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市町村への資金拠出制度に係る平成20年度の「想定量」

2008年04月11日 16時14分37秒 | 容リ法 プラ新法

日本容器包装リサイクル協会HPより

■改正法(10条の2)による市町村への資金拠出制度に係る平成20年度の「想定量」を掲載しました。平成20年4月11日

改正容リ法による市町村への資金拠出制度は、平成20年4月から施行されました。3月21日に「想定単価」が主務大臣(財務大臣、厚生労働大臣、農林水産大臣、経済産業大臣及び環境大臣)から告示されたところですが、容リ法施行規則第七条の三第一号に基づき平成20年度の「想定量」が算出されましたので、下表のとおりお知らせいたします。

------想定量※1 ------想定単価(参考)※2
ガラス無色 101,277.170トン ---2,921円/トン
ガラス茶色 97,186.000トン---- 3,649円/トン
ガラスその他 106,671.100トン---5,184円/トン
PETボトル 157,993.352トン ----4,739円/トン
紙製容器包装 26,859.476トン ---4,642円/トン
プラ材料リサイクル(トレイ) 976.595トン--43,075円/トン
プラ材料リサイクル(トレイ以外) 384,107.760トン- 94,658円/トン
プラ油化 5,000.000トン -------84,904円/トン
プラ高炉還元剤化 24,264.480トン---68,089円/トン
プラコークス炉化学原料化 168,552.160トン-62,499円/トン
プラ合成ガス化 65,523.040トン ------65,824円/トン

※1.特定事業者負担分 ※2.消費税含まず

「市町村への資金拠出制度について」パンフレット html版>
 Q&A集 「市町村への拠出制度について」

●20年度の再商品化事業者入札選定(?)はすべて終了し、市町村には落札事業者の連絡を入れているとか。落札結果はまだ公表されていない。想定単価が落札結果とどう違うのかはわからないが~プラスチックは、昨年と比較してかなり変動がある。あとで特定事業者の拠出総額を計算してみよう~ とりあえず~




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