LeuciのCPB

事の真相を自分なりに探究し記録しています。

A Bao A Qu

2010年12月30日 | オカルト
ア・バオ・ア・クゥー(A Bao A Qu)とは、インド・ラジャスターン地方に
いると伝えられている幻獣である。

天文写真に写る直径240キロメートルの巨大な物体が地球に向かっている?
http://oka-jp.seesaa.net/article/162736216.html

*ガンダムのア・バオア・クーみたいですね。



インド中央部の村で、レーザー兵器のような何らかの武器による攻撃を受けた。
http://oka-jp.seesaa.net/article/177118591.html
サナラケッダ村はインド中央部のマディヤ・プラデシュ州

*「勝利の塔」があるとされるウダイプル郡チトールはここより
少し左だけど、一致せずも遠からずといったところか。



マンハッタンのビルに旅客機が飛び込んだ同時多発テロのあった 2001年は、
マンハッタンカフェと、アメリカンボスという馬が1、2着でゴロ合わせの人たちを喜ばせました。

*今年2010年の有馬記念の1・2着馬名は何か気になった。
ちょっと馬名の由来を調べてみると・・・

ヴィクトワールピサ(英語表記:Victoire Pisa)は、日本の競走馬である。
主な勝ち鞍は2010年の皐月賞、有馬記念。
馬名の意味は「勝利の山」(フランス語)に冠名。

ブエナビスタ(Buena Vista)は日本の競走馬である。
馬名の由来は、スペイン語で「素晴らしい景色、絶景」である。

*おー、なかなかキレイで連帯感がありますね。
レース内容も下記の話をどこか連想させます。



以下は、『幻獣辞典』からうかがわれるア・バオ・ア・クゥーの伝承である。

「勝利の塔」には、屋上のテラスへ通じる螺旋階段がある。
この塔の最下層には、目には見えないが幻獣……即ちア・バオ・ア・クゥーが眠っており、螺旋階段を上り始める者が現れると目を覚ます。人間の影に敏感なア・バオ・ア・クゥーはその人間のかかとを捕らえて、螺旋階段の外側をその者に付き添って登っていく。透明であったその姿は一段上るごとに色と輝きを増していき、最上段まで登ったとき、ア・バオ・ア・クゥーは完全な姿を現す。

しかし「勝利の塔」を登り切った人間は涅槃に達することができると言われており、そうなれば、その者はいかなる影も落とすことはない。つまり、ア・バオ・ア・クゥーはその人間を捉えて最上段へ上ることはできない。

完全な姿になれなかったア・バオ・ア・クゥーは苦痛にさいなまれ、色も輝きも身体も衰えていく。
まして、上っていた人間が踵を返して下り始めれば、ア・バオ・ア・クゥーはたちまち最下層まで転がり落ちて倒れ伏してしまう。

かくしてア・バオ・ア・クゥーは、「勝利の塔」の最下層で訪問者を待ち続けているのである。これまでに、ア・バオ・ア・クゥーが最上段まで上りきったことは一度しかないと言われている。

『幻獣辞典』では、ア・バオ・ア・クゥーの特性として、身体全体でものを見ることができる、触れると桃の皮のような手触りをした皮膚を持つ、と伝えている。

*これを読んだ時心が震えた。何かとても美しいというか。
やはり天と地みたいな意味っぽいけど、この頃よく耳にするアセンションを
表現しているんでしょうかねー。そうすると一部支配者にとりついて悪さしている
低級霊のようなものを振り払う必要がある、みたいな感じ?
一度というのはやはり釈迦でしょうね。



http://www7a.biglobe.ne.jp/~mkun/nazo/kagome.htm
かごめかごめの歌詞、かごめ歌を六文字ずつ区切ります。
全部で48文字ですが、四角の中が6×6の36文字です。
闇の支配者が浮かび上がってきます。

# 左側を縦に読むと、かかとつける。踵つける。
# 右側を縦に読むと、めのいあつす。目の威圧す。
# 左上からXの斜め読み、かごはるにす。籠貼るにす。
# 右上からXの斜め読み、めかいやのる。メカイヤ乗る

*前にもかごめ歌に関心抱いたけど、なるほど右側も縦に読めなくもないようです。
それはおいといて、「踵」はこれを連想させますね。


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