11月だというのに、10月のような暖かい日が続いております。
(一度寒波が来ましたが)
10月以降、トップでの手の収まりに違和感があり、
どうしてもボールがトゥ側に当たってしまうという病気で苦しんでいるにもかかわらず、新しいドライバーを投入してしまいました。
EPON AF-151 です。
スペックは、10.5度、シャフト46インチS、315g、ライ角60、
ファイスアングル0.5、バランスD2.5です。
シャフトは、ファイアーエクスプレス65Sです。
グリップもゴルフプライドで黒赤に合わせてみました。
今までのドライバーよりも7gほど重めです。
いつもエポンのドライバーを使っておりますし、仲間のドライバーもほとんど鍛造製なので、鋳造品との比較は出来ませんが、AF101とはほぼ同様の打感です。
やや硬くも感じますが、たぶん気温が低めのことや、まだ打ちこなしていないためと思います。
ファイヤーエクスプレス65Sは、今まで超走り系のシャフトを使っていたため、最初はタイミングが取りにくかったですが、練習場でもようやくいい当たりが出てきました。
重めのクラブにしたことで、スイングが安定し、アイアンも以前の切れが戻ってきました。
トップの違和感は、どうやら右脇が空いていたことが原因のようで、これを気づいたのもAF151のおかげです。
出来たてのドライバーを持って、11月1日に津川カントリーに行きましたが、やっぱりいきなりは無謀でした^^;
この時はまだトップの違和感が直っておらず、苦しみましたが、秋晴れの中、全山紅葉した山々を見ながら、仲間とスムーズにラウンドできましたので、非常によかったです。
11月7日には、スプリングス出雲崎コースに。
この日も最高の天気でした。
トップの違和感はかなり改善され、ドライバーも当たり出した後半には、ノーダボで回ることが出来ました。
しかし遅い時間スタートだったので、日没ギリギリでした。
NO8から見える海に沈む夕日がこの写真です。
夕日の右にある光は、コースの照明灯です。(日没が近くになるとつきます)
翌11月8日はグリーンヒル長岡GCへ。
天気は最高ですが、ドライバーは後半途中までメタメタでした。
まだまだ打ち込みが足りません。
アプローチが冴えていたので、何とかボギーペースで回れましたが、
相変わらずショートパット外しまくりです。
これが、2,3打でも入れば、かなり気分もスコアもいいんですけどね。
(ここがゴルフの難しさですが・・)
今週14日も予定がありますので、ドライバーを打ち込んで、臨みたいと思います。
(現在のHC:16.9)