昭和な親父の「V-Strom 250SX 備忘録」

Vストローム250SXを新車購入。
整備、ツーリング、キャンプ、カスタム等々の備忘録をしたためていこうかと。

サイドパニア移設 PART 1

2024年03月19日 | カスタマイズ

愛車となった Vストローム250SX ですが、

DL250と比べて何ともまぁアフターパーツが異常なほど少ない。

インド生産で未だに入荷が不安定だし正式に国内販売されてまだ日が浅いという事も有るのだろう。

今後国内のサードパーティーも含めアフターパーツが増えていく事を期待しつつも、キャンプやロングツーリングする為にも

サイドパニア装着は必須。

因みにVスト650で使っていたお気に入りのサイドパニアケース SW-MOTECH TRAXサイドケースとベースはあるので何とかして移設装着せねば。

という事で、
唯一と言っていい250SX専用でサイドパニア&ベースを販売している SHAD のステー4Pシステム(sovs23I4P)を購入し
これにSW-MOTECHのTRAXが付くように取付金具等を移設。

精度もまずまずで何のトラブルもなく取り付け終了。

ボディーとの接続は2箇所。あとは左右のベースを細目の鉄棒で繫ぐだけですが、
ちょっと強度が不安やなぁと感じたので補強用のステーも同時進行で製作。
とりあえずはTRAXをベースに取り付けるための金具類をインストールすることに。

TRAXのベースの金具を取り外し

移設に必須な フック用金具の位置図をこしらえて第一段階終了。

丸い金属のアダプターはベースに直接取り付けるのではなく3x15mmのアルミ板で強度を持たせてベースに取り付ける。

右上に見えるアルミ板は補強用のステー。これも3x25mmアルミ板で現物合わせのワンオフ製作

取り付けイメージはこんな感じ。

これからベースと取付ボルトの穴の位置などを決めて塗装後いよいよステーを取り付けます。

因みにボディー側はリアキャリアのボルト穴を利用しているので加工や穴開けは一切ありません。

また使ったパワーツールは電動ドリルだけです。

 

今日はここまでです。
ではまた次回・・・。

 


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