えている」通報 作業員やけどで死亡
京都新聞-2019年3月29日
29日午前10時55分ごろ、京都市伏見区横大路八反田の市南部クリーンセンターで、建設中の第2工場から「人が燃えている」と119番があった。70代とみられる男性作業員が顔や上半身にやけどを負い、搬送先の病院で死亡が確認された。
京都府警伏見署などによると、作業員は当時、第2工場内の7階部分で機械の溶接をしていた。作業時に出た火花が着衣に燃え移った可能性があるという。
第2工場は、稼働中の第1工場の代替施設として2014年度に着工し、今年9月末に完成予定。
京都新聞-2019年3月29日
29日午前10時55分ごろ、京都市伏見区横大路八反田の市南部クリーンセンターで、建設中の第2工場から「人が燃えている」と119番があった。70代とみられる男性作業員が顔や上半身にやけどを負い、搬送先の病院で死亡が確認された。
京都府警伏見署などによると、作業員は当時、第2工場内の7階部分で機械の溶接をしていた。作業時に出た火花が着衣に燃え移った可能性があるという。
第2工場は、稼働中の第1工場の代替施設として2014年度に着工し、今年9月末に完成予定。
日立造船が受注した「京都市南部クリーンセンター第二工場(仮称)建替え整備工事を受注 ~ バイオガス化施設を併設 ~」かな?
1.発 注 者 : 京都市
2.工事名称 : 京都市南部クリーンセンター第二工場(仮称)建替え整備工事
3.対象業務 : ごみ処理施設・管理事務所・環境学習施設の設計及び施工
(既存施設の解体、外構その他関連する付帯施設整備等を含む)
4.施設規模 : 焼却施設 : 500トン/日(ストーカ炉 250トン/日×2炉)
選別資源化施設 : 180トン/6時間
バイオガス化施設 : 60トン/日(30トン/日×2系列)
5.工事期限 : 2019(平成31)年3月末
6.工事場所 : 京都市伏見区横大路八反田29番地
7.受注金額 : 23,600,000,000円(税抜き)
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■京都市南部クリーンセンター第二工場(仮称)建替え整備工事を受注 ~ バイオガス化施設を併設 ~2013年10月30日