ボルゾイの『今日は何曜日?』

ボルゾイ一緒に遊びましょう!!

うっかり!そしてレトロ巡り♪

2011-05-26 10:25:13 | ボルゾイ

蓮田の蓮の葉っぱが出てきましたよ~

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蓮の葉ッてみるみるうちに大きくなるんですよね~

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あっと言う間に向こう岸が見えなくなるンです

みるみるうち大きくなると言えばこの方達↓

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A「やぁ~アスランです

こないだ僕はママに誕生日を忘れられました~

だからショックでまたぴ~になりました~

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そのせいじゃないでしょ

ま、すっかり忘れていた事は確かですが

前日までは覚えていて気がついた時は翌日に

なっていただけのことじゃん

つーか、ピーでよけいなものは食べられなかったでしょ

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S「あたちなんて未だかつてピーになんてなったこと

一度もないんだから~~~~~~~~

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大「で・・・・・いったいアイツはいくつになったんですか?」

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H「ま、小娘よりは上って事はわかってんのよ

ヴァルちゃん、あんた母親なんだからみんなに教えたんさい

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V「え~~~~~~~~~~~~~~~~~~

あたし、いつあの子産んだのよ~~~~~~

産んだ記憶のない母親です

と言うことで気がつけばすっかりおじさんの域になっていた

アスラン君ですかなし・・・・・・・

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23日に6才になりました

 

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さて、昨日はお天気もよく友人に誘われて10年ぶり

くらいに上野の国立西洋美術館に行って来ました

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平日だというのにあいかわらずのすごい人混み

そうです

あの光と闇の画家「レンブラント展」です

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主にエッチングを見てきたのですがいや~、何がすごいって

まず、あの時代にこれだけ細かくエッチングで表現する

手法を使ったこと自体もう、驚きでした

何種類もの黒の濃淡で光や影が表現されているのですが

そばで見ると本当にミリ以下の細い線で描かれていたり

その線の太さでまた表情が変わってくる

会場の最後の方で年表があったのですがレンブラント時代

日本はちょうど江戸幕府初期の頃なんですよね~

出島ができてオランダとの行き来が始まった頃で

このレンブラントさん、何と和紙の技法も取り入れているんです

和紙を使った作品はまた全然違う表情を見せてくれます

本当に芸術だけでなく色々な側面から興味深い画家さんです

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絵の鑑賞のあとはパンダでもと一瞬おもったのですが

パンダまた今度と言うことでとりあえず神田まで出て

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懐かしの昭和漂うお店巡りに

↑超レトロなケーキ屋さん兼喫茶店(というよりはケーキ屋さん

の一角をお休みコーナーにした見たいなお店です)

知る人ぞ知るお店ですよ~

でもってこちらもご存じ神田須田町にあるお寿司の

「志の田寿司」

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巻物(カッパとかんぴょう、太巻きなど)といなりや

押し寿司専門みたいなお店ですがこちらも老舗中の老舗です

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↑これは期間限定?の今が季節の豆のいなり

大変美味しゅうございましたよ~

神田界隈はやっぱりいいですね~

築地に住んでいた頃はけっこう頻繁に神田やお茶の水は

ウロウロしていたのですが・・・・・・・・・

それにしても遠くて・・・今は・・・・・・

ちょっと懐かしくて昭和を感じた1日でした

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