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新・我歩我遊

~walkman・徒歩日記~

     

汽笛とともに♪

2011-08-25 | ◆荒川の四季
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氷で1時間、2時間待つことは出来ませんが、汽車が通り過ぎるのを待つ時間は苦にならないようです。
荒川橋梁下で待つこと1時間、上長瀞から下りの汽車がゆっくりと鉄橋に近づいてきました。
何かを待つ気持ち・・・・来るまでは長い間待たされ目の前をあっという間に通りすぎていくもので、子供の頃に待ちに待った裸足のアベベが目の前をあっという間に通り過ぎていったことを思い出します。この日もいくらシャッターの回数を押しても足りないくらい鉄橋から煙りが消えるまで追いつづけてしまいました。
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鉄橋だぁー♪

2011-08-24 | ◆荒川の四季
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こどもの時だけでなく今でも電車に乗り、大小の川を渡る瞬間が大好きです。高所恐怖症とはいいながら、いざ渡る瞬間になると恐る、恐る身を乗り出しながら鉄橋の真下を眺めてしまうようです。
廃止になった美しい鉄橋はいくつか見てきましたが、現役で時には電車、貨物電車が通る姿はたまらなく絶景と言っても過言ではないようです。
鉄橋だー♪鉄橋だぁー♪・・・お似合いの歌があるもので、このあとにつづく「嬉しいなぁ~」の歌詞が実に実感する風景でもありました!!
[ちなみに荒川橋梁 (親鼻鉄橋)水面からの高さ約20m、鉄橋長さ約167m]だそうです。
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これも長瀞の風物~

2011-08-23 | ◆荒川の四季
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ラフティングです。
いまではあたり前のようにあちこちの川で見かけるラフティングシーンです。そんなに歴史はないかと思いきや第二次大戦の頃に米国で使用していたというからそれ以前を含めれば歴史のあるスポーツ&レジャーなのかもしれません。海外での急流をゆくシーンをよくテレビなどで見かけますが、まだまだ日本では20数年と歴史が新しいスポーツ&レジャーのようです。高所恐怖症同様にこういうのも、昨日の川下りも、どうも苦手なwalkmanですが、♪見る阿呆・・で充分、スリルを味わえるような気がします。
川の畔にいたら3隻の初心者ラフティングツアーが講習を受け出発していきました。
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長瀞へ。

2011-08-22 | ◆荒川の四季
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今夏のテーマ水辺シリーズがつづきます。
奥多摩同様に見逃すことができないのが荒川でも一番の観光名所、長瀞は上長瀞からです。荒川歩きの時とは違い少し腰を落ち着けての避暑・・・と言っても茹だる暑さの中での汗ビッショリでのウォークです。
相変わらず流行にはウトイwalkmanですが、テレビにも出てくる有名な氷屋さん、「店内で食べると2時間待ち・・お持帰りで1時間・・」・・と言うことで食べたつもりで看板のみのフォト・・・あとで、駅売店で食べた氷も、なぜだか美味しかったような・・・これって負け惜しみというやつかな・・。
川下り、、、あの大きな事故が起きてしまいましたが、川辺に降りて目の前を通り過ぎていく船頭さんの姿、急流に落ちる瞬間の醍醐味が見ているだけでも伝わってくるようです!!
長瀞といったら乗らずに見ているだけでも、川下りの風景がお似合いのようです!!
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暑い一日でしたが・・・。

2011-07-25 | ◆荒川の四季
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すこし早い梅雨明けとともに花巡りから街巡りへ、夏のいま時分はどうしても出る気がしませんが、気になっていた荒川、四つ木から新小岩の数キロのウォークになりました。
川辺にある高速の下、鉄橋の下にくると川風も爽やかに感じ、風景を眺めていると都会でありながら別世界のような感じで水辺を歩くことができました。赤羽から四つ木、新小岩から河口の葛西へ歩けば一応、荒川歩きもフィニッシュ・・・ですが、いつになるかスローペースで歩をすすめていこうと思います!!
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