山口県統一 共通Vテスト

山口県の公立高校入試を真剣に考える!

自分にとってはすごく嫌な世の中になっているかも…

2020-04-10 23:08:13 | 教育・受験
とはいうものの、おそらく自分の感情や感性が世の中とかけ離れてきているのではないかと思う。
まずは、テレビ。とくにニュース番組。

自分の知識が増えてくればくるほど、事実確認できていることを、報道として流してくれれば、こちらで考えは判断できる、
取捨選択できると思うのだけど、事実に対して、わけのわからない、暇な専門家が登場して、自分の感情や主義主張のみで
正論をかたり、それを否定するMCもおらず、たいこもちの芸人のコメンテーターや我田引水するだけの若手のコメンテーターが
人の考えに関係せずに、ただだらだら違う方向むいて、話はすすんでいく。
朝から何をじっくり見ているんだろうっておもうけれど、ついつい腹をたてながら、ながめてしまっている。

人を簡単に非難すること、人をこき下ろすことで、自分の現在のポジションを正当化する現代の風潮だけはどうにもがまんできない。
ある部分で文句や批判はするかもしれないが、その文句や批判が「絶対的」なものになってしまって、とりかえしがつかないところ
にいっている人が、いわゆる大人といわれている人にあまりに多い事か。

もっとキャパ広くってもいいんじゃね! って思う。それなのに、しょーもない、学芸的な短絡的な美談にはすぐのせられた格好をする。
ほんとはそんなこと思ってへんやろ的なのがみえみえなのに、そこは何もまわりはいわない。へんなところでキャパができあがっている。

なんだかねぇ。これが歳をとったっていうことなのでしょうか? 

それでもNHKの朝ドラの「エール」の子役の子がうまくて、つられて泣いてしまう。プロデューサーのみえみえの演出なのかもしれないけど、
ついうるうると… これも歳をとったっていうことなのでしょうか?

まあ、そんなことを家と誰もいない事務所にほぼ1人でひきこもって仕事しています。

そうそう、ダウンしていたサイトの方も無事更新完了。「60の手習い」1人でなんとかやりきりました! ど~ぞ、よろしく!






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