6日の土曜日、予定通り『第3回鷲峯おろし音楽会』に出演して来ました。
大好きな上田正樹さんの前座ということで、自分が歌うことより正樹さんに会えることの方がメインだったわけですが…(照)
そうは言っても、出るからにはちゃんとやろうと思いながら、中垣と2人でアコースティックB'zをやって来ました。
B'z『Bad Communication』JIN&中垣
『Bad Communication』です。
ここでは、中垣がちょっとヤラカしてます(笑)
まあ、ご愛敬ってことで。
B'z『月光』JIN&中垣
『月光』です。
こっちでは、俺が歌詞を間違いまくってます(汗)
ほんと、いつもスミマセン!!
俺の場合、歌詞が勝手に俺の言葉になってることが多々あります。
これって、作詞してる稲葉先生や他の方には大変に申し訳ないことですよね。
でも、覚える時に自然に自分の言葉で覚えてしまってる場合があって、一度覚えてしまうと修正が難しいんですよね。
カヴァーするんだから、原曲通りにするのが当然ではありますが…ほんと、スミマセン!!
さて。
メインの上田正樹&有山じゅんじ『ぼちぼち行こか』LIVE。
俺らがやった前座の時にはパラパラだったお客さんも、さすがに御大登場前には満員御礼。
鳥取の鹿野町という田舎町に来てくれた大物を、一目見たいと集まって来た皆さんの熱気でムンムン。
俺が正樹さんのLIVEを初めて見たのは、もう20年以上前だったと思います。
あまりにも正樹さんの歌の魂が、俺の胸の中に入って来て号泣しちゃったんです。
LIVE見て号泣するなんて後にも先にも、あの時だけです。
だから、鮮明に覚えてて、それ以来、俺は正樹さんの大ファンなんです。
今回は、有山じゅんじさんと2人で、あの伝説の『サウス・トゥ・サウス』時代の曲が中心だったんだけど、楽しかったですね~。
大阪の街で起こる日常を歌ったブルースが、ストレートに心に入って来ます。
有山さんのギターが、これまた上手いんだ。
2人の世界に、あっさりハマってました。
途中、Yoshie.Nという若手女性シンガーも加わって3人で数曲。
正樹さんがプロデュースしてるだけあって、歌の上手さはピカイチでした。
そして、あの号泣した日を思い出したのが、有山さんが「トイレ休憩」(笑)しとる間の正樹さんのソロの時でした。
「80年代の大阪の歌です」なんて言いながらギターを弾き始めた『悲しい色やね』。
大ヒットナンバーであるこの曲を、アコギ一本で歌う正樹さん。
歌詞を噛み締るように、丁寧に丁寧に歌うハスキーヴォイスに魅了されていると、ついついまた涙が込み上げて来てね。
歌ってのは、こうやって伝えるもんなんだって、しみじみ思いながら。
身動きできずに、感動しながら聞いてました。
素敵なLIVEの後、大好きな正樹さんと言葉を交わすことができました。
「バンドやってるんやね?今度会う時は、一緒にやろう」
「ありがとうございます!!!!!」
何度も握手して、一緒に写メも撮って下さって、サインには「Bro.仁」なんて書いて下さって…ええおっちゃんが舞い上がりました(照)
それと、中垣と2人で正樹さんと有山さんが使ってたセトリを拝借(笑)
お2人にサインしていただき、また宝物ができました!!
ほんと、夢のような時間を過ごさせていただきました。
『鷲峯おろし音楽会』関係者の全ての皆さん、ありがとうございました!
そして、いろいろと(笑)お疲れ様でした!!
大好きな上田正樹さんの前座ということで、自分が歌うことより正樹さんに会えることの方がメインだったわけですが…(照)
そうは言っても、出るからにはちゃんとやろうと思いながら、中垣と2人でアコースティックB'zをやって来ました。
B'z『Bad Communication』JIN&中垣
『Bad Communication』です。
ここでは、中垣がちょっとヤラカしてます(笑)
まあ、ご愛敬ってことで。
B'z『月光』JIN&中垣
『月光』です。
こっちでは、俺が歌詞を間違いまくってます(汗)
ほんと、いつもスミマセン!!
俺の場合、歌詞が勝手に俺の言葉になってることが多々あります。
これって、作詞してる稲葉先生や他の方には大変に申し訳ないことですよね。
でも、覚える時に自然に自分の言葉で覚えてしまってる場合があって、一度覚えてしまうと修正が難しいんですよね。
カヴァーするんだから、原曲通りにするのが当然ではありますが…ほんと、スミマセン!!
さて。
メインの上田正樹&有山じゅんじ『ぼちぼち行こか』LIVE。
俺らがやった前座の時にはパラパラだったお客さんも、さすがに御大登場前には満員御礼。
鳥取の鹿野町という田舎町に来てくれた大物を、一目見たいと集まって来た皆さんの熱気でムンムン。
俺が正樹さんのLIVEを初めて見たのは、もう20年以上前だったと思います。
あまりにも正樹さんの歌の魂が、俺の胸の中に入って来て号泣しちゃったんです。
LIVE見て号泣するなんて後にも先にも、あの時だけです。
だから、鮮明に覚えてて、それ以来、俺は正樹さんの大ファンなんです。
今回は、有山じゅんじさんと2人で、あの伝説の『サウス・トゥ・サウス』時代の曲が中心だったんだけど、楽しかったですね~。
大阪の街で起こる日常を歌ったブルースが、ストレートに心に入って来ます。
有山さんのギターが、これまた上手いんだ。
2人の世界に、あっさりハマってました。
途中、Yoshie.Nという若手女性シンガーも加わって3人で数曲。
正樹さんがプロデュースしてるだけあって、歌の上手さはピカイチでした。
そして、あの号泣した日を思い出したのが、有山さんが「トイレ休憩」(笑)しとる間の正樹さんのソロの時でした。
「80年代の大阪の歌です」なんて言いながらギターを弾き始めた『悲しい色やね』。
大ヒットナンバーであるこの曲を、アコギ一本で歌う正樹さん。
歌詞を噛み締るように、丁寧に丁寧に歌うハスキーヴォイスに魅了されていると、ついついまた涙が込み上げて来てね。
歌ってのは、こうやって伝えるもんなんだって、しみじみ思いながら。
身動きできずに、感動しながら聞いてました。
素敵なLIVEの後、大好きな正樹さんと言葉を交わすことができました。
「バンドやってるんやね?今度会う時は、一緒にやろう」
「ありがとうございます!!!!!」
何度も握手して、一緒に写メも撮って下さって、サインには「Bro.仁」なんて書いて下さって…ええおっちゃんが舞い上がりました(照)
それと、中垣と2人で正樹さんと有山さんが使ってたセトリを拝借(笑)
お2人にサインしていただき、また宝物ができました!!
ほんと、夢のような時間を過ごさせていただきました。
『鷲峯おろし音楽会』関係者の全ての皆さん、ありがとうございました!
そして、いろいろと(笑)お疲れ様でした!!