東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
~ごみ問題のスクラップブックとして~

産業廃棄物処理施設の設置、産業廃棄物処理業の許可等に関する状況(平成21年度実績)/環境省

2012年03月28日 09時11分30秒 | ごみ全般/環境政策

平成24年3月27日
■産業廃棄物処理施設の設置、産業廃棄物処理業の許可等に関する状況(平成21年度実績)について(お知らせ)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15014
 環境省では、産業廃棄物行政を推進するための基礎資料を得るため、産業廃棄物処理施設の設置及び産業廃棄物処理業の許可等に関する状況、広域的処理認定業者による産業廃棄物の回収状況等並びに産業廃棄物の最終処分場の残存容量等を把握するための調査を実施しております。
 今般、平成21年度実績を取りまとめましたので公表いたします。なお、詳細は別添のとおりです。
1.産業廃棄物処理施設の設置状況(平成22年4月1日現在)
・中間処理施設数 19,320(対前年 25減)
・最終処分場数 2,157(対前年 42減)
2.産業廃棄物処理業の許可の状況(平成22年4月1日現在)
・産業廃棄物処理業 295,143件(対前年 10,184増)
・特別管理産業廃棄物処理業 32,077件(対前年 1,131増)
3.行政処分等の状況(平成21年度実績)
(1)立入検査等
・報告徴収の件数(法第18条) 13,777件(対前年 2,009減)
・立入検査の件数(法第19条) 198,697件(対前年 371増)
(2)行政処分
・産業廃棄物処理業の許可取消し等の件数(法第14条の3及び第14条の3の2)
1,162件(対前年 301増)
・特別管理産業廃棄物処理業の許可取消し等の件数(法第14条の6)
115件(対前年 45増)
・産業廃棄物処理施設の設置許可取消し等の件数(法15条の2の6及び法第15条の3)
80件(対前年  5減)
・改善命令の件数(法第19条の3) 47件(対前年  7減)
・措置命令の件数(法第19条の5及び第19条の6) 28件(対前年 12増)
4.広域的処理認定業者による産業廃棄物の回収等に関する状況(平成22年度実績)
・広域的処理認定業者による産業廃棄物の回収量 501,750t(対前年 27,845増)
・再生利用認定業者による産業廃棄物の再生利用量 108,559t(対前年 13,832増)
・広域再生利用指定業者による産業廃棄物の回収量 284,394t(対前年 20,026増)
5.産業廃棄物の最終処分場の残存容量等について(平成22年4月1日現在)
・最終処分場の残存容量 18,003万m3 (対前年 364万m3増)
・最終処分場の残余年数   13.2年 (対前年   2.6年増)

(別添)産業廃棄物処理施設の設置、産業廃棄物処理業の許可等に関する状況(平成21年度実績)[PDF 500KB]


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 前の記事へ | トップ | 次の記事へ »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ごみ全般/環境政策」カテゴリの最新記事