2011年2月27日。
ドラムがター坊に交代して初のLIVEが、モンスターの今年最初のLIVEとなった。
ルル恒例イベント『LIVE LIVE LIVE』の前座として3曲だけの演奏だったのだが、充実感のあるLIVEだった。
サブちゃんの「今までのモンスターで、一番いい出来じゃないっすか?」という言葉が、素直に聞けた。
モンスターというバンドは明らかに成長している。
モンスターは、まだまだ下手クソなバンドだ。
でも、演奏の良し悪しとか、そんな問題じゃない。
バンドとしての、風格みたいなものがついて来たように思う。
少ないとはいえ、LIVEに応援に駆け付けて下さるファンの皆さんがいてくれる。
その皆さんの力が、モンスターを成長させて下さっているのだと思う。
ファンの皆さんが応援してくれているという心の安定が、演奏にも表れているのではなかろうか。
まず、落ち着きが出て来た。
特に、仲田さんが暴走しなくなった(笑)のはバンドに安定感を与えている。
LIVEの場数をこなすのも、大切なことだとつくずく思う。
モンスターが、こうして少しずつでも成長を続けて、どこに出ても恥ずかしくないバンドになれたら嬉しい。
ター坊の加入が俺にとって大きいのは、こういう思いを共有出来る相手だからだ。
昨日も、ター坊と2人でイベント終了後まで残り、ルルのスタッフのみんなとの打ち上げに参加した。
そして、今後のモンスターについて語り合った。
こうして行こう、もっとこうなろう、次はこんな感じで行こう…なんて楽しい会話だろう。
状況も形も、何もかも違うが、あの20代の頃にプロを夢見てたLAYLA時代を思い出した。
理想を持って、その方向に進んで行く。
ただの遊びじゃない。
『真剣に』バンドを『楽しめる』という喜びだ。
楽しければいいだけじゃなくて、そこに真剣さが加わると、本当に楽しくなる。
モンスターがどこにも負けない最強のバンドになるためには、この『異体同心』の絆が出来るかどうかだろうな。
全員が同じ思いで、同じ方向に向いていれば、どんな大願も叶わないはずはないのだから。
モンスターには、その可能性が絶対にあると俺は思っている。
きっと、ター坊も。
ドラムがター坊に交代して初のLIVEが、モンスターの今年最初のLIVEとなった。
ルル恒例イベント『LIVE LIVE LIVE』の前座として3曲だけの演奏だったのだが、充実感のあるLIVEだった。
サブちゃんの「今までのモンスターで、一番いい出来じゃないっすか?」という言葉が、素直に聞けた。
モンスターというバンドは明らかに成長している。
モンスターは、まだまだ下手クソなバンドだ。
でも、演奏の良し悪しとか、そんな問題じゃない。
バンドとしての、風格みたいなものがついて来たように思う。
少ないとはいえ、LIVEに応援に駆け付けて下さるファンの皆さんがいてくれる。
その皆さんの力が、モンスターを成長させて下さっているのだと思う。
ファンの皆さんが応援してくれているという心の安定が、演奏にも表れているのではなかろうか。
まず、落ち着きが出て来た。
特に、仲田さんが暴走しなくなった(笑)のはバンドに安定感を与えている。
LIVEの場数をこなすのも、大切なことだとつくずく思う。
モンスターが、こうして少しずつでも成長を続けて、どこに出ても恥ずかしくないバンドになれたら嬉しい。
ター坊の加入が俺にとって大きいのは、こういう思いを共有出来る相手だからだ。
昨日も、ター坊と2人でイベント終了後まで残り、ルルのスタッフのみんなとの打ち上げに参加した。
そして、今後のモンスターについて語り合った。
こうして行こう、もっとこうなろう、次はこんな感じで行こう…なんて楽しい会話だろう。
状況も形も、何もかも違うが、あの20代の頃にプロを夢見てたLAYLA時代を思い出した。
理想を持って、その方向に進んで行く。
ただの遊びじゃない。
『真剣に』バンドを『楽しめる』という喜びだ。
楽しければいいだけじゃなくて、そこに真剣さが加わると、本当に楽しくなる。
モンスターがどこにも負けない最強のバンドになるためには、この『異体同心』の絆が出来るかどうかだろうな。
全員が同じ思いで、同じ方向に向いていれば、どんな大願も叶わないはずはないのだから。
モンスターには、その可能性が絶対にあると俺は思っている。
きっと、ター坊も。