『ＧＱ ＪＡＰＡＮ』

俺ん中で、世界で一番かっちょえー男である稲葉浩志。
４６歳の彼のスーツ姿が表紙を飾った『GQ JAPAN』という雑誌を買った。

もちろん、この雑誌は初めて見た。
週刊誌やエロ本、あるいは『月刊阪神タイガース』ぐらいしか読まんのだから当然だ。
稲葉が載るってのをネットで知って、こいつは売り切れるぞと思い、発売前に本屋さんの同級生るみ（rumizou）さんに一報して取り置きしといてもらった。
案の定、入荷困難になっとるとのこと。
いやいや、持つべきものは友！！友達は大事にせないけんよ（笑）

しかし・・・同じ男ながら惚れ惚れする。
俺は、ただ美形ならいいとは思わん。
女みたいな色白で線が細い感じの男を、かっこいいとは思えん。
男くさい中にあるセクシーさ、それが男の魅力だと思う。
そういう意味で、俺にとって稲葉は完璧な男だ。
惚れる。
だからって、そっちじゃないよ、こっちだよ（爆）

そんな稲葉に憧れて、B'zを歌ってるわけで、俺なりに近づきたいと思うわけさ。
もちろん、一生あんな完璧な男になれるわけないんだけど、目指すのは俺の勝手じゃん。
顔は生まれもったもんがあるけえ、どうにもならんけど。

何を目指すって、歌唱力であり、もっと言えば生活スタイルまで知りたいわけ。
出来る出来ないは別として、彼がどんな生活をしとるかを知れば、真似できるかもしれん。
なんて思うんだけどさ、ぶっちゃけ真似なんかできんよ。
彼は、プロのミュージシャン。
歌を歌うためだけに生きてる。
仕事がB'zのボーカリストだから。
そのために、２４時間あるわけじゃん。

あの美しい肉体を維持しながらステージをこなす体力を作るためのトレーニングも、いわば仕事。
喉を守るために、どこまでもストイックに食生活から暮らす環境に至るまで規律正しく生活するのも仕事だから。
毎朝、新聞配達せんでいいし、違う仕事せんでいいし（笑）
とても俺の真似できるライフスタイルじゃない。
そんでも、稲葉のことが知りたくて、見たことも聞いたこともない雑誌を買う。
いいおっさんが・・・って思うけど、それが楽しみなら、やればいいと思うからね。

相変わらず、稲葉BODYへの飽くなき挑戦は続けとるけど・・・変わらんな～（笑）
引締ってはきとるけど、目標設定が最上級だけな。
まあ、気長に続けますわ。


さて、前回のスケジュールに変更です。
モンスターの１０月１６日の出雲『アポロ』でのLIVEが、延期になりました。
ゲスト枠の調整ができんかったみたいで、１１月以降になりそうです。
なんか、ゲスト枠で出演って・・・俺らでええんかいな？って感じだけど、有難いことです。
モンスターのスケジュールを組んでくれる、ルルの社長に感謝です。

セトリは、予定と大幅に変更する可能性ありです。
こないだの練習後に打合せしたんだけど、やっぱりキーボードが要らん曲で行こうかと。
こはるちゃんの復帰までは、シンプルに４人でやれるやつがいいんじゃないかってことになりました。
そうだよな、その方がこはるちゃんも気を使ったりせんでいいだろうし。
前歯も焦らず治せるだろうし（爆）