山口県統一 共通Vテスト

山口県の公立高校入試を真剣に考える!

3月11日(水)

2009-03-11 09:43:46 | Weblog
いやぁ~! 

公立高校入試、とうとう終わりました。終わっちゃいました。

受験生の皆様、保護者の皆様、塾関係の皆様、

本当にお疲れ様でした。

早めに、しっかり休んで疲れをとり、春に備えましょう!


問題についての詳しい分析はまたします。

雰囲気は例年と大差ないような問題に見えますが、かなり特異な問題がありました。

受験生にどのような影響を及ぼしたのか、かなり気になるところです。

特に理科は1つの事項に係る配点が大きく、ちょっとしたミスや勘違いで

失点することもあり、得意不得意が係る比率が高いのでかなり危険なにおい

がします。

国語の山口県初の50字以上の論述問題も、作文、聞き取りテストなどとの

かねあいなどを考えると、時間配分が難しかったのでは? さらに、採点基準

が明確にされていないため、得点失点が読みにくくなります。

まあ、他にもいろいろ気づきはありますが、

上位高の平均点は社会・理科・国語の難易度が上がっているため、例年より

ダウンとみているのですが。。。

いつも思うのですが、小問25~35程度の問題数で、どうやって学力判定できる

のでしょうか? しかも記号問題などで、運不運が絡んでくる問題も多々ある

というのに。

真剣に取り組んできたことが公正に判断される入試であってほしい。

って感じで、今年の問題についてのご感想等がございましたら、

教えてください! よろしくお願いします。


で、入試終わりましたが、今日もがんばっていきましょう!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿