昭和な親父の「V-Strom 250SX 備忘録」

大型を卒業してVストローム250SXを新車購入。
整備、ツーリング、カスタム等々の備忘録をしたためていこうかと。

スクリーンオフセットブラケットを自作してみた。

2024年05月12日 | カスタマイズ

 

先日、SXを購入したバイク屋に遊びに行った時、
バイク屋の試乗用SXにこのディトナのスクリーンオフセットブラケットを付けていた

バイク屋のおやじ曰く
このブラケットはすごく良いよ~~!
僅か50mm程のアップだけど風防効果もあるし
バーもついてるからスマホも見やすい位置に来るし・・・と絶賛

そこまで言うならと思い価格を見ると実勢価格 8,000円前後
う~~ん、高い、高すぎる僅かなパーツだけで8,000円はいただけない!

と言うわけで自作することにした。

用意したのは建築などで使うこの鋼材。近所のコーナンで購入 3mm厚の鉄で長さ300mm程

両端はグラインダーでカットし半分にぶった切るのは金切り鋸で・・
人力パワーなので疲れました。後は穴を3つ開けてと・・・

仮止めしてみたが穴の位置も問題なし。塗装面の足つけもしっかりとしました

こんな感じ。仕上がりが楽しみ・・

つや消しブラックで塗装しM6の黒色のボルト&ナットも購入

取付開始

取り付け完了、自分で言うのも変ですがイイ感じに仕上がりました
3mm厚の鉄プレートなのでまったくブレる事も無いようです

費用は、
鋼材200円、ボルト&ナット160円、つや消し黒スプレー塗料250円 合計610円ナリ
オフセットブラケットがディトナの約1/13で出来ました!

効果の程を試したいが天気が悪いのでしばしお預けですが、まぁディトナのそれと
スライドの数値約50mmは同じなので効果は充分にありと確信してる


ただ、今回はバーも取り付けて・・・という事は敢えてしなかったです。
と言うのもハンドルにクランプバーを取り付けているので今は付けんでも良いかなと(笑)
取り付ける場合のイメージも出来てるので今後必要とあらばバーを取り付けようかな

という事でサイドパニア取付ステーに続く
DIY第2弾となる スクリーンオフセットブラケット製作でした

 

PS.
私は仕事柄、パワーツールをいくつか持っていて作業もある意味楽ではありますが、
金切り鋸と電動ドリルがあれば自作出来るのでやってみる価値はありと思いますよ~。

 


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