塩野七生さんのローマ人の物語をちまちま読んでいます。
ご存じ方が多いと思いますが、これは1992年から年1冊ずつ新潮社から刊行され、
2006年の15作目で完結した長編です。
以前から読みたかったのですが、なかなか機会が無く、2002年から発行された文庫版の2巻のみ購入してそのままになっておりました。
文庫版は全40冊あります。
現在、数冊ずつ購入しながら読んでます。
だいたい会社の休み時間か、夜寝る前です。布団の中で読んでいると、よく眠れます(笑
西洋人は名前が長く、覚えにくいですが、そこは完全に覚えなくとも物語がおもしろいので、引き込まれるようにすいすい読めるところがすごいですね。
例えば、今まで、ハンニバル・カルタゴ・ポエニ戦役という言葉はわかっても詳細はよくわからなかったのですが、地形的な点からどういった戦闘があって、どのようにしてローマが戦ってきたのかが分かりやすく、
頭の中で組み立てやすいというか、俯瞰しやすいのです。
(ハンニバルは知らなくてもランバラルは知ってる人多いかも(笑・・ガンダムネタでした)
40冊といっても、大きな物語のトピック毎に2,3冊ずつブロックになっているので、購入しやすいです。
最初の6冊で、なぜローマがこれほど大きくなり強かったのかわかりましたね。
国家運営や、企業運営に通じるものがあります。
さすが”全ての道はローマに通じる”です。
面白いエピソードがあれば、ここで突発的に紹介します。
ご存じ方が多いと思いますが、これは1992年から年1冊ずつ新潮社から刊行され、
2006年の15作目で完結した長編です。
以前から読みたかったのですが、なかなか機会が無く、2002年から発行された文庫版の2巻のみ購入してそのままになっておりました。
文庫版は全40冊あります。
現在、数冊ずつ購入しながら読んでます。
だいたい会社の休み時間か、夜寝る前です。布団の中で読んでいると、よく眠れます(笑
西洋人は名前が長く、覚えにくいですが、そこは完全に覚えなくとも物語がおもしろいので、引き込まれるようにすいすい読めるところがすごいですね。
例えば、今まで、ハンニバル・カルタゴ・ポエニ戦役という言葉はわかっても詳細はよくわからなかったのですが、地形的な点からどういった戦闘があって、どのようにしてローマが戦ってきたのかが分かりやすく、
頭の中で組み立てやすいというか、俯瞰しやすいのです。
(ハンニバルは知らなくてもランバラルは知ってる人多いかも(笑・・ガンダムネタでした)
40冊といっても、大きな物語のトピック毎に2,3冊ずつブロックになっているので、購入しやすいです。
最初の6冊で、なぜローマがこれほど大きくなり強かったのかわかりましたね。
国家運営や、企業運営に通じるものがあります。
さすが”全ての道はローマに通じる”です。
面白いエピソードがあれば、ここで突発的に紹介します。