女子は天皇杯・皇后杯北海道ラウンドに参加しました。
結果は2回戦で敗退し、ブロックラウンドへは進出できませんでした。
結果は下記のとおりです。
1回戦 東海大学札幌 2(25-21 25-11)0 北海道栄高校
2回戦 東海大学札幌 0(16-25 23-25)2 北海道V-spirit
大会結果詳細は下記をご覧ください。
http://www.hokkaido-volley.com/H24tennouhai-result.pdf
初戦の高校生には、各の違いを見せて勝利することができました。
2回戦の相手は、10月の国体へ出場を決めている強豪クラブチーム。2セット目こそ追い詰めましたが、最後は力の違いを見せ付けられました。
しかし、女子チームの力は確実のレベルUPしています。
後半戦に向けていい感触をつかんだゲームになったことは間違いありません。
このイメージでさらにレベルUPをはかり、秋季リーグでは1部への昇格を目指します。
同じ会場で行われていた男子では、「Nakaichi2001」が決勝で北海道クラブに勝利し、ブロック大会への出場を決めました。
Nakaichi2001は本学のOBが中心に結成しているクラブチームで、2週間前の国体予選では同じ北海道クラブにいいところなく負けていただけに、気合が入ってました。
(おじさんたちの底知れぬパワーを感じたゲームでした)
男子1、2年生で参加した、北海道地区大学体育大会で優勝しました。
今年が最後の参加となるこの大会。毎年1、2年生でのぞんでいるこの大会で、セットこそは落としましたが見事優勝することができました。
今後、本学バレー部(男子)の中核を担う若手育成の意味での参加で、チームを固めてのゲームではなく、各試合、各セットごとにメンバーを入れ替えての戦った中。出場した学生がおのおの力を発揮することができました。
前半戦の大会はこれですべて終了です。
今回の大会を経験した、後半戦に向けて、熾烈なレギュラー争いになることは間違いありません。
前半戦を戦ってきたレギュラー陣もうかうかしていると新しい若手にレギュラーを奪われることも考えられます。
来週には定期試験を控え、練習も落ち着いた内容となり、OFFにも入ります。
OFF後夏休み中の練習では、後半戦へのポジション争いを含めみんなのやる気に期待です。
今回の大会は、天皇杯と重なり、学生のみでの参加となりました。そんな中、父母やOBの方に大変お世話になりながらの大会でした。
今回サポートしてくれた方に感謝しながら、この大会の成価を今後に生かせるよう頑張ります。
この地区大会は、元々旧国立大学を中心に加盟している大学間で担当を回り持ちしながら開催しているもので、いつからか私学も加盟できるようになって行われるようになった学連の主催ではない大会です。
以前はたくさんの私学も加盟していて盛大に行われていたらしいのですが、近年脱退する私学が相次ぎ参加する大学も少なく、寂しい大会になってきています。
男子1部だと北星学園大学くらいでしょうか?
本学はこの大会に男子1、2年生のみで参加します。
これから本学バレーボールを背負う若手で優勝を目指し、来年・再来年への経験値を上げていきます。
この大会は若手育成のためにもいい経験ができる大会なのですが、今年度が最後の参加となります。
来年から大学として脱退することが決定しています。
最後ということで、絶対に優勝できるよう全力で戦います。
若いチームですがご声援宜しくお願いいたします。
ちなみに、女子は天皇杯皇后杯北海道ラウンドに出場のため(同じ日程)参加しません。
第59回北海道地区大学体育大会 バレーボール競技
7月21日(土)、22日(日) 室蘭工業大学体育館
7月21日(土) 予選グループ戦・1回戦
7月22日(日) 2回戦・準決勝・決勝
今年も天皇杯皇后杯が始まります。
本学バレーボール部は、男子がすでに9月に行われる北海道ブロック大会への出場が決定しています。
女子は来週21日、22日に行われる北海道ラウンドでブロック大会への出場権をかけて戦います。
その女子が参加する北海道ラウンドの組み合わせが決定しました。(下記参照)
強敵ぞろいの大会ですが、優勝目指して頑張ります。
ご声援宜しくお願いいたします。
北海道ラウンド組み合わせ
http://www.hokkaido-volley.com/H24-tennouhai.kumiawase.pdf
以前にも紹介した「バレーボールInfo」というページに、監督のインタビューが掲載されています。
興味のある方は、是非ご覧下さい。
バレーボールInfo ホームページ
http://blog.livedoor.jp/vbinfo/archives/6342198.html
東日本インカレが終了しました。
今年は札幌開催ということで、たくさんの皆さんに会場で応援していただきました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
結果は、男子が3回戦で敗退(ベスト16)、女子が1回戦敗退と満足いくものではありませんが、随所に本学らしいプレーが出て、今後に期待できる大会となりました。
男子は、今回は順位よりも試合内容を求めて今大会に望みました。
4年生がいない本学男子は、2年計画での取り組みが行われています。
インカレで上位を狙うには現段階でどの程度の力をつけていなければいけないのかを常に思いながら練習に取り組んでいます。
今回の対戦相手であった、駒澤大学(関東2部)、中央大学(関東1部)とゲームをしたことで、現段階での自分たちの力を確認することができ、今後の課題もはっきりと見えてきました。
女子は、東日本インカレ初出場ということもあり、まずは1勝できるよう戦いました。試合前にちょっとしたアクシデントもありましたが、粘りながらもストレートで立教大学(関東2部)に敗退しました。
春季リーグでの入れ替え戦同様に、リードしたところで勝ちきる難しさを改めて思い知らされました。
この課題を克服し、秋季リーグでの1部昇格を目指します。
今回札幌での開催ということで、学連(特に北海道の学生)皆様及び関係者の皆様には大会運営で大変ご努力いただきました。
すばらしい環境で試合をすることができ感謝いたします。