松前重義賞

２月４日（土）毎年行われている「松前重義賞」の授賞式が行われました。

「松前重義賞」は東海大学の建学の精神にもとづき、文化・スポーツの分野において顕著な成績をおさめた団体・個人に授与し功績をたたえるものです。
今年度は「春季リーグ」「秋季リーグ」「北海道大学選手権大会」での道内３冠と、天皇杯北海道ブロックラウンドでの優勝（ファイナルラウンド出場）が認められ「優秀団体賞」をいただきました。
また、リーグ戦で個人賞を受賞した学生、北海道大学選手権で最優秀選手に選ばれたキャプテンなどは個人賞も受賞し、今年は受賞ラッシュとなりました。

札幌キャンパスからは、団体で、「陸上競技部」と北海道大学バスケットボール選手権大会で準優勝した「男子バスケットボール部」もバレー部と同じく受賞しています。
個人では、スキー部の学生、陸上競技部の学生も多数受賞しています。


当日は東海大学全キャンパス（湘南・九州・北海道）をテレビ会議システムでつないでの表彰式となり、盛大に行われました。

表彰の後は、札幌キャンパス内で祝賀会が行われ、多くの教職員に皆様から激励の言葉をいただき、有意義な一日を過ごすことができました。

来年もこの賞をもらえるよう全員で頑張ります。


祝賀会でのひとこま