JIN'sROOM ~ from鳥取 ~

歌うことが大好きで、40過ぎても歌ってるアマチュアヴォーカリスト JINのうだうだ日記。

カルボナーラ

2010-11-30 17:13:36 | Weblog
昨日、サブちゃんと『べるしい』に行きました。

『べるしい』といえば、以前にも紹介した大盛りを注文できる洋食屋さん。
並大抵の大盛りじゃござんせんぜ、旦那さん。

昨日、俺が挑んだのはカルボナーラ。
ちょっと話がそれるけど、俺の一番好きだったのは『マリンクルーズ』のカルボナーラでした。
よそと違って、オムライスみたいにフワフワの玉子でとじてあって美味かった!!
でも、『マリンクルーズ』閉店しちゃったんですよね~。
先日、通りがかったら半分ぐらい店が解体されてました(泣)
移転とかじゃなくて、もうやらないそうです。
あのカルボが、もう食べられないと思うと寂しいですわ~。

で、『べるしい』のカルボは初めて食べました。
しかも、サイズは中で。
以前も書いたけど、中サイズが普通の3倍ぐらいあるからね。



またもや、ダイエット中なことを忘れて行っちまいました。
食いしん坊魂の炸裂です。
何の苦労もなく、一気に完食です。



ん?またタバスコ使い過ぎだってか?(笑)
しゃーないや~ん、好きなんだけえ!!

味は、なかなか俺好みでしたよ。
また食べたいと思えるカルボでした。
今度は、普通サイズにしとこっと。

これで、『べるしい』の中サイズは一通り完食したかな。
カレーライスだけ3度目の正直でやっと完食したけど、他のは楽勝でした。
でもね、さすがに大サイズはチャレンジできんですよ。
半端ねーもん、量が。

なのに…なのに…

昨日、隣のテーブルで若い男性がカレーライスの大サイズを注文しとってビックリ!!
横目でチラッと見たんだけど、巨大な器に山盛りのカレー。
あれを、あれを食べ切る人がおるんか???(驚)
その人が食べ終わる前に店を出たから、どうなったかは知りませんが。

今、俺の中に変な気持ちが生まれてることに自分で気付いてしまってます。
あいつを喰ってみたい!!


やめとけーっ!!!



仲間

2010-11-29 17:57:39 | Weblog
人間という生き物は、他の動物と違って感情をコントロールする機能を備えている。
時には興奮したりしてコントロールすることが出来ないこともあるが、人間ならば間違いなく誰もが持つ機能なのだ。

『自己中』という嫌な言葉がある。
本来、人間はみんな自分を中心に生きてるんだから、誰でも『自己中』なはずだ。
でも、この言葉が良くない意味で使われるのは、自分中心である人間にも、その感情をコントロールすることで他の人のことを思いやることが出来るからだ。
そういう高度な『技』が、人間にはある。

人間は、決して一人では生きて行けない。
だから、仲間が出来る。
その仲間にも、いろんな仲間がいる。
心から尊敬し信頼できる、かけがえのない仲間。
一緒にいても、心を見せることまで出来ない上辺だけの仲間。
いろいろだ。

モンスターというバンドには、メンバーの他に何人かの仲間がいる。
いつもお世話になっている、ルルカフェのスタッフさん。
中でも、社長とサブちゃんには身内のように付き合ってもらっている。
この2人なくして、モンスターは存在しないと言っていい。
それから、いろんな意味でサポートしてくれる仲間もいる。

12月に入ると、26日のメインイベント『ビグミク in 鳥取』がある。
モンスター主催の、一大イベントだ。
その前には、ルル恒例の『サンタカーニバル』が12日にある。
それに向けて、いよいよ練習も佳境に差し掛かるこの時期に、またも問題が発生した。
松江LIVEに続いての緊急事態発生だ。
ドラムのヒデカズ君が、腰をやってしまい叩けない状態になってしまった。
ヘルニアの心配もあるとのこと…違えばいいんだけどね。
バンドどうこうより、ヘルニアになると生活自体がキツイだろうから。

この大ピンチに、ここでもお馴染みのター坊(別名:屁こきブー)が手を差し伸べてくれた。
ヒデカズ君の代わりに、練習で叩いてくれると言ってくれた。
12日のLIVE当日もヒデカズ君が間に合わなかったら叩いてもいいとまで言ってくれたんだけど、ター坊に他のLIVE予定が入ってて無理。
でも、そう言ってくれる気持ちが何より嬉しい。
まして、練習のためだけに曲を覚えてくれて、そして練習にも付き合ってくれるなんて普通じゃ有り得ない。
しかも、鳥取N0.1で引っ張りだこのスーパードラマーには忙しい中でのサポートだ。
感謝してもしきれない。
この場を借りて、本当にありがとう!!

こういう素晴らしい仲間に囲まれて、モンスターというバンドは幸せだ。
この友情に応えるためにも、LIVE頑張って成功させないとね。

仲間は、人生最高の宝だ。

おっかね~なぁ。。。

2010-11-25 17:56:19 | Weblog
やっぱ怖いな、北朝鮮。
まともじゃないのは解ってたけど、想像をはるかに越えとるわ。

将軍様が、どんだけすげえ権力者か知らんけどさ。
今回の爆弾事件だけで、4人殺してんだからな。
殺人犯だで。
人殺しだで。
頭がおかしいキ○ガイだがな。

この世で、一番尊くて大切な物は命だ。
国よりも、たった一人の命の方が重い。
権力者や国のために、犠牲になっていい命なんて無い。
絶対に無いんだ。

まともなこと考えて生きてても、まともじゃない奴の暴挙で殺される。
悲しいけど、そんな世の中なんだ。

あの国には、核爆弾がある。
ってことは、世界中が犠牲になる可能性があるってことだ。
いつ、何するかわかんない。
他人事じゃない。

今日という日で、この世界が終わるとしたら皆んなどうするの?
そう思ったら、どうしても自分に正直に、素直な気持ちで過ごしていたい。
みんなと楽しく、仲良く。
愛する人とは、恥ずかしがらずに愛を伝え合って。

そうじゃなきゃ、後悔すると思う。
生きてるうちに、やれることをやって。
したいことをして。

大切な今日を生きたい。

松江LIVE終了、モンスター再出発!!

2010-11-24 09:05:52 | Weblog
11月20日、松江アズティックカノーバでLIVEして来ました。

イチブトゼンブ


今回の松江は、俺の中で12月のイベントに向けての大きな区切りのような位置づけだったんです。
イベントの開催が決まってから、俺は企画から宣伝・集客から出演依頼から出演が決まったバンドさんとのやりとりから、何から何までやってます。
このために、mixiとかいろんなところに登録して、モンスターを応援して下さる方を探したりね。
それって思った以上の労力で、実は正直しんどいと思ったりするんですよね。
それでも、頑張ってやってるのは、やっぱりこのバンドが好きだから。
モンスターという、俺がB'zを歌えるバンドに愛情があるからだと思います。
お陰様で、新しくモンスターを応援して下さる方も出来てきて、今回の松江にも米子の若い御夫婦が駆け付けて下さって。
ほんとにほんとに嬉しかったです。
来月のイベントにも、お2人で来て下さると言って下さって感激してます。
ありがとうございます!!

イベントを開催して他のB'zコピバンさんと共演することで、モンスターを大きく成長させたい。
ただ、楽しければいいみたいな気持ちではないんです。
バンドも、成長していかなくちゃ続きませんからね。

思った以上に、他のバンドさんたちは真剣に取り組んでます。
それが、やりとりする中でよ~くわかるんですよ。
もう趣味だとか遊び的な感覚なんかなくて、ほんとに真剣にバンドをやってるんです。

コピーバンドというのは、「どこまで本家に近付けるのか」という思いが生命線です。
その熱さが無かったら、中学生レベルの学園祭バンドと変わりません。
今までのモンスターは、その学園祭バンドのレベルだったと思います。
だから、成長も無く、LIVEのために集まるだけのバンドだったわけです。
他のバンドさんとの違いは、すべてその一点にあると言ってもいいと思います。

さて、話を戻して松江のセトリです。

1.イチブトゼンブ
2.juice
3.TIME
4.MOTEL
5.ZERO

今回は、急遽ヒデカズ君が仕事の都合で参加できなくなり、サブちゃんが代役を務めてくれました。
なので、セトリもサブちゃん在籍時の定番みたいな感じですね。

練習も不十分で満足のいくプレイはできなかったのですが、反省点と共に得るものも多々あったと思います。
こはるちゃんも久々の復帰であったにもかかわらず、かなり演奏的なところも頑張ってくれました。
モンスターとして今後に活かすためにすべきことが、少しずつ見えて来てるんです。

すべては、12月のイベントを成功させたい思いです。
成功というのは、ただ盛り上がったなぁと思うのとは違う。
成功とは、たくさんのB'zファンの方に見ていただいて喜んでいただいて盛り上がるのは当然として、全国各地で活動するバンドさんたちに「鳥取にはモンスターがいるぞ!」って心に刻んでもらえるバンドになって初めて成功と言える。
そうじゃなかったら、きっと見に来て下さる皆さんにも喜んでいただけないと思います。

その思いで、モンスターは再出発です。
まずは、来月12日のルル恒例『サンタカーニバル』でステップアップしたいと思います。
そして、更なる進化を遂げて12月26日のイベントを迎えたいと思ってます。



項羽と劉邦

2010-11-17 10:24:05 | Weblog
玲奈さんにコメントのレスしながら浮かんで来たので、ささっと書いちゃいます(笑)

俺の大好きな本のひとつ、『項羽と劉邦』。
『三国志』と並んで、何度も読んで俺の生き方の一端を形成してる本です。

まあ、有名だし説明することも無いんだろうけど。
ざっと簡単に言うと、賢く戦いにも強い項羽と、ちょっと間抜けで戦いにも滅法弱い劉邦が天下を争い、最後は劉邦が勝って漢王となるって話。

俺が、なぜこの話が好きかというとですね。
劉邦が俺とダブって仕方ないの(笑)

アホだし喧嘩も弱くて全然取り柄もないし、ましてや無類の女好き。
まさに!って感じでしょ?
そして、もうひとつ。
なぜか人気者(爆)

劉邦が天下を獲れたのは、彼を取り巻く人たちが素晴らしい人材だらけだったから。
賢い人、強い人、みんなが劉邦という男を愛してた。
ある意味、劉邦を担ぎ上げて天下を獲らせて王様にしてやったんですよ。
それだけ劉邦は、人に愛される男だった。

一方の項羽は、戦略から戦まで自分で何でも出来る完璧なる男。
誰もが、項羽の凄さを認めざるおえなかった。
でも、そんな項羽には人がついて行かなかったんですよね。
『四面楚歌』という言葉は、項羽の周りはみんな敵だったところから出来た。
まさに、孤独だったんです。

司馬遼太郎が面白おかしく書いてるから笑っちゃうんだけど、奥の深い話ですよね。

人生の宝物って、いろいろあると思います。
俺にとって、一番の宝物は迷わず『友達』ですね。
友達のおかげで、俺は元気にもなるし強くもなれる。
それによって、俺の毎日が楽しく輝く。
友達には、家族じゃ湧かない感情が出て来て、新しい自分を発見したり。
俺は、恵まれてるなと思うんですよね。
そんなかけがえのない友達が、とてつもなく大きな存在です。

一方、同じ中国の歴史『三国志』で最後に勝ったのは人気のあった劉備じゃなく、賢く強い曹操だったといのも面白いですよね。
でも、何の才能もない劉備が、多くの豪傑や天才・諸葛孔明に愛されたからこそ天下を争うまでになったわけで。
やはり、人徳ってやつですわな~。

やっぱ、人に愛される人は幸せです。
だから、人を愛すことが大切だと思うんですよね。

深層心理

2010-11-15 11:12:41 | Weblog
無人島に、恋人同士のカップルと、老人と船乗りという二組の船が漂着しました。
ある日、カップルの彼氏の方が病気になってしまい、別の島の医者にかからないと死んでしまいます。
彼女は彼氏の命を助けたいので、船乗りに「彼を医者に連れて行って欲しい」と頼みます。
すると、船乗りは「俺と一夜を共に(Hのことね)してくれたら、連れて行ってやる」と言いました。
困った彼女は、老人に一部始終を話してどうすればいいかを相談しました。
すると、老人は「それは、あなた自身で決めることです」と言いました。
悩んだ後、彼女は彼を助けたい一心で、船乗りと一夜を過ごしました。
約束通り、船乗りは荒波の中、命がけで彼を医者に連れて行きました。
その甲斐あって、彼はすぐに元気になりました。
彼女から、ことの一部始終を打ち明けられた彼は「お前が他の男と関係するぐらいなら、俺は死んだ方がマシだった!」と悲しみ、怒りました。
そして、彼女は彼に別れを告げられてしまいました。
ぼんやり一人でたたずんでいる彼女のところに、医者がやって来ました。
彼女から話を聞いた医者は「これからは、僕が面倒を見てあげるよ」と言って、彼女の肩を抱きよせました。
さて、この話の登場人物に『自分が共感できる』順位をつけて下さい。

皆さん、どうですか?
まあ、ありそうな無いような話ではありますが(笑)
なかなか難しくないですか?
だって、完璧な正義の味方的ヒーローがいないし、絶対的な悪人もいないですからね。

俺の順位は、こうです。
①医者
②彼
③彼女
④船乗り
⑤老人

俺は、共感できない方から考えました。
まず、老人は最悪ですよね。
だって、彼女は老人なら何かアドバイスをくれると思って相談してるのに、老人はそれを無視した。
これって、「厄介なことに関わりたくない」という保身だと思うんですよ。
『悪いと知っていて、黙って見て見ぬフリをするのは、悪いことをしているのと同罪』だと思います。
老人なら、船乗りに対して考えを諫めてやることは出来たと思うんですよ。
「お前な、そんなやらしいこと言わずに連れて行ってやらんかい!」ってね。
だから、逃げてる姿勢に一番腹が立ちました。

船乗りは、まあ欲望丸出しですわ(笑)
一番、俺に近いんじゃないの?って思ってる人、おるだろうな~。
でもね、違うんだなこれが。
弱みにつけこんで、自分の欲望を果たそうというのは犬畜生の根性ですよね。
やりたいなら、俺みたいに正々堂々と「一発やらせて下さい!!」って言いましょう(笑)
『他人の不幸の上に、自分の幸福を築いては絶対にいけない』です。

彼女は、悪くないって思いたい。
でも、絶対にしてはいけないことをしてしまいましたね。
愛する彼を助けたい一心で、船乗りにやらせてしまったのは100歩ゆずって納得してあげたとして。
それを、彼に言ったら絶対いけんわ。
なぜなら、彼が悲しみ怒るのは目に見えてるじゃないですか。
「そうかそうか、ありがとさん」なんて言う彼だったら、愛されてないと思うべきです。
彼を愛するがゆえに他の男に抱かれる勇気があったなら、それを隠し通す勇気も無いとダメですよ。
愛する人を幸せにするために言わないことがあっても、それは誰も責めないし許されると思います。

彼は、一番の被害者ですよね。
病気で死にそうになったり、愛する彼女は自分のために他の男に抱かれてしまって。
なんて可哀想な男やねん(涙)
でもね、彼が彼女の立場に立って考えてみることができたなら、彼女を捨てることはなかったんじゃないかな?
だって、彼女は自分を愛してくれてるからこそ、好きでもない男に抱かれたんですよ。
好きでもない男に抱かれるって、男の俺には想像もできんことだけど、嬉しいわけないよね?
だよね?世の女性の皆さん、どうなんですかね?
男が、風俗なんかで気持ちよくなるのとは訳が違う気がするんだけど。
そんな彼女を、許してあげられる大きな男ならダントツでヒーローなんだけどね。
まあ、無理だわな。
俺も、きっと無理だ。
愛する女が他の男に…絶対に耐えられんわ~。

医者に関しては、当たり前のことをして、当たり前のことを言っただけですから。
最後の「僕が面倒見てあげるよ」も、下心満々のセリフだけど、男なら言うでしょ。
唯一、何の落ち度もない、ごくごく普通の人ですわ。

皆さんも、考えてみて下さい。
面白いですよ。

深夜番組

2010-11-12 09:24:26 | Weblog
毎朝4時起きのくせして、いつも深夜番組を見ながらTV点けっ放しで寝ております。

深夜番組って、面白いよね~。
絶対、ゴールデンとかじゃ出来ない番組があってさ。
視聴率が良過ぎると、深夜からゴールデンに移されちゃったりするけど、絶対に深夜の時の方が面白いと思う。
やっぱ、見る人が少ない分、規制も緩いだろうから結構めちゃくちゃなことしてるのが笑える。

最近、楽しみなのが『ゴットタン』と『くだまき八兵衛』。
どっちも、テレビ東京系列の番組だと思います。
ちょっと前までは『怒りオヤジ』も大好きだったし、テレ東はバラエティ面白いですね。

ゆうべの『くだまき八兵衛』は、全国の人気ギョウザ店の店長が何人か集まって、それぞれのギョウザを食べあって評価しあうという内容。
みんな、はっきりダメ出ししたり褒めたりしてて、ごっつい面白かったですね~。
うとうとしながら見てたけど、うとうとしながら爆笑してたと思います(笑)

俺みたいな食いしん坊なら登録してるであろう『食べログ』で、人気第1位の店のギョウザを「肉が臭い」ってほとんどの店長さんたちが言っててウケました。
喰ったことないから俺にはわからんけど、1位人気の店をよってたかってダメ出ししとるのが可笑しくてね。
しかも、理由が「肉が臭い」って(爆)
そんな店が、人気№1になるんかいなと。

他の店へのダメ出しでも、「ギョウザとは思えない」とか「もう一度やり直した方がいい」とかあって笑いました。
言われた店の店長さんたち、やっぱり顔ひきつってましたね~。
いつものように、途中で寝てしまってたので、どんな結末だったか知らないんですけどね。
ちなみに、俺が唯一喰ったことにある大阪王将は、「平凡な味」と評価されてました(笑)

食いしん坊としては、出てた店のギョウザ全部を食べてみたいと思うわけです。
そして、きっとこう言います。
「どれも美味い!!」って。

ポスター完成!!

2010-11-11 09:25:38 | Weblog
どうですか皆さん!!
これが、12月に開催するB'zのコピバンイベント『BIG MIX-SCENE 19th EVENT B'z Party2010 in TOTTORI』のポスターです。



素晴らしいポスターが出来上がり、ほんとに嬉しいです。

当初、予算をあまりかけないように、ポスターも俺が自分でデザインするつもりでした。
で、いろいろと考えてみたんですが、考えれば考えるほどそっちのセンスは全く無いことが解って来るわけです。
これじゃラチがあかんわと、メンバーに相談して、知り合いのデザイナー(カフカデザイン)さんに依頼することにしたんですよ。
それが正解でした。

一気に高まりますね~、気分が。
いよいよだなってね。

このポスターを、これからいろんなお店や場所にお願いして貼らせてもらいます。
できるだけ、たくさんの皆さんに来ていただきたいと思うんですよ~。
鳥取はもちろん、近県や出演バンドのファンの皆さんにも来ていただいて盛大に盛り上げたいです。
見に来て下さった皆さんが、「楽しかった!」「来てよかった!」って言って下さるようなLIVEに絶対したいと思ってます。

ぶっちゃけて言いますと、今回のイベントにはルルカフェに多大なる協力をしてもらってるんです。
普通なら、会場を一日抑えたら何万、何十万って費用がかかるところを、チケット代のみにしてくれてるんです。
チケットが売れただけの金額で、この一大イベントの会場を貸してくれるなんて普通じゃ有り得ないことです。
また、今回出演して下さる県外のバンドさんには、チケットのノルマ(出演料)は無しにしています。
わざわざ遠くから鳥取に来て下さるバンドさんに、少しでも費用を負担させないようにとの思いです。
(モンスターを含めた鳥取県内のバンドさんからは、出演料の代わりとしてチケット代をいただいています)
そんなわけで、たくさんのお客さんの動員でこのイベントが大成功することがルルカフェへの恩返しにもなります。

それぞれのバンドさんのセトリも決定しています。
今回は、曲にダブリのないようになっていますので、見に来て下さった方には本当に楽しんでいただけると思います。
たっぷりと、B'zの曲で盛り上がって、汗かいて、気持ちよくなって、イッちゃって下さい!!

チケットご希望の方は、コメント欄で枚数を書いて下されば用意します。
前売り¥800で、1ドリンク付きです。
ちなみに、当日は¥1,000となっております。
よろしくお願いします!!!

かるだもん

2010-11-09 09:00:37 | Weblog
大好きなんです。
かるだもんのカレーライスが。

俺は、好き嫌いなく何でも食べます。
肉、野菜、魚、中華、洋食、和食、甘いもの、辛いもの、何でも好きです。

でも、一番好きなのは、かるだもんのカレーライスなんです。

かるだもんのカレーの中毒になってます。
一週間に最低1回は食べないと、夢にまで出て来ます。
その夢を見た次の日は、絶対に食べに行きます。
もちろん、毎日でも構わないぐらい食べたいです。
財布の中身の事情で、それは無理ですが…(涙)

ジャパカレーの小で、日本米、辛さ7、トッピングにゆで卵。


そして、サイドメニューで唐揚げを食べます。


もう、たまりません!!
これを書いてるだけで、また食べたくなって来ました。

ちなみに、俺は激辛好きなので7倍で食べてますが、普通の方は3倍で泣きそうになっておられます。
もし、行ってみたいと思われる方は、間違っても7倍なんて頼まないで下さいね。
口の中、爆発しますよ(爆)




『第3回鷲峯おろし音楽会』上田正樹さん

2010-11-08 10:43:03 | Weblog
6日の土曜日、予定通り『第3回鷲峯おろし音楽会』に出演して来ました。
大好きな上田正樹さんの前座ということで、自分が歌うことより正樹さんに会えることの方がメインだったわけですが…(照)

そうは言っても、出るからにはちゃんとやろうと思いながら、中垣と2人でアコースティックB'zをやって来ました。

B'z『Bad Communication』JIN&中垣

『Bad Communication』です。
ここでは、中垣がちょっとヤラカしてます(笑)
まあ、ご愛敬ってことで。

B'z『月光』JIN&中垣

『月光』です。
こっちでは、俺が歌詞を間違いまくってます(汗)
ほんと、いつもスミマセン!!

俺の場合、歌詞が勝手に俺の言葉になってることが多々あります。
これって、作詞してる稲葉先生や他の方には大変に申し訳ないことですよね。
でも、覚える時に自然に自分の言葉で覚えてしまってる場合があって、一度覚えてしまうと修正が難しいんですよね。
カヴァーするんだから、原曲通りにするのが当然ではありますが…ほんと、スミマセン!!

さて。
メインの上田正樹&有山じゅんじ『ぼちぼち行こか』LIVE。
俺らがやった前座の時にはパラパラだったお客さんも、さすがに御大登場前には満員御礼。
鳥取の鹿野町という田舎町に来てくれた大物を、一目見たいと集まって来た皆さんの熱気でムンムン。

俺が正樹さんのLIVEを初めて見たのは、もう20年以上前だったと思います。
あまりにも正樹さんの歌の魂が、俺の胸の中に入って来て号泣しちゃったんです。
LIVE見て号泣するなんて後にも先にも、あの時だけです。
だから、鮮明に覚えてて、それ以来、俺は正樹さんの大ファンなんです。

今回は、有山じゅんじさんと2人で、あの伝説の『サウス・トゥ・サウス』時代の曲が中心だったんだけど、楽しかったですね~。
大阪の街で起こる日常を歌ったブルースが、ストレートに心に入って来ます。
有山さんのギターが、これまた上手いんだ。
2人の世界に、あっさりハマってました。
途中、Yoshie.Nという若手女性シンガーも加わって3人で数曲。
正樹さんがプロデュースしてるだけあって、歌の上手さはピカイチでした。

そして、あの号泣した日を思い出したのが、有山さんが「トイレ休憩」(笑)しとる間の正樹さんのソロの時でした。
「80年代の大阪の歌です」なんて言いながらギターを弾き始めた『悲しい色やね』。
大ヒットナンバーであるこの曲を、アコギ一本で歌う正樹さん。
歌詞を噛み締るように、丁寧に丁寧に歌うハスキーヴォイスに魅了されていると、ついついまた涙が込み上げて来てね。
歌ってのは、こうやって伝えるもんなんだって、しみじみ思いながら。
身動きできずに、感動しながら聞いてました。

素敵なLIVEの後、大好きな正樹さんと言葉を交わすことができました。
「バンドやってるんやね?今度会う時は、一緒にやろう」
「ありがとうございます!!!!!」


何度も握手して、一緒に写メも撮って下さって、サインには「Bro.仁」なんて書いて下さって…ええおっちゃんが舞い上がりました(照)


それと、中垣と2人で正樹さんと有山さんが使ってたセトリを拝借(笑)
お2人にサインしていただき、また宝物ができました!!


ほんと、夢のような時間を過ごさせていただきました。
『鷲峯おろし音楽会』関係者の全ての皆さん、ありがとうございました!
そして、いろいろと(笑)お疲れ様でした!!