今日、病院で初めて「モンスター・ペイシェント」というのに
遭遇しました
いや～、すごかったですよ～～～～～
そばにいたおばあさんなんて何気に離れていったし
満員だった待合室がシィ～～～～ン
まだ梅雨前だというのになんだかやたら暑いし
イライラしがちですが・・・・・・・・・・・・・・・
さて、先日ちょこっと触れていた右京さんの怪我
我が家の近所には全国的にかなり有名な先生が
いるのですが(テレビや雑誌で）この病院、
以前は本当に評判がよくて地元のペット飼い内では
かなり信頼されていたんです
が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここ数年前から先生が本業以外の方で忙しくなったからか
はたまたなにがしかの理由からかわかりませんが
あまり良い噂を聞かなくなって来ていました
実際、地元の人達はとりあえずフィラリアとか
フロントラインとか予防注射とか差し障りのない事で
利用する程度になりつつあったようです
(我が家は最初からそこの病院は行っていないのですが）
で、今回右京さん、ちょっと急を要する怪我だったので
とりあえずそこの病院へ行ったんですが・・・・・・・
どうもそれがまずかったようで
縫った傷がなかなかよくならない・・・・・・・・・
今はかかりつけの先生へ頑張って通っています
(ちょっと遠いので大変みたいですが・・・・・・・）
早、よくなれ～～～～～～
それにしても地元は大切よね～
この界隈、なんだかやたら獣医さんが増えているのですが
本当に信頼できる先生は少ないです
特にボルゾイのような超大型犬を診られる先生は
なかなかいないようでかくいう我が家でも以前ヴァル様が
まだ4ヶ月のパピーだった頃、たまたま行った獣医さんでは
先生、ヴァルが怖くて触れない
まだ、4ヶ月よ～～～～～～～～～～
ありえないっしょ
大型犬が怖いなら病院の前にでも
「大型犬はお断り」とか「小型犬専門」とか
看板でも出しておきなさいよ～～～～～
と思わず怒ってしまった記憶が・・・・・・・
(あ、でも当時はパピーだったからせいぜい柴くらいの
大きさしかなかったんですけどね～
）
この方↑なんてすっかり病院慣れしてしまって
それもどうかとは思いますが・・・・・ハハハ・・・
病院と言うところは選ぶのは患者側ですが
先生を信頼しているからこその選択なわけで
お互いに難しい問題ではありますよね～
実際、今日私が遭遇したような患者さんもいるしね
ま、健康でいるにこしたこた～ないと言うことですね