いらっしゃいませ
VolkswagenGolfに乗ってるのりりんのブログへようこそ。
日々のできごと、ねこやいぬの話、美味しい食べ物、さをりを中心とした手作り作品などを載せてます。また、ソウル旅行記には、おすすめの場所・食べ物などをたくさん載せています。
いま、散歩の途中で、気持ち悪いもの見つけました。
初めは、ラズベリーか野いちごかと思ったけど、
水際だし、変だなぁと近づいてみたら、
何と気持ち悪い、赤やピンクの卵です。ぞぞぞっ。
よく見ると、田んぼの端っこの草にずらっとピンクのものが。
ややピンぼけ写真ですが、
これくらいのほうが、気持ち悪いのが半減されます。
ん十年も生きてきて、田んぼの畦道散歩もずっとしてきたのに、
これを見たのは、もしかして初めてかも?(記憶にない)
昨日も散歩に行ったのに気づかなかったということは、
昨日の夜のうちにずらっと産卵?
で、その正体は…ネットで調べたら、
ジャンボタニシだそうです。
ジャンボタニシ、”本名”はスクミリンゴガイ。
タニシのでっかい版で大きくなると
サザエよりでっかくなるようです。
もちろん外来種で、最初は食用で持ち込まれたようです。
そういえば、でっかい殻が耕作されていない田んぼにころがっていて、
めいが何だろう?とクンクンやっていたことがありました。
繁殖力は強いようで、このピンクの卵、
ぜんぶ孵化したら稲が食害されて、大変なことになりますが、
農家の方々、いまのうちに全部取り除いた方がいいんじゃないですか?
一方で、ネットには、このジャンボタニシが
田の除草をしてくれるということも書いてありましたが、
水管理のコントロールが難しいようです。
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