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超人創生の時、神人は降臨する

2008年07月12日 | オカルト

http://page.freett.com/dateiwao/kabara.htm

生命の樹(せいめいのき、Tree of Life)は、旧約聖書の創世記(2章9節以降)に
エデンの園の中央に植えられた木。命の木とも訳される。
カバラではセフィロトの木(Sephirothic tree)という。

「禁止命令を無視して」知恵の樹の実を食べた人間が、生命の樹の実も食べるのではないか、
と 日本では主なる神と訳されているヤハウェ・エロヒム(エールの複数形)が恐れて
アダムとイヴを追放することに決めたとされる。


*彼ら自身或いは自分たちをいずれ生殖行為によらず作り出すのではないかと、
ヤハウェ(創造主・アヌンナキ)が危惧した。





>アミノ酸は多数、ペプチド結合して蛋白質をつくる。
蛋白質は生物体を形成する重要な有機物であり、しかも生物体内の化学反応
の触媒として働く酵素でもある。その意味で生命をつくる物質と言ってよい。

>さまざまなアミノ酸がつながってできた鎖は、自動的に折りたたまれて特定の立体構
造になるが、どういう形になるかは、どんなアミノ酸がどんな順序につながっているか
によって決まる。つまり、その組合せによってさまざまな蛋白質ができるわけである。

>ではアミノ酸は何種類あるのだろうか。生物の体を構成している蛋白質をつくるアミ
ノ酸は約20種類といわれている。
基本アミノ酸20種を、ここに列挙してみると、グリシン、アラニン、バリン、ロイ
シン、イソロイシン、フェニルアラニン、プロリン、トリプトファン、セリン、スレオ
ニン、システイン、メチオニン、アスパラギン酸、グルタミン酸、アスパラギン、グル
タミン、チロシン、ヒスチジン、リジン、アルギニンとなる。
これらのアミノ酸によってほとんどの蛋白質はつくられるのだが、動物の皮革や軟骨
を構成するコラーゲンという蛋白質などには、他にプロリンから変化した水酸化プロリ
ン、およびリジンから変化した水酸化リジンといったアミノ酸も含まれている。よって
この2つを加えた場合は22種となる。さらにシステインとシステインがS-S結合し
たものをシスチンというが、それを1つのアミノ酸として加え、23種類とする場合もある。


*23種類・・。イエスの染色体数と同じ・・。





《ヘブライ語のアルファベットは22文字》

カバラでは「神聖4文字(テトラグラマトン)」というものがある。「YHVH」である。
この4文字は神の名を表わし、4文字を組み合わせることで生物を創造することすら出来る
という話がある。ちなみに古代ヘブライ語は母音を表記しなかったそうです。

YHVH=ヤハウェー
YHVH=イェホヴァー
JHN=ジョーン
JHN=ヨハネ


*つまり、YHVHの配列が創造主アヌンナキの組成ということか。





『たしかに何の知識もなしに、この本を見るとまるでチンプンカンプン、何かのおまじ
ないみたいである。しかし、われわれはすでにDNAの情報の転写、翻訳の過程につい
てみてきた。この知識をもって、「セフィロトの木」をながめれば、これをただのおま
じない、たわ言と片づけることはちょっとむずかしくなってくるのである。
 一例としてDNAの3つ組暗号AGCが転写、翻訳されて1つのアミノ酸を指定する
過程と「セフィロトの木」を並べて図示してみる。
 これを単なる偶然の類似としてすまされないのは、始めの3つのセフィロト「ケテル」
「コクマー」「ビナー」は創造の三位一体を構成するとされ、この3つから「ケセド」
「ゲブラー」「ティファレト」の第2の三位一体が生まれ、この3つが次に「ネツァー」「ホド」
「イエソド」の第3の三位一体を生み出すと説明されているからである。そし
て最後のセフィロト「マルクト」は上部の潜在的な力が地上的な一つの球として顕現し
たものだそうで、情報に対するアミノ酸という物質的な実体によく対応するのである。
 しかも注意したいのは第1の三位一体が第2の三位一体に変化するというのではなく、
第1の三位一体から第2のものが流出し、第2のものから第3のものが流出する、と表
現されていることである。これは情報の転写、翻訳の過程に符合するだろう。そしてこ
の経路は、上部の「最も古き者」から下って、末節はその地上的な反映である「物質」
に至るとされているように一方向的なものである。』


*「神人」「超人」の作り方が見えてきている・・・?
なんかもう生み出していそうだな、未完品かもしれないが。
先史では一度これを滅したが、アヌンナキもまた自分らの起源を知り、
今度はそれを見守ることにした、って話があったね。
(カバラーはヘブライ語の動詞キッベール「受け入れる」「伝承する」の名詞形で、
「受け入れ」「伝承」を意味する。)
なるほどこれは現人類支配層の立場を揺るがすわけだ。
生命の樹を解したときに創造主はその姿を見せてくれそうだね。




>しかし、キリスト教の神秘家に採り入れられるようになると、ユダヤ教の伝統からは
乖離した極めて個人的な神秘体験の追究の手段として用いられることになる。

*やはりキリスト教はユダヤ教の隠れ協力者かな。
煙幕の役割をここでも担っている。

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