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ヒロインに愛された奴等。


 まずは【耳鳴り鎮魂歌-レクイエム-】の瞳汰です。 
 これが真っ先に出てくる。

 でも一緒なんだよな。瞳汰は祭夜で、アサガオなんだよな。


 そしてヒロインさんの自分で選んだ男とは基本的に上手くいかないか幸せにならないか破局するか別れるしかない。

 わたくしさん、反・家長父制のフェミニズム寄りの思想持ってると思ったんですけど、実際に書くとなるとガチガチの家長父制的というか。
 つまり「女(=ヒロイン)の選択は信用ならない」し、「女(=ヒロイン)の選択の果てにあるのは破滅」みたいなな。

 甘々書くのが楽しく無いというのはあるね。寝取りや破局のためなら楽しいけど。
 洗脳されてるみたいだし、恋愛脳に染まりきったオムファタルにオムファタルみを感じないというか。
 恋愛欲求のある男はまずオムファタルにはならないな。オムヴィラン(謎概念)ならワンチャンある。

 恋愛欲求の正体、支配欲とか優越感みたいな、承認欲求みたいなものの気がするな。
 性欲は手段なのかもな。目的もあるかもだけど、そんな原始的すぎる欲求では動かない気がする。食欲や睡眠欲だって一応は理性働くやんか。
 睡眠欲は肉体が理性を凌駕してしまうが。

 ちなみにわたくしさん、三大欲求に「性欲」入ってるの意味分かってないんですよね。「排泄欲」でゎ?この排泄って白く濁ったものは含まないんですけど。膿だらけの尿かも知れんやんか!!!
 女を度外視しての、排泄(精液含む)欲だったら泣いちゃうね。

 そりゎそりとして飽きたから終わる。






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