JIN'sROOM ~ from鳥取 ~

歌うことが大好きで、40過ぎても歌ってるアマチュアヴォーカリスト JINのうだうだ日記。

モンスターの成長

2011-02-28 11:07:51 | Weblog
2011年2月27日。
ドラムがター坊に交代して初のLIVEが、モンスターの今年最初のLIVEとなった。

ルル恒例イベント『LIVE LIVE LIVE』の前座として3曲だけの演奏だったのだが、充実感のあるLIVEだった。
サブちゃんの「今までのモンスターで、一番いい出来じゃないっすか?」という言葉が、素直に聞けた。

モンスターというバンドは明らかに成長している。
モンスターは、まだまだ下手クソなバンドだ。
でも、演奏の良し悪しとか、そんな問題じゃない。
バンドとしての、風格みたいなものがついて来たように思う。

少ないとはいえ、LIVEに応援に駆け付けて下さるファンの皆さんがいてくれる。
その皆さんの力が、モンスターを成長させて下さっているのだと思う。
ファンの皆さんが応援してくれているという心の安定が、演奏にも表れているのではなかろうか。

まず、落ち着きが出て来た。
特に、仲田さんが暴走しなくなった(笑)のはバンドに安定感を与えている。
LIVEの場数をこなすのも、大切なことだとつくずく思う。

モンスターが、こうして少しずつでも成長を続けて、どこに出ても恥ずかしくないバンドになれたら嬉しい。
ター坊の加入が俺にとって大きいのは、こういう思いを共有出来る相手だからだ。

昨日も、ター坊と2人でイベント終了後まで残り、ルルのスタッフのみんなとの打ち上げに参加した。
そして、今後のモンスターについて語り合った。
こうして行こう、もっとこうなろう、次はこんな感じで行こう…なんて楽しい会話だろう。
状況も形も、何もかも違うが、あの20代の頃にプロを夢見てたLAYLA時代を思い出した。
理想を持って、その方向に進んで行く。
ただの遊びじゃない。
『真剣に』バンドを『楽しめる』という喜びだ。
楽しければいいだけじゃなくて、そこに真剣さが加わると、本当に楽しくなる。

モンスターがどこにも負けない最強のバンドになるためには、この『異体同心』の絆が出来るかどうかだろうな。
全員が同じ思いで、同じ方向に向いていれば、どんな大願も叶わないはずはないのだから。
モンスターには、その可能性が絶対にあると俺は思っている。
きっと、ター坊も。

自分を信じて

2011-02-25 12:37:15 | Weblog
こんな話を読んだ。

中国の魏の国王には、素晴らしい家来がいた。(名前は覚えてないのよね・苦笑)
その家来(Aとします)は、何よりも国のためを考えていた。
王様も、そのAを心から信頼していた。
ところが、多くの他の家来からAは「疎ましく」思われていた。
なぜなら、Aは国のためを第一に考えているので、他の家来たちの自分勝手な行動などを常にAから注意されていたからだ。
「目障り」な存在でしかなかったのだ。

ある日、王様はAを呼んで大任を与えた。
「王子を勉強させるための旅をさせるので、お前がついて行ってやってくれ」。
もちろんAはその命令に従うのだが、王様に次のような話をする。

「王様は、もしも市場に虎が出たという噂を聞いたら信じますか?」
「市場に虎など出るはずがないから、信じない」
「では、2人の人から聞いたら信じますか?」
「2人から聞けば、少しは疑うかもしれん」
「では、3人から聞いたら信じますか?」
「3人から聞けば、信じるであろう」

それを聞いてAは、王様に忠告する。
「最初に王様が言われたように、市場に虎など出るはずがありません。しかし、同じ嘘を3人が言えば信じてしまうものです」
そして、「私が旅に出ている間に、私の悪口を言う者は3人どころではないでしょう。それでも、決してそれを信じないで下さい」
王様は、「よし、わかった。私はお前を信じているから、そのような嘘を信じたりはしない」と答えた。

王子とAが旅だったあと、Aの忠告通り、Aを疎ましく思っていた自分勝手な家来たちが何人も同じ悪口を王様に聞かせた。
すべて嘘だったのだが、あろうことか王様は嘘を信じてしまう。
王子とAが戻って来ても、王様はAと会おうともしなかったという。

この話を読んで、「なるほど、そうだな」と思った。
昔から、「火の無いところに煙は立たない」というが、それは綺麗事だ。
世の中には、腹黒い奴らが山ほどいる。
自分のことしか考えない奴というのは、自分よりも優れたり立派な人間には好意を持たない。
そんな奴らは、「火の無いところにでも煙を立たせる」ことを平気でするものだ。
陰で悪口を吹き込み、悪い印象を植え付けようと企む。
正々堂々とでは勝てないからだ。

なんて醜いんだろう。
人間の汚い部分だ。
でも、こういう生命は、誰の中にもあると思う。
俺の中にも、きっとある。
簡単に言えば「嫉妬心」だろう。
自分が誰よりもかわいくて、自分のためなら他の人がどうなっても構わないみたいな感情。

俺は、そうはなりたくないと思う。
偽善者と呼ばれるかもしれないけど、自分が一番大切だとは思わない。

もちろん、俺も幸せになりたい。
でも、俺が幸せになるためには、俺のまわりの人たちにも幸せでいてもらわなくちゃならない。
隣にいる友達が不幸な状況なのに、俺が幸せを心から満喫できるとは思えない。
反対に、友達が幸せなのに隣にいる俺が不幸だったら、その友達にも申し訳ない。
だから、みんなが幸せにならなきゃいけないんだ。
俺の思考だと、そういう「幸福論」になる。

凄い人を凄いと認めよう。
正しいことを正しいと言い切ろう。
人の幸せを「おめでとう!」と心から祝おう。
そして、自分も負けないように幸せになろう。
そのために、人は頑張って生きてるんだ。

噂なんて、真実かどうかわからない。
真実かどうかは、自分の目で確認する以外にない。
そして、自分の目で確かめたことを、自信を持って叫ぼう。
長いものに巻かれてちゃ、正しいことも間違いになってしまう。
自分を信じて、生きて行こう。
正義は、絶対に勝たなければならない。

今年も『ビグミク』!!

2011-02-22 09:01:42 | Weblog
7月3日(日)、『ビグミク鳥取vol.2』開催が正式決定しました!!
タイトルも、『BIG MIX-SCENE 20th EVENT 鳥取の夏!B'zの夏!!』に勝手に決めたった(笑)
いいでしょ?「金鳥の夏、日本の夏」みたいで。

昨日、mixiやGREEで発表したところ、やっぱ反応早い。
「行きます!」のコメントが次々とね。
去年の1回目があれだけ盛り上がって、見に来て下さったBro.の皆さんにも楽しんでいただけたからね。
しかも、今年は夏だから!
たくさんのBro.に見に来ていただいて、一緒に盛り上がりたいですね!!

出演も、前回の前座だったONE以外は全員参加が決定。
あと1~2バンド募集して、前回を上回るド派手なイベントにしたいと思ってます。

詳細は、モンスターのHPでご覧下さいませ!

6月12日には奈良『ネバーランド』、7月が『ビグミク鳥取』、そして9月に聖地・津山での一大イベント『稲葉浩志バースデーLIVE』に出演できるかも(あくまでも、まだ決定ではありませんが)。

とにもかくにも、モンスターは頑張ってLIVEやりまっせ~☆

ROOMのPV

2011-02-16 13:30:27 | Weblog
ルルファミリーのROOM No.88(サブちゃんのラウドネスのコピバン)が、プロモーションビデオをYouTubeにアップして話題を呼んでるのを知ってますか?

これ、マジで爆笑もんです!!(完全にウケ狙い)

特におすすめは、『SPEED』と『ROCK SHOCK』。
もう、涙なくしては見れませんぞ。

まだの方は、ROOMのHPからジャンプして下さい☆

http://home.384.jp/rock88/room88menu.html

いつか、モンスターもこんなんやりたいな~(笑)


グラミー賞

2011-02-14 12:44:21 | Weblog
B'zのTAK松本が、グラミー賞を受賞した。
ラリー・カールトンとの共作アルバムでの受賞なのだが、素晴らしい快挙だ。
B'zとしても、『ハリウッド・ロックウォーク』に殿堂入りしている。
B'zファンとして、音楽をやる者として、何より日本人として、この受賞を誇りに思う。

B'zを嫌いな人もいるだろう。
人には、それぞれ好みがある。
この俺だって、初期のB'zは嫌いだった。(ほとんど聴かず嫌い)
B'zの曲を、パクリだのなんだのとイチャモンつける人も多い。

でも、誰もが認めるべきことがある。
それが、こうして世界の超一流として認められているという事実だ。
ロックの殿堂入りしてる日本のアーティストは、B'zだけだ。
そして、今回のグラミー賞もロックギタリストとしての受賞は日本人初。
好きとか嫌いとかを超越して、この受賞を心から「おめでとう!」と祝福するべきだと思う。

素直に嬉しい!
ノミネートされた時点で、絶対に受賞すると信じてた。
ラリー・カールトンからのオファーで実現した、このプロジェクト。
サザンの『私はピアノ』という曲にも登場するラリー・カールトン。
そんな偉大な人からオファーされる松ちゃん。
これを誇りに思えなくてどうする?
音楽やってる1人として、こんなに嬉しいことはない。

B'zは、また頂点を自分たちで高めたんだ。
他の誰も到達したことのないところを、更に昇っている。
元TMNの木根さんが、何かのインタビューで言ってた。
「(B'zの)松本君は、どんな時も謙虚さを忘れない人」と。
俺は、感動した。
金も地位も名声も手に入れた人間が、他人から見て謙虚でいられるって凄い。
そんな松ちゃんだからこそ、B'zは落ちぶれないんだと確信する。

こんな幸せな気持ちにしてくれて、ARIGATO!!
おめでとう松ちゃん!!

ワイドショー好きがボヤくワイドショーネタ。

2011-02-09 12:30:24 | Weblog
最近のワイドショー見てると、だいたひかるになる。
「どぉでぇもいいでぇすよ~」(笑)

つーか、だいたひかる消えてねぇ?

まず、俺が一番どうでもいい話。
『沢尻エリカ』ネタ。
これ、海老蔵ネタ以上にどうでもええ。
離婚しようが、どこに住もうが、知ったこっちゃねえ。
あんなのネタに騒ぎまくるから、ただの小娘が大スターみたいに勘違いしてんだ。
あんなの、さっさと干して見向きもせんかったらええわ。
そしたら、旦那もお母さんも平和に暮らせる。
誰も見向きもせんのに、あんな格好で出歩くのもやめるわ。
ほけとけ。

次は『大相撲』ネタ。
八百長なんてもん、今さら騒ぐなっつーの。
相撲に八百長があって驚くか?
俺、あって当然だと思っとるけどな。
ガチンコの方が面白いのは当然だけど、八百長だって見てて面白けりゃいいんじゃねーの?
プロレスは八百長だってわかってて、みんな楽しんでるわけでさ。
相撲もそれでいいじゃんか。
理事長だか誰だか、「以前には全く無かったこと」なんつって何度も強調しとったけどさ。
逆に「過去のことには触れないで」って言ってるようなもんじゃね?
とにかく、騒ぎ過ぎ。

なんか、他にもいっぱいあるんだけどね。
パッと思い浮かばんから、いいにしようか。

楽しいのは、長友のインテル移籍の話題。
アジア杯も、MVPは本田より長友だと思ってるし、彼のインテル入りは嬉しくてたまらん!
見てて最高にワクワクさせてくれる選手だし、インテルみたいなビッグクラブのユニを日本人が着てるだけで興奮する。
R・バッジョが引退するまで、夢中でセリエAを見てた。
セリエの中で、俺はユベントスとインテルが好きだから尚更に嬉しい。
バッジョも着てた青黒のユニで、世界にその名を轟かせてほしいね!!

気がつけば…

2011-02-03 12:42:04 | Weblog
もう、2月に入ってますね~。
1月が、だらず雪のおかげで散々でしたからね。
月が変わったとたんに雪もやんで、心機一転って感じですね!

それにしても、だらず雪!!
元旦からバカみたいに降りまわってほんに~。
雪かきばっかさせまわってほんに~。
そうだ、思い出した。
雪かき何回もして、元日は寝込んだんだ。
こんにゃろ~!!
いろんな予定も、だらず雪のせいで中止になったり断念せざるおえんかったり。
まったくもってけしからん奴っちゃで!!

とまあ、2月に入ってから嘘みたいにいい天気。
まだ目障りなだらず雪の残骸があるけど、いい天気に免じて許したろか。
二度と降らんでええからな!!

2月は、27日にモンスターの今年初LIVEがありますよ~。
LIVEといっても、ルルカフェの『LIVE LIVE LIVE』の前座で3曲ぐらいやる予定です。
とはいえ、メンバーも代わっての新生モンスターの初陣なので、がっつり気合い入れて行きますよ!!

とにかく、今年は精力的にLIVEをやって行きたいと思ってます。
HOMEのルルではもちろんのこと、個人的にはいろんなところでやりたいですね。
まだ米子でやったことないし、やっぱ聖地・津山でもやってみたいし。
そして、また『ビグミク鳥取vol.2』も開催したいと思います。

明日は、モンスターの本年初練習。
セトリも一新しての練習なので、めっちゃ楽しみです!
俺は、歌えばいいだけなので楽しみしか無いんですよ。
でも、他のメンバーはコピーして来なくちゃいけないから大変だろうやぁ(笑)
みんな、頑張ってね☆

あ~、楽しいな♪