こんにちは。わちゃっとのひろたにです!
6月25日、わちゃっとカフェvol.4「カイコが紡ぐひととむしのミライ☆」
を開催いたしました
ゲストは東京農工大学助教の伊藤克彦さん。
もともと昆虫少年で、自然の中で虫を観察するのが大好きだったそう。
現在はカイコを使って「虫の弱点」を探しています。
当日はカイコの繭に触りながら参加者の皆さんとお話しました。
桑の葉っぱはスタッフが摘んできたもの
意外と街中の身近なところに生えてたりするかも?
色もカラフルでサイズも品種によってさまざま。
カイコは昔から人に飼育されており(紀元前数千年なんて話も?)
100種類以上もの品種があるそうです。
野生ので生きる力を無くした家畜としても知られています。
自分ではでエサを探さず、逃げ出さず、
人間が飼い易いように品種改良されてきました。
そんなおもしろ生態を持つカイコちゃんにファシリテーターをはじめ、みんな興味津々!
「野生の【クワコ】と家畜の【カイコ】の違いは?」
「光る糸はどうやって作るの?」
「繭についているフタは何のためにあるの?」
「昆虫研究でどんなことができるの?」
などなど、様々な話題で盛り上がりました
当日のtogetterはコチラ↓↓
たくさんのご参加、ありがとうございました!
vol.5もお楽しみに~
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