2011年F1第9戦イギリスGP決勝が、7月10日(日)の現地時間13時(日本時間21時)からシルバーストン・サーキット(1周/5.891km)で行われ、苦戦の続いていたフェラーリの復活を告げる今季初優勝をフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が記録しました。小林可夢偉(ザウバー)は、度重なる不運の末、今季初のリタイアとなりました。
小林可夢偉(ザウバー)は、せっかく自己最高の8番グリッドからスタートしたものの、まずはミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)に追突されてスピン。その後、ピットストップの際には、チームスタッフの指示通りにピットアウトしたところ、ピットレーンを他車が走行しており、接触寸前に。これが危険行為とされペナルティーを受け、最終的にはトラブルで今季初のリタイアとなってしまいました。残念・・・。
イギリスGP決勝の結果
小林可夢偉(ザウバー)は、せっかく自己最高の8番グリッドからスタートしたものの、まずはミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)に追突されてスピン。その後、ピットストップの際には、チームスタッフの指示通りにピットアウトしたところ、ピットレーンを他車が走行しており、接触寸前に。これが危険行為とされペナルティーを受け、最終的にはトラブルで今季初のリタイアとなってしまいました。残念・・・。
イギリスGP決勝の結果
F1イギリスGPの予選が9日(土)、シルバーストン・サーキットで行われました。
Q3終盤に雨が降り出したことで各ドライバーは最後のタイムアタックを行うことができず、結局マーク・ウェバーがポールポジション、セバスチャン・ベッテルが2番手とレッドブル勢がフロントローを獲得する結果となりました。我が日本のドライバー小林可夢偉選手(ザウバー)は今シーズンのベストグリッド8番手。決勝は、本日7月10日(日)24:10~25:50フジテレビでON AIR。
その他の予選結果はこちらをご覧ください。
Q3終盤に雨が降り出したことで各ドライバーは最後のタイムアタックを行うことができず、結局マーク・ウェバーがポールポジション、セバスチャン・ベッテルが2番手とレッドブル勢がフロントローを獲得する結果となりました。我が日本のドライバー小林可夢偉選手(ザウバー)は今シーズンのベストグリッド8番手。決勝は、本日7月10日(日)24:10~25:50フジテレビでON AIR。
その他の予選結果はこちらをご覧ください。
非常に私事ですが、実は弟が本を出版します。本人は出版までタイトルも伏せていましたが、出版元のホームページに出ていました。近日中に一般の書店にも並ぶ予定ですので、少し早いですがご紹介させて頂きます。2009年に弟のお嫁さんが癌と闘った結果永眠した話はこのブログでもさせていただいたと思います。その闘病生活に関する内容で、何とか形として残したいという一心で、書いたようです。正直読むのは辛いです。特に母は、読まないと言ってます。もし興味がおありでしたら是非一度手にしてみて下さい。
はる書房ホームページ
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前回ご紹介しました、青山繁晴さんの講演会ですが、締切日が7月9日から7月11日に延長されました。理由はわかりませんが、参加者が少ないという事ではないと思います。病み上がりの体を酷使して活動を続けている青山さんの事ですから、また無理をされないようにしてほしいですね・・・。今日はスーパーニュースアンカー、青山さんの日です。今日も熱く語られるのでしょうね・・・。
青山繁晴氏講演会情報
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